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【人テク2024】ムーグのE024シリーズサーボ弁再び [F1]

Xでもポストしていますが、『人とくるまのテクノロジー展2024YOKOHAMA』で日本ムーグのブースに立ち寄りました。

やはり昨年と同様、翌日から富士スピードウェイだったので、取材は初日のみ(涙)。

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2023年の様子はこちら↓

【人テク2023】ムーグのE024シリーズサーボ弁 
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2023-05-29

F1で大活躍の油圧サーボ弁、E024シリーズ、今年も拝んできました。

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展示の様子はこちら。

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カプセルトイのガチャ、今年もありました。

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3Dプリンターで製作した樹脂製実物大E024シリーズはこちら。

マグネット付きです。

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ストラップ付きミニチュアモデルもあります。

何につけようか思案中。

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ミニチュアモデルは油の通路も忠実に再現しています。

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こちらが実物。

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国立科学博物館に展示のマツダ・サバンナRX-7 1/1手書きボディ線図 [クルマ]

久しぶりに(記憶があいまい)、国立科学博物館(https://www.kahaku.go.jp)を訪ねました。

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昭和館(1931年)は建築散歩の対象としても魅力的な建物ですが、そっちに集中すると展示物が見られなくなるので、断腸の思いで今回はパス。

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地球館(1999年)の2階に「X605(初代RX-7) 1/1手書きボディ線図」のタイトルがついた展示物があります。

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マツダ・サバンナRX-7(SA22C、1978年)の1/5模型と一緒に展示。

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「どのように科学や技術が発達したとしても、私たちの生み出す『智恵』と作り出す『手』が輝きを失うことはないだろう」というメッセージとともに、「線のアート」と呼ぶにふさわしく、「匠の素晴らしさがある」線図が展示されています。

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マツダミュージアム(https://www.mazda.com/ja/about/museum/)にはコスモスポーツ(1967年)の1/2手書き線図が展示されています。

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人がたくさん集まることが予想されるので、線図の前は広めにスペースをとったそう。

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「広島にあるマツダのものづくりは造船との関わりが深く、TL、BL、WLは造船で使う記号。僕がマツダに入ったときは工場で保守をしていましたが、溶接ロボットがTLに20mm打点がずれたと、現場から電話がかかってきました。マツダに入って最初に覚えさせられたのが、TL、BL、WLです」

マツダミュージアムの館長はそう教えてくれました。

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TL:Transverse Line(トランスバースライン、進行方向、X軸)
BL:Buttock Line(バトックライン、左右方向、Y軸)
WL:Water Line(ウォーターライン、上下方向、Z軸)

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ホンダの四輪電動化に向けた取り組み(少しモタスポ目線) [クルマ]

2024年5月16日、ホンダの三部敏宏社長は四輪電動化を中心とした取り組みについて説明会を行いました。

2040年にグローバルでのEV(電気自動車)/FCEV(燃料電池車)販売比率を100%とする目標に変化はありません。

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その理由を三部社長は次のように説明しています。

「北米・欧米では『EVの普及は踊り場に差し掛かった』と、その減速感が指摘されている」ものの、「小型モビリティについては、EVが最も有効なソリューションである、という考え方は変わらず、この数年といった短期ではなく、もっと長期的な視点で見ればEVシフトは着実に進んでいく、と、私たちは確信しています」

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つまり、ICE(エンジン)は2040年に向けてフェードアウトしていく流れ。

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「Hondaならではの魅力的なEV」に関しては、2026年からHonda 0シリーズを投入していくことについて、改めて説明がありました。

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第1弾はフラッグシップモデルとなるSALOON。

「このコンセプトにかなり近い形での上市を予定」だそう。

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Honda 0シリーズはThin(薄く)、Light(軽く)、Wise(賢く)のアプローチで開発が進んでおり、Lightに関しては、「F1やハイブリッドの開発で培った技術で軽量・薄型化した新型パワーユニットを採用することで、従来と比較して約100kgの軽量化を実現します」と説明しています。

