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フェラーリは次期GT3車両に関しオレカと技術提携 [モータースポーツ]

フェラーリは11月29日、フランスのレーシングカーコストラクター、オレカ(Oreca)と、2023年に投入する次期GT3車両に関し、アッセンブリーとアフターセールス・サービスについて技術提携を結んだと発表しました。

サーキットでのテストは2022年の早い時期に行うそう。

車両の設計はフェラーリ側で行います。

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488 GT3 evoの後継ということですね。

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フェラーリは2023年からル・マン・ハイパーカー(LMH)を選択してWEC(FIA世界耐久選手権)に参戦することを発表しています。

https://serakota.blog.ss-blog.jp/2021-02-25

次期GT3に関するオレカとの技術提携は、LMHプロジェクトに関してのニオわせ?

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ホンダ・レジェンド(Honda SENSING Elite) [クルマ]

ホンダ・レジェンドは3月5日に発売を開始したレジェンドに、自動運転レベル3:条件付自動運転車(限定領域)に適合する「トラフィックジャムパイロット(渋滞運転機能)」を備えるHonda SENSING Elite(ホンダ・センシング・エリート)を搭載しました(100台の限定生産)。

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高速道路の渋滞時で一定の条件を満たすと、ドライバーに代わってシステムが周辺を監視しながら、アクセル、ブレーキ、ステアリングを操作。システムは先行車の車速変化に合わせて車間距離を保ちながら同一車線内を走行、停車、再発進します。その間、「ドライバーはナビ画面でテレビやDVDの視聴、目的地の検索などのナビ操作をすることが可能」になり、渋滞時の疲労やストレスを軽減させます。

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実は4月にも体験するチャンスはあったのですが、渋滞に遭遇せず、肝心の新機能は確認できずじまいでした。

およそ半年ぶりの再挑戦というわけです(試乗したのは、ほぼ1ヵ月前)。

現行レジェンドは、国内では2014年11月10日に発表、2015年2月20日に発売。北米では2013年にアキュラRLXとして発売されていますので、最新のクルマに最新の機能、というわけではありません。

とくにHMIは現在の視点で捉えると古くさく、目的地を設定するのにひと苦労(結局、ピンポイントで設定できず)。出発する前にストレスMAXでした。これではいくら渋滞時の疲労やストレスを軽減してくれても……と、嫌味を言うのはやめておきます(言っている)。

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エンジンはガソリン3.5L・V6自然吸気を搭載。7速DCTを組み合わせます。

さらに、フロントに1基のモーター、リヤに左右を独立して駆動できる2基のモーターを備え、走行状況や路面状況に応じて、前輪駆動、後輪駆動、四輪駆動をシームレスに切り換えます。

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ドライバーの顔の向きや目の開閉状況、動作の有無などを検知するドライバーモニタリングカメラ(近赤外線ライトを内蔵)は、ナビ画面の左脇に設置。

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安全運転支援機能の操作スイッチ類はステアリングホイールの右側にあります。

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うまく渋滞に遭遇するかなぁ、と心配したのですが、日曜日の夕方だったせいか、東北自動車道の上りは栃木〜浦和あたりまで、ひどい渋滞でした。

普段ならげんなりするところですが、今回ばかりはラッキー(ま、そこまで渋滞してなくても……って、感じでしたが)。

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高速道路上での「ハンズオフ機能付車線内運転支援機能」と、その延長線上で渋滞時に機能する「トラフィックジャムパイロット(渋滞運転機能)」は、疲労やストレスの軽減につながることが確認できました。

このシステムを搭載しているなら、間違いなく「使う」と思います。

システムの状況や操作要求もわかりやすく、使い勝手の面でもストレスは感じませんでした。

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システム任せの際に前方から目を離してナビ操作をしたり……は、現実的にはなかなか難しいかなと。いつシステムから「運転操作をしてください」と要求されるかもわからず、落ち着いて操作できそうにありません(ましてやDVD視聴など)。

システムとの信頼関係の構築や慣れの問題もありそうなので、この点に関しては、もっと長くクルマと付き合ってみる必要がありそうです。

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新型ランクルが積む新開発ディーゼルエンジンのカットモデル [クルマ]

日本カー・オブ・ザ・イヤー10ベストカー取材会にお邪魔しました。

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詳細はこちら↓

日本カー・オブ・ザ・イヤー公式サイト
https://www.jcoty.org

「10ベストカー」に新型ランドクルーザーが選出されたためでしょう、トヨタのブースに、新開発した3.3L・V6ディーゼルエンジン(F33A-FTV)のカットモデルが展示してありました。

