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ディスプレイの左半分が暗いiMacを修理中 [その他]

症状はだいぶ前に出ていたのですが、なかなか修理に出すタイミングがつかめず、数ヵ月、このような状況で仕事を続けていました。iMac27インチ(Mid 2010モデル)です。当初は末期症状の蛍光灯のようにディスプレイが明滅していたのですが、明滅しなくなったと思ったら、左半分が常時暗い。アップルハードウェアテストを試してみましたが「問題なし」と出ます。

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テキストなら打てないこともないのですが、一応、画像なども扱うので、ディスプレイの左半分が常時暗いのはどうにも具合が悪い。アップルのテクニカルサポートに電話し、状況を説明。30分ほども会話を続けた挙げ句に、「で、どうされたいんですか?」「いや、だから、修理していただきたいんですけど」みたいなやりとりの末、ピックアップ&デリバリー修理サービスをお願いすることになりました。

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暫定的に出張先でのメインマシン、MacBook13インチを使用中なのですが、いきなり視界が開けてなんだか新鮮です。でも、仕事のはかどり具合とは無関係。

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音楽はiPhoneと同期したiMacで再生していたのですが、MacBookはそういう仕立てにはなっておらす、もっぱらカセットテープを再生。それはそれで新鮮。というか、懐かしい。

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デスクトップ、というより机の上が広くなったので、ウィンドウズマシンを購入。これにはワケがあって、後日報告します。当初はBoot CampなりParallels Desktopなどの仮想マシン環境ソフトウェアの使用を目論んだのですが、Macで環境整えるよりハードウェアを買った方が安いことに気づき方針転換。価格.comで一番安いノートパソコンを買いました。

Acer(エイサー)のAspire One Happy 2です。実はウィンドウズマシン初購入。Acerのブランド名になじみがあったのも購入の決め手。「知っている」ってことは、安心材料になります。スクーデリア・フェラーリをスポンサードする企業のひとつですので(1976年創業の台湾のPCメーカー。2003年よりフェラーリコラボモデルなどを発表してきたが、スポンサー契約自体は2006年から。←『グランプリトクシュウ』2011年9月号より引用)。

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ディスプレイは10.1インチ。本体サイズに合わせてキーボードのピッチも狭くなっていますが、メインマシンとして使うわけではないので問題なし。ワイヤレスのマウスは、Office:Mac2011買ったときのおまけ。

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あんまり小さいのでPowerBook2400c(ディスプレイは10.4インチ)と並べてみました。いま見ると分厚い。けど、相変わらずかわいい。

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そうこうするうち、修理が完了したとのメールが……。

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