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『F1機械工学大全』出版記念イベントの準備は万端? [F1]

気がついたら今日一日、イベントの準備で終わってしまった気がします(いまから原稿書き)。お近くの書店やAmazonなどで「また、ないのか……」という体験をされた方々、申し訳ございません。鋭意対応中でございます(対応してくれているのは三栄書房営業部ですが)。あと少し、辛抱強くお待ちいただけると幸いです。

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集合時間は11月1日14時30分〜50分です(イベント開始は15時)。横着をいたしまして、準備状況やイベントの詳細は『Motor Fan illustrated』誌のブログをご参照ください↓

http://ameblo.jp/motorfan-i/entry-11946424922.html

たくさん参加表明いただき、ありがとうございます。不意の参加も大歓迎です。

http://www.facebook.com/serakota

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公然の秘密を初公開:メルセデスAMGのF1パワーユニット [F1]

メルセデスAMGハイパフォーマンスパワートレーンズ(HPP)は、2014年のデュワートロフィー受賞に合わせ、F1用パワーユニット、PU106Aの新たな写真を公開しました。王立自動車クラブ(RAC)のデュワートロフィーは、その年の最も画期的なイギリス(生まれ)の自動車関連技術に与えられます。

HPPのPU106Aは、ターボチャージャーのタービンとコンプレッサーを分離し、コンプレッサーをエンジンの前端、ターボをエンジンの後端に置き、90度のVバンク間にMGU-H(熱エネルギー回生用モーター/ジェネレーターユニット)を配置していることが知られていました。今回公開した写真では、エンジン前端にあるコンプレッサーがはっきり確認できます。

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このレイアウトだけコピーしてもパフォーマンスまではコピーできませんよ、という自信の表れでしょう。本来なら、エンジンの前側にオイルタンクがあるはずですが、公開された写真では省かれています。コンパクトなエンジンオイルの左側に水冷インタークーラーがあり、ここで圧縮した空気をプレクールしておき、その後空冷インタークーラーで冷やす2段構え(にすると、空冷インタークーラーの容積を小さくできる、などのメリットがある)との説もあります。真実はどうなのでしょう……。

エネルギー貯蔵装置(バッテリー)の、より実戦仕様に近い状態も公開されました。KERS時代と同様、円筒形セルを使っていることは、ケース側面の曲線から推察できます。しかし、KERS時代に比べてはるかに大容積です。

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次の情報公開が楽しみですね。

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『F1機械工学大全』出版記念イベント直前情報 [F1]

ようやく本が手元に届きました(というより、受け取りに行きました)。予約されたみなさんのお手元にもそろそろ発送される頃だと思います。お待たせして恐縮です。

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先日のエントリーでは、『F1機械工学大全』出版記念イベントの会場の様子をお伝えしました↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2014-10-24

その際、会場となる(三栄書房が入居する)新宿イーストサイドスクエアの外観をお見せできなかったので、今日、写真を撮りました。

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こんな感じ。ずいぶん立派です。

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地下鉄・東新宿駅A3出口をご利用の方は地下1階からのアプローチになるので、違った景色になります。『Motor Fan illustrated』の公式ブログに詳しいガイドが載っていますので、そちらをご参照ください。

『F1機械工学大全』出版記念イベントのご案内です!
http://ameblo.jp/motorfan-i/entry-11944970102.html

新宿イーストサイドスクエアの公式ホームページ↓
http://www.shinjuku-eastside-square.jp/index.html

あらためまして、イベント(11月1日土曜日15時〜)の詳細はこちら↓
https://www.facebook.com/events/343842425776828/

まことに恐縮ですが、当日『F1機械工学大全』をお買い上げいただくのが入場の条件となっております。

当日はこんなふうなスライドをお目にかけます。

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どうぞお楽しみに。



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レクサスNXちょい乗り [クルマ]

乗ってからちょっと間が空いてしまいましたが、待望していたレクサスNXの試乗が叶いました(ちょい乗りですが)。何が待望かって、レクサス(というかトヨタ)が満を持して投入した過給ダウンサイジングエンジンが載っているからです。

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大部分は助手席&後席(ヒップポイント高く、見晴らし良好)で試乗。箱根ターンパイクは最近、ガスっていることが多いですね(というか、雨の日に利用することが多い……)。