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また、「モータースポーツで培った高効率なパワーユニットや、高い空力技術を組み合わせることで、Hondaらしい軽快な走りと、世界トップクラスの電費性能の両立を目指していきます」と説明しています。

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Honda 0シリーズの投入見込みは以下のとおり。

北米を中心にグローバルに展開。

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国内では2024年秋に軽商用EVのN-VAN e:を発売し、2025年には軽乗用EVモデルを投入。

「2025年度にはモバイルパワーパック(MPP)を4個搭載する超小型モビリティを投入する」と説明しています。

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MPPを4個搭載する超小型モビリティって、2023年のジャパンモビリティショーに展示されたCI-MEVのことでしょうか。

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これ、大好きなんですが。

【JMS2023】ホンダの二人乗り四輪電動モビリティCI-MEV
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2023-11-06

フェードアウトする流れのICEですが、ハイブリッドシステムはまだ進化していきます。

2026年には、Honda独自の2モーターハイブリッドシステム、e:HEVを軽量・高効率化し、プラットフォームを刷新するそう。

これ、楽しみです。

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さらに楽しみなのは、「さらなる『安心』と『運転の楽しさ』を提供するため、EV開発技術をハイブリッドへ転用し、EVに搭載するモーターを活用した電動四駆を採用」との説明があったこと。

プロペラシャフトで後輪に駆動力を伝達する従来方式に対し、モーターを使う場合は「最大駆動力の向上や高応答・高精度な駆動力の配分制御が可能」。

さらに、「モーションマネジメントシステム(モーターとブレーキを統合制御し、適度に減速させることで前輪にかかる荷重を増大させ、前輪のグリップ力を高めて旋回性能を向上させる技術)との協調制御により、車両挙動を安定させながら高い運動性能を引き出します」としています。

SH-AWD(四輪駆動力自在制御システム)の進化形でしょうか。「運転の楽しさ」を提供してくれる電動四駆、楽しみです。

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進化したハイブリッドモデルで「着実に収益を確保」し、それを「EV事業を始めとする新事業に投入していく」と聞くと、複雑な気分ではありますが……。

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水素エンジンを搭載するリジェJS2 RH2 [モータースポーツ]

アルピーヌが水素エンジンを搭載するローリングプロトタイプを2024年のル・マン24時間(6月15日〜16日決勝)で披露する一方で、リジェ・オートモーティブ×ボッシュも水素エンジン搭載のレース車両を展示し、デモ走行を行います。

リジェJS2 RH2です。

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DPPI Images / Ligier Automotive

最高出力443kW、最大トルク650Nmを発生する3.0L・V6ツインターボエンジンをミッドに搭載。

スペック上の最高速度は280km/h以上。

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DPPI Images / Ligier Automotive

車両設計とエンジン、高圧水素タンク、安全システムについてはボッシュ・エンジニアリングが担当。モノコック、シャシー、冷却システムはリジェ・オートモーティブが担当しています。

52Lの高圧水素タンク(70MPa)を3本搭載。

ギヤボックスは8速DCT。

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DPPI Images / Ligier Automotive

長期的には液体水素の適用も考えているそう。

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DPPI Images / Ligier Automotive

ヨーロッパでの水素エンジンの動き、相変わらず活発ですね。

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アルピーヌ・アルペングロー現地写真 [モータースポーツ]

水素エンジンを積んだハイパーカーのコンセプトモデル、アルピーヌ・アルペングローのローリングプロトタイプが2024年WEC第3戦開催中のスパフランコルシャン・サーキットで公開されました。

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FIAWEC/DPPI

ドア、プロトタイプカー風に開くのですね(乗り降り大変そう)。

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FIAWEC/DPPI

サイドポンツーンの後ろ側は、カウルの後端側に向けて貫通しています。

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FIAWEC/DPPI

ボディ両サイドに物理ミラーはなく、デジタルです。

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FIAWEC/DPPI

ダンパー(オーリンズ製)&コイルスプリングはプッシュロッドを介して作動するタイプ。

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FIAWEC/DPPI

フロントの大きな開口部の奥には熱交換器が配置されている模様。

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