トヨタ会館見学・その2 [クルマ]
「環境と感動」コーナーは実車のカットモデルが目を引きました。こちらはFCV(燃料電池車)のミライ。
解説パネルと照らし合わせると、何がどこにあるのか、より深く理解することができます。
こちらはプリウスPHV。
ラゲッジスペースの底が浅い理由もわかりますね……。
電動システムの効率化につながる技術の紹介も充実しています。こちらは全固体電池。英語表記だとSolid-state〜なのですね。YMOを思い起こしてしまうのは世代か……。
モータースポーツの世界では「現役」なSiC(シリコンカーバイド)パワー半導体の説明コーナーもありました。
シリコンやダイヤモンドとの結晶構造の違いを示しています。
現在主流のSi(シリコン)パワー半導体に比べて小型化が可能になることを説明しています。
パワーコントロールユニット(PCU)のサイズでこれだけの違いが現れる、と説明しています。大きい方がSiパワー半導体を使用した現行サイズ。手前はSiCパワー半導体を使用したPCUの目標サイズ。
「環境と感動」ゾーンの次ぎに待ち構えているのは、「安全と自由」ゾーンです。午前中の取材は「安全」がテーマだったのでタイムリー。午後は「三元触媒」がテーマでした。
ボディ骨格が機能別に色分けされています。
シミュレーション技術の発達ぶりもわかる仕掛け。
つづく。
http://www.facebook.com/serakota
解説パネルと照らし合わせると、何がどこにあるのか、より深く理解することができます。
こちらはプリウスPHV。
ラゲッジスペースの底が浅い理由もわかりますね……。
電動システムの効率化につながる技術の紹介も充実しています。こちらは全固体電池。英語表記だとSolid-state〜なのですね。YMOを思い起こしてしまうのは世代か……。
モータースポーツの世界では「現役」なSiC(シリコンカーバイド)パワー半導体の説明コーナーもありました。
シリコンやダイヤモンドとの結晶構造の違いを示しています。
現在主流のSi(シリコン)パワー半導体に比べて小型化が可能になることを説明しています。
パワーコントロールユニット(PCU)のサイズでこれだけの違いが現れる、と説明しています。大きい方がSiパワー半導体を使用した現行サイズ。手前はSiCパワー半導体を使用したPCUの目標サイズ。
「環境と感動」ゾーンの次ぎに待ち構えているのは、「安全と自由」ゾーンです。午前中の取材は「安全」がテーマだったのでタイムリー。午後は「三元触媒」がテーマでした。
ボディ骨格が機能別に色分けされています。
シミュレーション技術の発達ぶりもわかる仕掛け。
つづく。
http://www.facebook.com/serakota
高いといわれている全固体電池の安全性ならもし載せてる車がクラッシュしてもSurvivorになれるかもしれませんね(YMO脳)
by タカ (2023-02-06 18:11)
お見事w
by 世良耕太 (2023-02-07 07:38)