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ナビシステムの地図データがすでに「マツダターンパイク箱根」になっていることに感心。

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さて、8AR-FTS型、2L・直4直噴ターボを見てみます。

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化粧カバーを外してみましょう。トヨタお得意の直噴、ポート噴射併用です。

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全貌は確認できないので、2013年の東京モーターショーに展示してあったエンジンを引っ張り出してみましょう。

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こちらは前側。エキマニはヘッドと一体。排気干渉を避けるため、1番と4番、2番と3番を合流させた2本のパイプがヘッドから出てきて、ツインスクロールのタービンハウジングに向かいます。ツインスクロールにしたのは、レスポンスのため。エキマニをヘッドと組み込む構造にすると、高負荷領域ではヘッドを循環する冷却水によって排気の温度上昇を抑えられ、タービンの燃料冷却が不要になり、燃費向上に効果があるとのこと。

ヘッドとエキマニの一体化は環境性能以外に軽量化できるなどのメリットもあるため、今後のトレンドになりそう(もうなっている?)で、となるとエキマニ製造メーカーは打開策を講じる必要がありそうですね。

ウェイストゲートのアクチュエーターは負圧式。電動式も検討したそうですが、「負圧式で十分レスポンスが稼げる」ので負圧式に落ち着いたそう。

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後ろ側には水冷インタークーラーが配置されています。「空冷」ではなく「水冷」にしたのもレスポンスのため。レスポンスを向上させるためには、圧力の高くなった吸気を早く燃焼室に入れたい。そのためには、吸気の経路を短くしたい。空冷の場合はラジエターの前にインタークーラーを置かねばならず、経路が長くなって過給圧の上がった空気が燃焼室に届くまでに時間がかかる。ゆえに水冷式を選択したそう。

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「(過給ダウンサイジングは)最後発で、欧州のメーカーに周回遅れにされている。ベンチマークして最後に出すからには負けられない」と、開発者の方は言っていましたが、しっかり、低回転からトルクのある、レスポンスのいいエンジンに仕上がっているように感じました。

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欲を言えば、もうちょっと乗りたかったなぁ。

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『F1機械工学大全』出版記念イベントの会場など [F1]

編集部に見本誌が届いたので見せてもらいました。著者が実物を手にするのは27日以降になりそうです。やはり、書店に並ぶのも27日以降になりそう……。

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校正紙を別の本に被せた前回と違って、今度は中身も本物。

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帯つきカバーを外した状態、つまり表紙はこんなふう。ふだん、単行本を読むときはカバーを外して読み、読み終わったらカバーを戻して本棚へ、という流れが個人的には多いのですが、みなさんどうでしょう。

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イベント会場を紹介しましょう。三栄書房に立ち寄る機会があったので、撮影してきました。立派な外観も撮ろうと思っていたのですが、集合が朝5時。戻って来たのが夜8時でともに暗く、断念しました。

受付はこんな感じ。

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両側に会議室が並んだ通路を抜けると、打ち合わせスペースが現れます。写真の状態で、最大58人がテーブルについて打ち合わせできます。イベント当日は、来場予想人数に応じてレイアウトを変更します(椅子のみ)。

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奥の黒いパネルにスクリーンを用意し、画像や映像を投影する予定。

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イベント概要はこちら(再録)↓

編集部(Motor Fan illustrated)側からのご案内はFBで展開しております↓
https://www.facebook.com/events/343842425776828/

コピペしたのがこちら↓
『F1機械工学大全』出版記念・世良耕太トークショー
日時:2014年11月1日15:00-17:00
場所:三栄書房エントランスホール 新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア7F(副都心線・東新宿駅直結)

書籍「F1機械工学大全」の出版を記念して、著者の世良耕太氏とゲストによる、ディープなF1トークショー&サイン会を開催します。超ハイテクのF1マシンの速さのひみつを、わかりやすく解明した本書について、また当日会場でしか見られない画像やムービーなど、F1ファンなら堪えられない内容です。ゲストは、元トヨタF1チーム・エンジニアの永島勉氏です。

出演:世良耕太氏(F1ジャーナリスト)
ゲスト:永島 勉氏(元トヨタF1エンジニア)
入場無料:ただし、当日会場で、新刊「F1機械工学大全」(定価1600円+税)をお買い上げいただいた上でご入場ください。

