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【2019 F1第17戦】車検場前で観察したアルファロメオ、ハース、レッドブルのボディワーク [F1]

木曜日の午後3時頃に車検場前にいたのは、アルファロメオとハースでした(メルセデスAMGの車検はその前に終わっており、見逃しました)。

アルファロメオとハースのリヤセクションを見比べてみます。両者ともフェラーリのパワーユニット、ギヤボックス(付随してリヤサスペンション)を搭載しているので、眺めが似ています。

一方で、細かな空力処理は異なっていておもしろいですね。

Alfa Romeo C38
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Haas VF-19
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リヤホイール内側の処理が凝っています(ハース)。

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ノーズ下のターニングベーンは2列になっています(ハース)。

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もう、なにがなにやら……(ハース)。

IMG_3927.jpg

レッドブルRB15のバージボードまわりは、羽衣たなびくような造形。

IMG_3942.jpg

矢印のパーツに注目してみます(レッドブル)。

IMG_3979.jpg

フロントブレーキダクトは6分割。サイズから、ブレーキ要求の厳しさが想像できます。

IMG_3957.jpg

ノーズ脇のカメラマウントですが、こんなところもきっちり、空力を意識した処理になっていますね。

IMG_3970.jpg

https://www.facebook.com/serakota/

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