ゴードン・マレーT.50のXトラック製トランスミッション [クルマ]
ゴードン・マレーが設計し、ゴードン・マレー・オートモーティブ(GMA)が製造するT.50は、Xトラック製6速マニュアルトランスミッションを搭載します。
その組み立て&試験風景が動画で公開されています。
全長短縮のためでしょうか、横置きですね。
スーパーカーといえども市販車なので、音振性能を考えて(平歯車ではなく)はずば歯車を使っているのがわかります。
CVJも市販車で一般的なボールジョイントのよう(トリポッドではなく)。
https://www.facebook.com/serakota/
その組み立て&試験風景が動画で公開されています。
全長短縮のためでしょうか、横置きですね。
スーパーカーといえども市販車なので、音振性能を考えて(平歯車ではなく)はずば歯車を使っているのがわかります。
CVJも市販車で一般的なボールジョイントのよう(トリポッドではなく)。
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アネスト岩田スカイラウンジで感じる頭文字D&MF GHOST [クルマ]
アネスト岩田ターンパイク箱根を走りました。ちょこちょこ走ってはいたのですが、スカイラウンジに入るのは2ヵ月ぶりです。
通常営業に戻っていました。
ただし、新型コロナウイルス感染予防のため、いろいろ気をつけながら、になります。
一部テーブルは使用禁止です(ソーシャルディスタンス確保のため)。
テーブルを使ったら、次の利用者のために消毒しましょう。
消毒液と紙ナプキンが置いてあります。
様子が違うのはテーブルだけではありません。
YOKOHAMA & PORSCHEだったコーナーが、いつの間にか頭文字D & MF GHOSTコーナーになっていました。
ガシャが置いてあります。
アネスト岩田スカイラウンジで感じるポルシェ
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2020-01-24
富士山は見えませんでした(涙)。
今日の相棒はヤリス・ハイブリッド。よく走るし、しっかりしているし、驚異的な燃費。
回数券買おうかな(今さら?)。
https://www.facebook.com/serakota/
通常営業に戻っていました。
ただし、新型コロナウイルス感染予防のため、いろいろ気をつけながら、になります。
一部テーブルは使用禁止です(ソーシャルディスタンス確保のため)。
テーブルを使ったら、次の利用者のために消毒しましょう。
消毒液と紙ナプキンが置いてあります。
様子が違うのはテーブルだけではありません。
YOKOHAMA & PORSCHEだったコーナーが、いつの間にか頭文字D & MF GHOSTコーナーになっていました。
ガシャが置いてあります。
アネスト岩田スカイラウンジで感じるポルシェ
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富士山は見えませんでした(涙)。
今日の相棒はヤリス・ハイブリッド。よく走るし、しっかりしているし、驚異的な燃費。
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元ポルシェLMP1テクニカルディレクターの現在 [クルマ]
アウディのメディアサイトで検索機能を使いながら調べものをしていたら、見知った顔が出てきて「えっ?」となりました。
ポルシェLMP1チームで、テクニカルディレクターとして919ハイブリッドの開発に携わっていたアレクサンダー・ヒッツィンガー氏です。
ヒッツィンガー氏は2011年末にポルシェ919ハイブリッドの開発チームに入ると、テクニカルディレクターとして技術面をリードし、ポルシェのLMP1プログラムを成功に導きました(復帰2年目の2015年に、ル・マン24時間で総合優勝)。
初取材は2014年のことでしたが、技術的な内容をとても丁寧に説明してくれるので、ありがたい存在でした。なにより、フレンドリー。
下の写真は2015年にポルシェ・ヴァイザッハ開発センターで取材対応してくれたヒッツィンガー氏です。
LMP1センターと呼んでいたオフィス棟の1階階段付近にて。
彼のオフィスで、LMP1チームの組織構成について説明を受けているところ。
エンジン技術者としてTMG(現TGR-E)〜コスワース〜レッドブル・テクノロジーを渡り歩いたヒッツィンガー氏(1971年、ドイツ生まれ)は、2016年3月31日付けでポルシェを去った後アップルに行き、自動運転技術の開発に携わっていたそう(噂はチラッと耳にしていました)。
2019年にVWグループに戻ると、商用車部門でI.D. BUZZ(自動運転モードを備えた多目的EVミニバン)の開発に携わります。
