【F1 2019第17戦】台風19号に備えて [F1]
フリープラクティス2回目(10月11日14時〜15時半)が始まるまで、GPスクエアは大盛況でした。
フリープラクティス2回目が始まるとともに撤収開始。台風19号の襲来に備えるためです。
パドックに移動すると、ペディアペン(テレビ関係者がドライバーにマイクを向けるところ)も片付けていました。
セーフティカーも屋内に退避。
ピット&ガレージ関係も撤収態勢で、まるでレース終了後の慌ただしさ。
ポジションタワーのロレックスも取り外します。
ガレージに水が浸入しないよう、シャッターの前に土のうを積みます。
大事に至りませんように。
https://www.facebook.com/serakota/
フリープラクティス2回目が始まるとともに撤収開始。台風19号の襲来に備えるためです。
パドックに移動すると、ペディアペン(テレビ関係者がドライバーにマイクを向けるところ)も片付けていました。
セーフティカーも屋内に退避。
ピット&ガレージ関係も撤収態勢で、まるでレース終了後の慌ただしさ。
ポジションタワーのロレックスも取り外します。
ガレージに水が浸入しないよう、シャッターの前に土のうを積みます。
大事に至りませんように。
https://www.facebook.com/serakota/
【2019 F1第17戦】車検場前で観察したアルファロメオ、ハース、レッドブルのボディワーク [F1]
木曜日の午後3時頃に車検場前にいたのは、アルファロメオとハースでした(メルセデスAMGの車検はその前に終わっており、見逃しました)。
アルファロメオとハースのリヤセクションを見比べてみます。両者ともフェラーリのパワーユニット、ギヤボックス(付随してリヤサスペンション)を搭載しているので、眺めが似ています。
一方で、細かな空力処理は異なっていておもしろいですね。
Alfa Romeo C38
Haas VF-19
リヤホイール内側の処理が凝っています(ハース)。
ノーズ下のターニングベーンは2列になっています(ハース)。
もう、なにがなにやら……(ハース)。
レッドブルRB15のバージボードまわりは、羽衣たなびくような造形。
矢印のパーツに注目してみます(レッドブル)。
フロントブレーキダクトは6分割。サイズから、ブレーキ要求の厳しさが想像できます。
ノーズ脇のカメラマウントですが、こんなところもきっちり、空力を意識した処理になっていますね。
https://www.facebook.com/serakota/
アルファロメオとハースのリヤセクションを見比べてみます。両者ともフェラーリのパワーユニット、ギヤボックス(付随してリヤサスペンション)を搭載しているので、眺めが似ています。
一方で、細かな空力処理は異なっていておもしろいですね。
Alfa Romeo C38
Haas VF-19
リヤホイール内側の処理が凝っています(ハース)。
ノーズ下のターニングベーンは2列になっています(ハース)。
もう、なにがなにやら……(ハース)。
レッドブルRB15のバージボードまわりは、羽衣たなびくような造形。
矢印のパーツに注目してみます(レッドブル)。
フロントブレーキダクトは6分割。サイズから、ブレーキ要求の厳しさが想像できます。
ノーズ脇のカメラマウントですが、こんなところもきっちり、空力を意識した処理になっていますね。
https://www.facebook.com/serakota/