集合時間&場所:14:30-50にご集合ください。
新宿イーストサイドスクエア 1F指定場所=タリーズ 新宿イーストサイドスクエアアトリウム店前(ビルのセキュリティ規定により、1階に集合していただいた後、順次7Fにご案内いたします)
参加人数を把握させていただきたいので、参加ご希望の方は、ここで参加表明していただくか、
mfi@san-eishobo.co.jp
まで参加の意思表示のメールを送ってください。

事前の申し込みなく、集合時間&場所にいらしていただいても大丈夫です。

よろしくお願いします。

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『F1機械工学大全』出版記念イベント開催 [F1]

関係各方面の調整がほぼ整い、ご案内できることになりました。11月1日にトークショーを開催します。話をするだけでは間が持ちませんので、画像や音声、映像を楽しんでいただきながら、話をしようと思います。それでも話がもたないような気がするので、かつてトヨタF1チームに在籍していたシャシーエンジニア、永島勉さんに助け船を出していただくことにしました。もう大船に乗った気でいます。

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編集部(Motor Fan illustrated)側からのご案内はFBで展開しております↓
https://www.facebook.com/events/343842425776828/

コピペしたのがこちら↓
『F1機械工学大全』出版記念・世良耕太トークショー
日時:2014年11月1日15:00-17:00
場所:三栄書房エントランスホール 新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア7F(副都心線・東新宿駅直結)

書籍「F1機械工学大全」の出版を記念して、著者の世良耕太氏とゲストによる、ディープなF1トークショー&サイン会を開催します。超ハイテクのF1マシンの速さのひみつを、わかりやすく解明した本書について、また当日会場でしか見られない画像やムービーなど、F1ファンなら堪えられない内容です。ゲストは、元トヨタF1チーム・エンジニアの永島勉氏です。

出演:世良耕太氏(F1ジャーナリスト)
ゲスト:永島 勉氏(元トヨタF1エンジニア)
入場無料:ただし、当日会場で、新刊「F1機械工学大全」(定価1600円+税)をお買い上げいただいた上でご入場ください。

集合時間&場所:14:30-50にご集合ください。
新宿イーストサイドスクエア 1F指定場所=タリーズ 新宿イーストサイドスクエアアトリウム店前(ビルのセキュリティ規定により、1階に集合していただいた後、順次7Fにご案内いたします)
参加人数を把握させていただきたいので、参加ご希望の方は、ここで参加表明していただくか、
mfi@san-eishobo.co.jp
まで参加の意思表示のメールを送ってください。

事前申し込みなく、集合時間&場所に突然いらしていただいても大丈夫です。

せっかくシャシー系エンジニアの永島さんにご登壇いただくので、現代のF1マシンに欠かせないイナーター(矢印)についてご解説いただこうかと思案中。

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はやりのFRIC(禁止になりましたが)についても当事者視点の話がうかがえると思います。

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7月にメルセデスAMGハイパフォーマンス・パワートレーンズとメルセデスAMGペトロナスF1チームを訪問しましたので、そのとき見聞きしたもののなかから、まだ公開していない話をしようかな、ともぼんやり考えております。

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乞うご期待(に添えるよう、鋭意準備中……)。

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『F1機械工学大全』の内容紹介その2 [F1]

前回、発売日は10月25日とお知らせいたしましたが、25日は取次さんに入る日らしく、実際に店頭に並ぶのは27日頃になりそうだとのこと。ご不便おかけいたします。

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帯がついた状態のカバーを開くとこんなふうになります。

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(クリックで拡大)

繰り返しになりますが、『F1機械工学大全』(三栄書房/本体1600円+税)は6章にわかれています。

01 V6パワーユニット編
02 V8エンジン編
03 空力編
04 ドライブトレーン編
05 サスペンション編
06 シャシー編

前回は第1章と第2章を紹介しましたので、今回は第3章以降のイメージをお伝えしましょう。

前回のエントリーはこちら↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2014-10-17

第3章の空力編はこんな感じ。

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第4章ドライブトレーン編はこんなふう。

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第5章サスペンション編はこちら。

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第6章シャシー編も充実しています。

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目次を載せておきましょう。

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(クリックで拡大)

