フランクフルトショーで見かけたF1 その2 [F1]
F1見物に戻りましょう。ルノーのブースは、インフィニティのはす向かいにありました。前回(2009年)はワークス参戦していたので、ルノーF1チームのマシンを展示していましたが、今回はエンジンを供給する3チームのうちのひとつ。
順当にいけばルノーF1の後継チームであるロータス・ルノーなのでしょうが、展示していたのはレッドブル。それも空力デバイスが満艦飾な2008年ルック。未来なムードがたっぷりのルノーブースにあって、やや時代遅れな空気が漂っていました。
目を引いたのはマシンの脇に展示してあった現行エンジンです。エアファンネルにはカバーが被せてあったりしますが、本物には違いありません。
見てもらおうという意図で展示してあるのですから、どう見ようと自由です。しゃがみこんで左バンクのウォーターポンプを凝視します。
右サイドのスカベンジポンプも凝視します。うーん、もっと横から撮っておけばよかったですねぇ。
ホールを移動してフェラーリを確認。「どーだ、F1だぞぉ」という展示の仕方ではなく、「はい、これがF1です」とでも言うように、さりげなく置いてある感じ。
順当にいけばルノーF1の後継チームであるロータス・ルノーなのでしょうが、展示していたのはレッドブル。それも空力デバイスが満艦飾な2008年ルック。未来なムードがたっぷりのルノーブースにあって、やや時代遅れな空気が漂っていました。
目を引いたのはマシンの脇に展示してあった現行エンジンです。エアファンネルにはカバーが被せてあったりしますが、本物には違いありません。
見てもらおうという意図で展示してあるのですから、どう見ようと自由です。しゃがみこんで左バンクのウォーターポンプを凝視します。
右サイドのスカベンジポンプも凝視します。うーん、もっと横から撮っておけばよかったですねぇ。
ホールを移動してフェラーリを確認。「どーだ、F1だぞぉ」という展示の仕方ではなく、「はい、これがF1です」とでも言うように、さりげなく置いてある感じ。