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ランボルギーニ・テメラリオの4.0L・V8ツインターボエンジン [クルマ]

ランボルギーニはテメラリオを発表しました。

5.2L・V10自然吸気エンジンを搭載するウラカンの後継モデルです。

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テメラリオが搭載するエンジンは、4.0L・V8直噴ツインターボです。バンク角90度。

排気をVバンク内側にレイアウトする、いわゆる「ホットV」を採用。

最高許容回転数は10,000rpm。フラットプレーン・クランクシャフトを採用し、コンロッドはチタン製。

エンジンと8速DCTの間に1基、前車軸に2基のモーターを搭載。

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(クリックで拡大)

モックのようにも見えますが……公式の説明によると、シリンダーヘッドに3Dプリント技術を適用することで燃焼室を均質に冷却することができ、耐ノック性が向上したとのこと。

直噴インジェクターはセンター配置です。

Lamborghini_634_2_s.jpg
(クリックで拡大)

ドライサンプ潤滑方式を採用し、ポンプ類は右サイドに集中配置。

Lamborghini_634_3_s.jpg
(クリックで拡大)

エンジンが燃焼で使う空気はリヤフェンダーの開口部から取り入れます。

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