しれっと、世界初公開。

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排気がVバンク(バンク角は90度)の内側にある、いわゆる「ホットV」です。

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可変容量ターボチャージャーが2基(シングル〜ツインを切り換えるシーケンシャル式)、Vバンク間に収まっています。

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本来の目的を忘れて(?)、あちこち撮影。

F33A-FTVのカットモデルが世界初公開なので、3.5L・V6ガソリンのV35A-FTS(左)と並ぶのも当然ながら世界初。

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聞けばエンジン名称は同じながら、2017年に現行レクサスLSとともに登場したV35A-FTSとは別物になっていました。

応答性の鬼。

例えば、従来はインタークーラー(水冷)の手前にあったスロットルバルブが、インタークーラーの下流に移っています。

変更点の一部をチラッと。

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ランクルのガソリン、どうりで気持ちいいわけです。

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完成間近なサウジアラビアのサーキット [F1]

「サーキットの完成、間に合うのか?」と話題になっているサウジアラビアGPの舞台、ジッダ・コーニッシュ・サーキットですが、「完成間近」だとして現況の写真を公開しました(11月21日)。

初開催となるF1第21戦サウジアラビアGPは12月3日〜5日の開催です。

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決勝はナイトレースとして行われます。

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こちらはメインストレート(全長6.175km)。

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ピットビルディング。

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ピットレーン。

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ピットの内側はこんなふう。

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サーキットの建設は健全かつ安全な労働環境で行われ、重大な事故は発生していないと、サーキット側は報告しています。

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【F1】砂対策のエアフィルター(2004年) [F1]

F1カタールGPが初開催中ですが、派手に舞っている砂で思い出しました。

初開催だった2004年のバーレーンGPにトヨタが用意したエアフィルターがこちら↓

2枚重ねっている上が通常版、下は砂が舞うと予想された(実際に舞ってましたが)バーレーンGP仕様です。

厚みの違いがわかるでしょうか。

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バーレーンGP仕様は濾過面積が広いだけでなく、フィルターの目が細かくなっています。

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最新のエアフィルターはどうなんでしょうね。

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カーボンニュートラルに向けた挑戦inスーパー耐久 [モータースポーツ]

「スーパー耐久in岡山」での発表、サプライズでした。

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これまで、トヨタが単独で水素エンジンを搭載した車両をスーパー耐久に持ち込んでいました。

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デンソーが直噴インジェクターや点火プラグで協力しているのは以前から明かされていました。

ヤマハ発動機の関わりは、今回初めて知りました。

エンジンの試作、燃焼検討、出力性能向上検討やレースでの適合・耐久試験のサポート、一部エンジン部品の設計を担当しているのですね。

5.0L・V8の水素エンジン(しかもホットV)を開発していたなんて……。



マツダが仲間に加わったのもニュースです。

100%バイオ由来のディーゼル燃料をSKYACTIV-D 1.5に使用して参戦。

車両はデミオ。

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よく見たらドライバーのひとり(左から2番目)は前田育男さん(マツダ株式会社 常務執行役員 デザイン ブランドスタイル担当)じゃありませんか。

マツダのデザインなどについては、『マツダ の 最新 テクノロジー (モーターファンイラストレーテッド 特別編集 モーターファン別冊)』をご参照ください。

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スバルはBRZで、トヨタはGR86で2022年シーズンからバイオマスを由来とした合成燃料を使用する車両で参戦することが発表されました。

GR86は新開発の1.4L・3気筒ターボ(当然、縦置きですね)で参戦するのだと……。

いろいろ楽しみです。

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BMW M LMDhのイニシャルスケッチ [モータースポーツ]

2023年からIMSAの最上位カテゴリーであるLMDhへの参戦を表明しているBMW M Motorsportは、パートナーを組むチームの発表に合わせ、『BMW M LMDh』と名づけたLMDh車両のイニシャルスケッチを発表しました。

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パートナーを組むのは、ボビー・レイホール率いるBMW Team RLLです。

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BMW Team RLLは、2023年に2台のBMW M LMDhを走らせます。

2022年はBMW M LMDhのテストと並行し、IMSAに新設されるGTD Proカテゴリーに2台のBMW M4 GT3を走らせることも発表されました。

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既報のとおり、BMW M LMDhのシャシーはダラーラ製。

デザインは、BMW M Motorsport、ダラーラ、BMW Group Designworksの3社がコラボして行うそう。

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とりあえず、リヤウイングは付いているようですね。



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ホンダ・ヴェゼルの小ネタ [クルマ]

ホンダ・ヴェゼルを後ろから眺めたときの見栄えの話です。

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マフラーのステンレス素材(シルバー)がそのまま見えては目立ってかっこ悪いからと、下半分だけブラックに塗装しているのです。

