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日産アリア用NISMOパーツ [クルマ]

日産アリアをベース専用のチューニングを施した「日産アリアNISMO」が発表されました(発売は6月を予定)。

そのアリアNISMOにNISMOパーツを装着した車両がこちら。

隣は日産のフォーミュラE GEN2車両(2023年にGEN3車両にスイッチ)。

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フロントグリルガーニッシュ(矢印)はチェッカードフラッグがモチーフ。

ステッカーです。

ミシュラン製タイヤのサイドウォール柄と呼応しています。

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こちらはNISMOエンブレムが入ったプラスチックバイザー。

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シートの赤のステッチと呼応するよう、赤のステッチが入ったフロアマット。

中央にNISMOのロゴプレートが付いています。

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やはり、赤ステッチが入ったラゲッジマット。

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フロアマットと同様、ズレを抑えるため裏面にフエルト素材を採用しています。

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アリア専用ではなく汎用ですが、ナンバープレートトリムとナンバープレートロック。

ロックを締め付けてから頭にNISMOロゴのシールを貼ります。

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こちらも汎用品で、セキュリティホイールロック。

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純正ナットはメッキなので、NISMO品にすると足元がより引き締まります。

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詳しくはこちら。
https://www.nismo.co.jp/news_list/2024/news_flash/24004.html


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新型ホンダ・アコードのハイブリッドシステム(カットモデル) [クルマ]

Xでポストした写真をあげておきます(未公開写真を加えて)。

スポーツe:HEVを適用した新型ホンダ・アコードの平行軸2モータートランスアクスルとエンジンです。

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まずはトランスアクスルから。

先代は駆動モーターとジェネレーターを同軸に配置していましたが、新型は平行軸としています。

写真奥が先代のトランスアクスル、手前が新型。

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同じトランスアクスルを搭載するCR-V(日本にはFCEV仕様のみ導入)はトーイング用途を見込んでいます。

そうなると発進時に高い駆動力が必要になり、ローギヤが欲しい。

ローギヤを追加すると横幅が広がって搭載できなくなるので、新たに平行軸のドライブユニットを開発したというわけ。

ジェネレーターは前後方向の制約から径を大きくできないので、長径化して必要な出力とトルクを確保したそう。

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(クリックで拡大)

エンジンはシビックe:HEVが搭載しているLFC型2.0L直列4気筒自然吸気エンジンの進化形で、LFD型です。

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矢印の位置から燃焼室まわりを覗き込んでいます。

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(クリックで拡大)

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Hondaオリジナル色鉛筆(3色セット) [クルマ]

実は我慢できず(する必要もないか)、Hondaウエルカムプラザ青山で買ってました。

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Hondaオリジナル色鉛筆3色セット(税込385円)。

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Honda Redはホンダのコーポレートカラー。

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箱の裏に赤いS500(1963年10月発表)が描かれ、

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「Hondaの赤への想い」が書いてあります。

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ホンダレッドと、ホワイトと、バックグラウンドグレーの3色。

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ホンダレッドにのみ、「Honda Corporate Color」と記してあります。

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そうだ、鉛筆削りを買わねば……

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国内初公開のHonda 0シリーズ(コンセプト)を見てショップに立ち寄り [クルマ]

Honda 0(ホンダ・ゼロ)シリーズがHondaウエルカムプラザ青山に展示されていると聞き、近くに立ち寄った流れで見に行きました(雨のなか、ひと駅分歩きましたが)。

Honda 0シリーズは2026年よりグローバルで展開する電気自動車(BEV)のシリーズで、1月のCES2024でSALOON(サルーン)とSPACE-HUB(スペースハブ)の2台のコンセプトモデルが世界初公開されています。

今回の展示は国内初公開で、3月10日(日)まで展示。

Hondaウエルカムプラザ青山
https://global.honda/jp/welcome-plaza/

こちら(↓)はスペースハブ。

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こちら(↓)はサルーン。

定期的にプレゼンテーションがある模様。

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プレゼン時はドアが開くのでインテリアも確認できます。

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0シリーズだけ見て立ち去るわけにはいかず(気になって仕方なかったので)、ショップを覗きました。

2023年に10シーズンの活動を終えたNSX-GT(SUPER GT GT500クラス)の記念Tシャツと、シビック・タイプRのTシャツが目に入りました。

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その手前にLEGO(レゴ)が。

マクラーレンMP4/4とアイルトン・セナの組み合わせです。

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組み上がるとこんなふう。

11,480円(税込)です。

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NSX-GTの後を受けて2024年にデビューを飾るのがシビック・タイプR-GT。

東京オートサロン2023に展示されたコンセプトモデルのスケールモデルです。

41,800円(税込)。

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こちらはHondaオリジナル色鉛筆。

赤単品132円(税込)、3色セット385円(税込)。

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いつも(?)目に留まるところに置いてあるなぁ……。

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【WEC】トヨタGR010ハイブリッドのヘッドライト変遷 [モータースポーツ]

トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)GR010ハイブリッドのカラースキーム、2023年までの赤白基調から黒基調に変わりました。

よく見ると(よく見なくても?)、ヘッドライトの光源の配置が変わっていることに気づきます。

最新版はこちら。

TGR GR010 Hybrid 2024
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2023年仕様はこんなふうでした。

TGR GR010 Hybrid 2023
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空力含め、アップデート前の2022年仕様はこんなふう。

TGR GR010 Hybrid 2022GR010_2022_s.jpg

ヘッドライトのアップを並べてみます。

毎年のように光源の配置が変わるのは、最適化を図った結果でしょうか。

機能が同じなら見た目は変わったほうが、見る側としてはうれしいですが。

TGR GR010 Hybrid 2024
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TGR GR010 Hybrid 2023
GR010_2023_HL.jpg

TGR GR010 Hybrid 2022GR010_2022_HL.jpg

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