2020年6月1日から新たな役職に就く(後述)のですが、それまではVW商用車部門の取締役とVWグループのシニア・バイス・プレジデント(自動運転担当)を務めていました。重役じゃないですか。
6月1日からは、アウディのマーカス・デュースマンCEOが立ち上げた「アルテミス」プロジェクトの責任者を務めることになりました。
VWグループは2029年までに75の電動モデルの投入を計画しています。これを実現するには迅速かつ柔軟に車両を開発する必要があり、そのために立ち上げたのがアルテミスです。
アルテミスは高度に自動化された電動車両の新技術に焦点を当てて開発を進めます。最初のタスクは、高効率の電動車両を2024年までに路上に送り出すことだそう。
華麗なる転身ですね。どこかで話を聞くチャンスがあるといいなぁ。
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ポルシェLMP1チームで、テクニカルディレクターとして919ハイブリッドの開発に携わっていたアレクサンダー・ヒッツィンガー氏です。
ヒッツィンガー氏は2011年末にポルシェ919ハイブリッドの開発チームに入ると、テクニカルディレクターとして技術面をリードし、ポルシェのLMP1プログラムを成功に導きました(復帰2年目の2015年に、ル・マン24時間で総合優勝)。
初取材は2014年のことでしたが、技術的な内容をとても丁寧に説明してくれるので、ありがたい存在でした。なにより、フレンドリー。
下の写真は2015年にポルシェ・ヴァイザッハ開発センターで取材対応してくれたヒッツィンガー氏です。
LMP1センターと呼んでいたオフィス棟の1階階段付近にて。
彼のオフィスで、LMP1チームの組織構成について説明を受けているところ。
エンジン技術者としてTMG(現TGR-E)〜コスワース〜レッドブル・テクノロジーを渡り歩いたヒッツィンガー氏(1971年、ドイツ生まれ)は、2016年3月31日付けでポルシェを去った後アップルに行き、自動運転技術の開発に携わっていたそう(噂はチラッと耳にしていました)。
2019年にVWグループに戻ると、商用車部門でI.D. BUZZ(自動運転モードを備えた多目的EVミニバン)の開発に携わります。
2020年6月1日から新たな役職に就く(後述)のですが、それまではVW商用車部門の取締役とVWグループのシニア・バイス・プレジデント(自動運転担当)を務めていました。重役じゃないですか。
6月1日からは、アウディのマーカス・デュースマンCEOが立ち上げた「アルテミス」プロジェクトの責任者を務めることになりました。
VWグループは2029年までに75の電動モデルの投入を計画しています。これを実現するには迅速かつ柔軟に車両を開発する必要があり、そのために立ち上げたのがアルテミスです。
アルテミスは高度に自動化された電動車両の新技術に焦点を当てて開発を進めます。最初のタスクは、高効率の電動車両を2024年までに路上に送り出すことだそう。
華麗なる転身ですね。どこかで話を聞くチャンスがあるといいなぁ。
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『名車とテクノロジーの50年史 ル・マン24時間1970-2020』 [モータースポーツ]
届いた『auto sport - オートスポーツ - 2020年 6/19号 No.1531』を見て気づきましたが、本来なら6月6日からル・マンに出かける予定でした。
時期的にぴったりな一冊で、後でじっくり読みます。
中面のモノクロページには、森脇基恭さんが『エイドリアン ・ ニューウェイ HOW TO BUILD A CAR - F1 デザイン -』を読んだ感想を語っています。
「技術と人生の『教科書』」だと(4ページ)。
「重版出来」だそうで、何よりです。
https://www.facebook.com/serakota/
時期的にぴったりな一冊で、後でじっくり読みます。
レース後のギヤボックスは「まるで爆発したピンボール台」。ル・マンを彩った名車たちの知られざる開発秘話https://t.co/3pAXhM9mXa#Lemans24 #lemans pic.twitter.com/K3UnVZdUz5
— autosport web (@AUTOSPORT_web) June 5, 2020
中面のモノクロページには、森脇基恭さんが『エイドリアン ・ ニューウェイ HOW TO BUILD A CAR - F1 デザイン -』を読んだ感想を語っています。
「技術と人生の『教科書』」だと(4ページ)。
「重版出来」だそうで、何よりです。
