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デリカミニの「デリ丸。」と「てのりデリ丸。」 [クルマ]
そういえば近くにいるではないか、とふと気づき、三菱自動車本社ショールーム(東京都港区芝浦3丁目1番1号 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 1F/2F)を覗いてきました。
車両展示エリアは1階です。
「いるかもしれないなぁ」と期待半ばで足を運んだのですが、いました。

デリ丸。
デリカミニを成約すると「もらえる」んだそう。
「デリ丸。がもらえるなら」と、競合他車と悩んでいる状況での購入の後押しになっているのだそう。
TVCMの効果、大きいですね。

実車も展示されています(撮影しようとしたら、わざわざライトをつけてくれました)。
ボディカラーは人気のアッシュグリーンメタリック(展示車ブラックマイカとのツートン)。
てのりデリ丸。(高さ約13cm。デリ丸。は約35cm)は販売店で発売中だそう(気になる……)。


サンシャインオレンジメタリック/ブラックマイカのデリカミニも展示されています。

オフロード走破性の高さにびっくり、な試乗レポートはこちら↓
https://motor-fan.jp/mf/article/166136/

https://www.facebook.com/serakota/
車両展示エリアは1階です。
「いるかもしれないなぁ」と期待半ばで足を運んだのですが、いました。

デリ丸。
デリカミニを成約すると「もらえる」んだそう。
「デリ丸。がもらえるなら」と、競合他車と悩んでいる状況での購入の後押しになっているのだそう。
TVCMの効果、大きいですね。

実車も展示されています(撮影しようとしたら、わざわざライトをつけてくれました)。
ボディカラーは人気のアッシュグリーンメタリック(展示車ブラックマイカとのツートン)。
てのりデリ丸。(高さ約13cm。デリ丸。は約35cm)は販売店で発売中だそう(気になる……)。


サンシャインオレンジメタリック/ブラックマイカのデリカミニも展示されています。

オフロード走破性の高さにびっくり、な試乗レポートはこちら↓
https://motor-fan.jp/mf/article/166136/

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【SF】サステナブル素材を使用した「ADVANレーシングタイヤ」 [モータースポーツ]
取材したのは1ヵ月前なのですが、記事が公開されたので思い出しました。
(個人的に)いい写真が撮れたので。

横浜ゴムが全日本スーパーフォーミュラ選手権にコントロールタイヤとして供給している「ADVANレーシングタイヤ」です。
パドックで見かけるこういう風景も好きです。

こちらはウエットタイヤ。

どちらも原材料にサステナブル素材を使用しています。

記事はこちら↓
https://www.as-web.jp/super-formula/983332
タイヤ起因の「音」に着目した記事もあります↓
https://motor-fan.jp/tech/article/36333/
https://www.facebook.com/serakota/
(個人的に)いい写真が撮れたので。

横浜ゴムが全日本スーパーフォーミュラ選手権にコントロールタイヤとして供給している「ADVANレーシングタイヤ」です。
パドックで見かけるこういう風景も好きです。

こちらはウエットタイヤ。

どちらも原材料にサステナブル素材を使用しています。

記事はこちら↓
https://www.as-web.jp/super-formula/983332
タイヤ起因の「音」に着目した記事もあります↓
https://motor-fan.jp/tech/article/36333/
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【WEC富士6時間2023】GR H2 Racing Conceptなど [モータースポーツ]
「FIA WEC富士6時間耐久レース」の会場だった富士スピードウェイのイベント広場(グランドスタンド裏)には、水素関連車両のブースがありました。
LMPH2G(手前)はル・マン24時間レースの主催者であるACOが、燃料電池システムの製造メーカーであるスイスのグリーンGTと進めるプロジェクトで、燃料電池プロトタイプ車です。
日本初公開。

中央はTOYOTA GAZOO RacingのGR H2 Racing Conceptで、やはり日本初公開。
6月のル・マン24時間レースで公開されました。

水素エンジン+ハイブリッドシステム
全長5100mm
全幅2050mmとだけ発表されています。

ル・マン24時間では2026年に水素カテゴリーが創設される予定ですが、「燃料電池車に加えて水素エンジン車も認める」ことになり、この決定に合わせてのコンセプト車両公開です。
フロントマスクが特徴的。

ブーメラン型のカウルの下、思わず覗き込んでみたくなります(覗きました)。
フロントタイヤの周囲がフェアリング状になっています。

タイヤは前後とも31/71-18サイズ(旧LMP1と同じ)でした。

水素エンジンといえば、スーパー耐久シリーズに参戦中の水素カローラ(ORC ROOKIE GR Corolla H2 Concept)を忘れるわけにはいきませんね。