AWDだとリヤデフのシルバーが目立っていますが……。

これはこれで、目立っていいのかなと。

なぜならヴェゼルの場合、AWDを選択してもリヤにバッジは付かないので。

リヤから覗くデフは、貴重な識別ポイントです。

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マフラーの下半分だけブラックに塗装されているのがわかるでしょうか。

当然、そのぶんコストかかっていますが、こだわりですね。

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トヨタ・ランドクルーザーとC+podとC+walk [クルマ]

昨日(11月9日)はトヨタのメディア向け試乗会にお邪魔したわけですが、どうして筆者が選択した試乗日は雨が降るんですかね(涙)。

横浜みなとみらい地区は道路が冠水するほどのひどい雨でした。

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念願叶って新型ランドクルーザーに試乗。

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ディーゼルを待ち望む声の大きさに応えるべく、新開発したV6(F33-FTV)を設定しています。



出足の受注はガソリン(V35A-FTS)のほうがいいようですね(半々を見込んでいるが、現状、75:25だそう)。

ガソリンエンジンの印象が良かったのは確かで、巨体を軽々と、スムーズに、ストレスなく、ときに力強く走らせます。

こちらも念願叶って、C+pod(シーポッド)にチョイ乗りしました。

2人乗りの超小型電気自動車(BEV)です(2022年頃の一般販売を予定)。

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https://toyota.jp/cpod/index.html

ランクルから乗り換えると、サイズの小ささが身に染みます(極端すぎ)。

みなとみらい〜神奈川県庁周辺を走りましたが、ランクルに引けを取らないほど、周囲の視線を感じました。

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クーラーはオンオフと風量切り換えのみ。窓は電車の窓のように、ツマミをつまんで上げ下げします。

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最高速度は60km/hに設定されていますが、とてもスピードを出す気になれません。

スピードを上げるほどに音や振動は激しくなり、ステアリングの手応えはなくなり、「ちゃんと止まれるだろうか」と不安になるようなブレーキのフィーリングだったりで、運転が慎重になります。

その意味で安全かも。

荷室はふたり分の手荷物を収めるのに適。スーパーマーケットに行き、4人家族1週間分の食材を詰め込むにはちょっと足りないかな、という印象。

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C+podよりももっと小さなモビリティ、C+walk(シーウォーク)にも乗りました。

「歩くように動ける3輪BEV」の触れ込みです。

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https://toyota.jp/cwalkt/

時速4キロでもなんだか楽しい(設定上限は10km/h、通常は6km/h)。

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急ハンドルを切ると、自動的に減速します。

おっとっと、とバランスを崩しても、ステップが低いので、飛び降りて地面に足を着いても大きく体勢を崩すようなことにはなりにくい。

前方の障害物を検知すると、自動で約2km/hまで減速します。

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完成度、高いです。

今回は試乗しなかったのですが(先日、別の機会に試乗しました)、アクア。

乗心地が非常に良かったので、その旨をトップガン(評価ドライバーの頂点)に伝えると、「ヤリスと差別化するために、レクサスで使うようなダンパー(フロント)を入れてますから」とのこと。

どうりで。



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まるでF1なつくりのアストンマーティン・ヴァルキリー [クルマ]

「公道を走るF1」を標榜するアストンマーティン・ヴァルキリーの本格的な生産が始まったと、アナウンスがありました。

アストンマーティンの本拠地、イギリス・ゲイドンの本社工場に専用ラインを設け、ハンドビルドで150台が生産されます。

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当ブログで最初にヴァルキリー(の前身)を取り上げたのは、2016年でした。

アストンマーティンとレッドブルがコラボして開発した空力マシン
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2016-07-10

あれからもう5年が経過しているのですね。

アストンマーティン・ヴァルキリーの内外装
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2017-07-27

アストンマーティン・ヴァルキリーはコスワース製6.5L・V12高回転エンジンを搭載
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2018-12-13

生産風景を見てみると、

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カーボンモノコックのフロントバルクヘッドとフロントサスペンション、操舵系や制動システム系の様子がまるで、プロトタイプカーやF1のそれです。

ステアリングのアシストは電動?(ピニオンアシスト?)

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リヤのつくりはプロトタイプに近いでしょうか。

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7速ギヤボックスはリカルド製。

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カウル内の整流のためでしょうか。F1と同様、エンジン〜ギヤボックスはパネルで覆われています。

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電動パーキングブレーキにはZFのロゴがありました。

ホイールはセンターロック式。

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ラインオフ後はシルバーストンでトラックテストを行ったのち、デリバリーされます。



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