『F1機械工学大全』刊行記念イベントを開催すべく、関係各方面と調整中です。詳細決まり次第、お知らせいたします。

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『F1機械工学大全』は10月25日発売 [F1]

大仰なタイトルがついていますが、読み物(?)です。ただし、写真や図版、イラストはふんだんに盛り込んでいます。10月25日(頃?)に発売になるので、お手にとっていただけるとうれしい限りです。しかし、Amazonではまだ予約できません。問題ですね、勧めておきながら……。

※予約できるようになりました(10月20日追記)



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カバーとオビの校正紙を束見本にかぶせると、こんな感じです。

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少し内容のイメージをつかんでいただきましょう。『F1機械工学大全』(三栄書房/本体1600円+税)は6章にわかれています。

01 V6パワーユニット編
02 V8エンジン編
03 空力編
04 ドライブトレーン編
05 サスペンション編
06 シャシー編

第1章のV6パワーユニット編はこんな感じ。

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第2章のV8エンジン編はこんな感じです。

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写真やイラストをまじえながら、F1チームやパワーユニットコンストラクターらが速さを求めて開発している内容について「考えてみる」のが、この本の趣旨です。「こんな狙いでこんなことやっているようですよ」と。

第3章以降は改めて紹介いたしましょう。

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とりとめもなくCEATEC JAPAN 2014のつづき [クルマ]

鈴鹿行って台風から逃げて、CEATEC行って富士に行き、台風から逃げて、箱根に行ったりその他いろいろあってどたばたしておりますが、CEATECに戻ります。

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TDKのブースには「走行自動車への非接触電力伝送」のシステムが展示してありました。フォーミュラEではクアルコムが取り組んでおり、その関連もあって興味を引きました。クアルコムは「ダイナミックチャージング」と呼んでいます(下の写真はクアルコムのイメージ)。

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「非接触給電システム」はこんなふう。課題は、送電コイルユニットと受電コイルユニットを精度高く位置決めしないと給電の効率が落ちることです。受電コイルユニットを大きくすればある程度緩和できますが、車重が増えてしまうので歓迎できません。

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(クリックで拡大)

道路に送電コイルユニットを埋め込んで非接触給電をする場合は、インフラ側と協調して送電コイルユニットの上を精度高く走るようガイドする必要がありそう。コネクターをつないで充電する際の効率を100とすると、非接触の場合は90に落ちてしまうのも課題ですね。

TDKが展示していたシステムの出力は3kW。6kW版も検討中とのこと。

水素をテーマにしたホンダのブースは先日紹介しましたが、トヨタのブースの大部分も水素関連でした。メインの展示物はFCV(燃料電池車)です。

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水素スタンドも展示。車両に充填する際に水素が熱をもってしまうので、(80℃以上にならないよう)冷却しながら圧送するのですね。

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「2014年度内に販売開始」とあります。もうすぐです。

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懐かしいブランドロゴに引き寄せられました。薬師丸ひろ子のシスコンで育った世代ですので……。

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アナログな針メーターに見入ってしまいます(デジタルアンプですが)。

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リスニングルーム待ちは長蛇の列でした。

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実はTDKのブースも、最初に目に付いたのはカセットテープだったわけで……。

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アナログはアナログでいいなぁ。

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マツダ・デミオとMX-R01 [モータースポーツ]

マツダはFIA世界耐久選手権(WEC)に参戦していませんが、WEC富士6時間が開催された富士スピードウェイのメインスタンド裏に、今年もブースを出していました。いずれはWEC(そしてル・マン)に参戦する(実質的に復帰する)意思があると捉えていいでしょう(捉えたくなります)。

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2013年の展示車両は787B(1991年)とアクセラの組み合わせでしたが、2014年はMX-R01(1992年)とデミオの組み合わせでした。

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ロータリーエンジン搭載車ではなくガソリンエンジン(3.5L・V10)搭載車両を持ち込んだのは、「ロータリーだけの会社ではありませんよ」という意思表示でしょうか。横着しますが、車両概要やスペックについては下の写真をご覧ください。

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(クリックで拡大)

クルマ好きがあつまるイベントに最新車両を展示する(乗り降り自由)効果は大きく、アレにしようかコレにしようかデミオにしようかと悩んでいる潜在オーナーの背中をいくつも押したよう。

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