『エイドリアン・ニューウェイ HOW TO BUILD A CAR』一部店舗で在庫切れとなっており、ご不便をおかけしました。おかげさまで2刷が決まりました。公式通販など、ご注文を受け付けております。書店では、この分厚さを目印に探してみていただければ幸いです。https://t.co/9BtVSdeC7V #f1jp #F1 pic.twitter.com/XhVsoJjGlq
— エイドリアン・ニューウェイ HOW TO BUILD A CAR 発売中 (@NEWEY_F1) June 4, 2020
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F1とインディカーとSUPER GTの2020年開催カレンダー [モータースポーツ]
SUPER GTの日程変更について発表があったので、F1とインディカーも含めて開催カレンダーを載せておきます。
Formula One
F1は開幕から8戦までのカレンダーが発表されています(上の写真は2019年オーストリア)。すべて無観客で開催。
9月〜11月はユーラシア、アジア、アメリカで開催し、12月にバーレーン戦を経てアブダビで最終戦を行う目論見です。
(クリックで拡大)
致し方ないとはいえ、なかなかの過密スケジュールです。
Indycar Series
6月6日に開幕します(もうすぐじゃないですか!)。
(クリックで拡大)
伝統のインディ500は8月に開催。7月は15日間で5レース!
SUPER GT
GRスープラのデビューイヤーだったことを、危うく忘れるところでした。
全戦無観客を想定していますが、10月の第5戦以降は開催方式を見直す余地を残しています。
(クリックで拡大)
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F1は開幕から8戦までのカレンダーが発表されています(上の写真は2019年オーストリア)。すべて無観客で開催。
9月〜11月はユーラシア、アジア、アメリカで開催し、12月にバーレーン戦を経てアブダビで最終戦を行う目論見です。
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致し方ないとはいえ、なかなかの過密スケジュールです。
Indycar Series
6月6日に開幕します(もうすぐじゃないですか!)。
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伝統のインディ500は8月に開催。7月は15日間で5レース!
SUPER GT
GRスープラのデビューイヤーだったことを、危うく忘れるところでした。
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フェラーリSF90ストラダーレとシャルル・ルクレールの短編映画は6月13日に公開 [F1]
2020年5月25日に発表された情報なので1周遅れな感がありますが、備忘録を兼ねてお知らせしておきます。
フェラーリはSF90ストラダーレとF1ドライバーのシャルル・ルクレールを主人公とした短編映画を撮影しました。舞台はモナコ。本来、F1第7戦モナコGPの決勝レースが開催されるはずだった、5月24日の早朝に撮影を行ったそう。
監督は、フランスのクロード・ルルーシュ。映画のタイトルは『Le Grand Rendez-vous』(グラン・ランデブー)です。
公開は6月13日。
モナコとフェラーリ、これほど絵になる組み合わせはありませんね。
撮影シーンを収めた動画です↓
今さら(?)ですが、フェラーリSF90ストラダーレのことも気になりますね。
パワートレーンなどの解説動画が公開されています。
製造風景です。冒頭から目を引きます↓
6月13日の公開を楽しみに待つことにしましょう。
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フェラーリはSF90ストラダーレとF1ドライバーのシャルル・ルクレールを主人公とした短編映画を撮影しました。舞台はモナコ。本来、F1第7戦モナコGPの決勝レースが開催されるはずだった、5月24日の早朝に撮影を行ったそう。
監督は、フランスのクロード・ルルーシュ。映画のタイトルは『Le Grand Rendez-vous』(グラン・ランデブー)です。
公開は6月13日。
モナコとフェラーリ、これほど絵になる組み合わせはありませんね。
撮影シーンを収めた動画です↓
今さら(?)ですが、フェラーリSF90ストラダーレのことも気になりますね。
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