水素カローラはガレージ56枠で走ってもいいのでは……(走ってほしい)。
https://www.facebook.com/serakota/
LMPH2G(手前)はル・マン24時間レースの主催者であるACOが、燃料電池システムの製造メーカーであるスイスのグリーンGTと進めるプロジェクトで、燃料電池プロトタイプ車です。
日本初公開。

中央はTOYOTA GAZOO RacingのGR H2 Racing Conceptで、やはり日本初公開。
6月のル・マン24時間レースで公開されました。

水素エンジン+ハイブリッドシステム
全長5100mm
全幅2050mmとだけ発表されています。

ル・マン24時間では2026年に水素カテゴリーが創設される予定ですが、「燃料電池車に加えて水素エンジン車も認める」ことになり、この決定に合わせてのコンセプト車両公開です。
フロントマスクが特徴的。

ブーメラン型のカウルの下、思わず覗き込んでみたくなります(覗きました)。
フロントタイヤの周囲がフェアリング状になっています。

タイヤは前後とも31/71-18サイズ(旧LMP1と同じ)でした。

水素エンジンといえば、スーパー耐久シリーズに参戦中の水素カローラ(ORC ROOKIE GR Corolla H2 Concept)を忘れるわけにはいきませんね。

水素カローラはガレージ56枠で走ってもいいのでは……(走ってほしい)。
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【WEC富士6時間2023】トヨタ歴代耐久レース車両のエンジン(その3) [モータースポーツ]
さらに、つづきです。
1992年のTS010。車両脇のスペック表に「車両重量750kg」とあって、「いまのF1(最低重量796kg)より軽いじゃん」と思ってしまいました。
TOYOTA TS010(1992)

エンジンは当時のF1と同じ規格で、3.5Lの自然吸気。
RV10のエンジン名称で、バンク角72度のV10です。


他のエンジンについても同様ですが、ボア×ストロークが記してあるのがいいですね。

最後は1990年のトヨタ90C-Vです。
TOYOTA 90C-V(1990)

3.2L・V8ツインターボ。
Vバンク間にオルタネーターが見えます。

残念ながらターボチャージャーは取り付けられておりませんでした。

説明パネルには「R32V」とありますが、ヘッドカバーには「R36V」(R32Vの発展型として開発された)とあります。

TOYOTA GAZOO RacingのブースにはTOM'S 85C(4T-GTE型、2090cc・直列4気筒ターボ)も展示されていました。
エンジンの展示はなし。
TOYOTA TOM'S 85C(1985)

壮観です。

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1992年のTS010。車両脇のスペック表に「車両重量750kg」とあって、「いまのF1(最低重量796kg)より軽いじゃん」と思ってしまいました。
TOYOTA TS010(1992)

エンジンは当時のF1と同じ規格で、3.5Lの自然吸気。
RV10のエンジン名称で、バンク角72度のV10です。


他のエンジンについても同様ですが、ボア×ストロークが記してあるのがいいですね。

最後は1990年のトヨタ90C-Vです。
TOYOTA 90C-V(1990)

3.2L・V8ツインターボ。
Vバンク間にオルタネーターが見えます。

残念ながらターボチャージャーは取り付けられておりませんでした。

説明パネルには「R32V」とありますが、ヘッドカバーには「R36V」(R32Vの発展型として開発された)とあります。

TOYOTA GAZOO RacingのブースにはTOM'S 85C(4T-GTE型、2090cc・直列4気筒ターボ)も展示されていました。
エンジンの展示はなし。
TOYOTA TOM'S 85C(1985)

壮観です。

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【WEC富士6時間2023】トヨタ歴代耐久レース車両のエンジン(その2) [モータースポーツ]
前回のつづきです。
トヨタTS030ハイブリッド(2012-2013)は、3.4L・V8自然吸気エンジンを積んでいました。
TS030 Hybrid(2012-2013)

この時期は吸気リストリクターで出力を規制していました。


エンジン名称はあくまで開発組織内部での呼称であり、公式名称ではありません(むしろ貴重な情報かと)。

ブランクを挟んで1998年のTS020です。
TS020(1998)

3.6L・V8ターボエンジン(ポート噴射)を搭載。

同じターボエンジンでもTS050のエンジンとはずいぶん様子が異なります。

エンジン名称はTTE036(R36V-V)。

つづく。
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トヨタTS030ハイブリッド(2012-2013)は、3.4L・V8自然吸気エンジンを積んでいました。
TS030 Hybrid(2012-2013)

この時期は吸気リストリクターで出力を規制していました。


エンジン名称はあくまで開発組織内部での呼称であり、公式名称ではありません(むしろ貴重な情報かと)。

ブランクを挟んで1998年のTS020です。
TS020(1998)

3.6L・V8ターボエンジン(ポート噴射)を搭載。

同じターボエンジンでもTS050のエンジンとはずいぶん様子が異なります。

エンジン名称はTTE036(R36V-V)。

つづく。
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