新型マツダ・ロードスターはEPSを採用

出てきましたね、4代目ロードスター。全長×全幅×全高は3915×1730×1235mm。ホイールベースは2315mm。車重は未公表ですが、1100kg超だった前型に対し100kg以上の軽量化を果たしているそう。タイヤサイズは195/60-16。




6速MTです。



このグラフィックはインパクトありますね。縦置きに搭載する4気筒エンジンの前端が、完全に前車軸の後ろにあります。



ドライバーの尻の位置はだいぶ後ろ寄り。しかも、低い。



前型（3代目）も後ろ寄りではありましたが。



3代目までは油圧パワーステアリングでしたが、新型ロードスターはデュアルピニオン式の電動パワーステアリング（EPS）を採用しています。ちなみに現行アクセラはコラムアシスト式EPS。制御の自由度が高いことを歓迎しての採用でしょうか。デュアルピニオンを採用した背景やフィーリングも気になるところです。



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