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スカイラインGT-R NISMOな日産グローバル本社ギャラリー [クルマ]

帰り際に駆け足で(写真撮るときは立ち止まりましたけどね)見学してきました。日産グローバル本社ギャラリー。

https://www.nissan.co.jp/GALLERY/HQ/

ステージで展示されていたのは、発表になったばかりの電気自動車、アリアです。

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発売は2021年中頃を予定。

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いつものように、ヘリテージゾーンに急ぎます(時間がなかったもので……)。

ムラーノ(2004年)とスカイラインGT-R NISMO(1990年)、たま電気自動車(1947年)が展示されていました。

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脈絡は何?

それはともかく、この3台だと視線はどうしても1点に集中してしまいます。

仕様違いとはいえ、元オーナーだったので。

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なんだろう、この色あせない魅力。

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ずっと見ていられますね。というか、見ていたい。

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たまりません。

先日、日産ヘリテージコレクションでは、こんなクルマも撮っております。

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RETのポルシェ919ハイブリッド特集号 [モータースポーツ]

レース・エンジン・テクノロジー(Race Engine Technology)の最新号(RET125)が届きました。

https://www.highpowermedia.com

2号連続でポルシェ919ハイブリッドのパワーユニットを特集しており、エンジンを扱った前号(RET124)に続き、最新号(RET125)ではe-Drive(エネルギー回生システム)について特集しています。

Race Engine Technology issue125
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本来ならもっと早く手元に届く(国際郵便で)予定だったのですが、4月の上旬に「新型コロナウイルスの影響で発行が遅れます。でも、ちゃんと届けるから心配しないでね」と、発行元のHigh Power Mediaから連絡がありました。

7月2日には、「もう発送したけど、(新型コロナウイルスの影響で)届くまでに時間がかかると思うから、それまではテンポラリーのデジタルバージョンで楽しんでね」と、リンクを送ってきました。

定期購読者に対する気遣いがありがたいです。

Race Engine Technology issue124
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RETの表紙はいつも黒バックなのですが、2号連続のポルシェ919ハイブリッド特集号は白バックです。

どこかで見たような……。

Motor Fan illustrated特別編集 Motorsportのテクノロジー 2018-2019』で「ポルシェ919ハイブリッドのテクノロジー」を特集しております。

Motor Fan illustrated モータースポーツのテクノロジー 2018-2019
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ひょっとして、寄せてきた?



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内容充実なSTIギャラリーは毎週土日にオープン [クルマ]

1週間前のことですが、STIギャラリー(東京都三鷹市大沢3-9-6)を訪れました。

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新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行っているため、現在はスタッフが常駐できる土日(10時〜17時)のみ営業しています。

詳しくはこちらでご確認ください↓
STIからのお知らせ

企画展示コーナーでは「TRY & ERROR 創造の軌跡」をテーマに、初の北米向けコンプリートカー、S209の展示を行っています。

今回はこのクルマの取材に訪れたのでした。記事は8月12日発売の『MOTOR FAN illustrated - モーターファンイラストレーテッド - Vol.167 (モーターファン別冊)』に掲載予定。

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S209専用部品の数々が展示してあります。

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このクルマ、日本では買えません。

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が、展示を見て歩いていると、「欲しくなる人が続出するのでは」と、余計な心配をしてしまいます。

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2018年の東京オートサロンで公開されたSUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPTも展示してあります。

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常設展示コーナーには、一番上の写真にあるLEGACY RS 555(1993 New Zealand)などの歴代レース参戦車が展示されています。

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うれしい驚きとはこのことで、ギャラリーにいるスタッフにお願いすれば、ボンネットを開けてもらうことができます。

もちろん、写真撮影は可。

「どれにします?」と聞かれて「全部」とは答えられず、SUBARU WRX STI NBR Challenge 2016を選びました。

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さらに、乗り込みも可です(大人でも)。

乗ってます↓

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ステッカー、もらえるのかな?

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STIギャラリー
https://www.sti.jp/gallery/

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F1シートの構造と製法 [F1]

強いチームは余裕がありますね。YouTubeのコンテンツにしても、内容が充実しています。

メルセデスAMGペトロナス・フォーミュラ・ワン・チームは、7月23日に新しいシリーズを始めました。

第1弾はシートの解説です。



下の写真は2019年のルイス・ハミルトンのシート。

何度見ても生々しい。

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解説を確認したところ、シートの構造と製法は10年前とほとんど変わらないようでした。

というわけで、「あ、そうだ」と思い出しました。

2010年に『F1のテクノロジー』(三栄)というムックを出しているのですが、そこで、シートの構造と製造について解説しています。

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取材対象はトヨタ。シートに収まっているのがヤルノ・トゥルーリなところに、時代を感じます。

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2009年のトヨタTF109を特集した号でした。

2.4L・V8自然吸気エンジンやシームレスシフト・ギヤボックス、前後のサスペンションなどを詳細に見せ、解説しています。

空力開発の実態も。

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さすがにAmazonに新品在庫はなく、電子版を扱うASB電子雑誌書店をお知らせしておきます。

https://www.as-books.jp

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燃料電池プラグインハイブリッドのメルセデス・ベンツGLC F-CELL [クルマ]

7月上旬のある奇跡的に晴れた日に、メルセデス・ベンツの燃料電池車、GLC F-CELLに乗りました。

レポートは『GENROQ - ゲンロク - 2020年 9月号』に掲載しています。

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都内近郊を100km余り走った後、横浜の大さん橋にある移動式ステーションで水素の充填を行いました。

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調べてわかったのですが、水素ステーション、常設型も含めて「いつでも開いている」わけではありません。

例えばENEOS横浜大さん橋水素ステーションは、月・水・金の10時〜12時しか開いていません。

水素が残り少なくなった段階で、「そうだ、あそこにあったな」と軽い感じで構えていると、痛い目に遭いそうです。

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GLC F-CELLは水素だけでなく、電気を外部から補充できるのが特徴です。

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右リヤタイヤの上にあるのが、水素の充填口。

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高圧水素タンクの使用圧力は70MPaですが、87.5MPaの充填圧力まで対応可能。

高い圧力で充填すると温度上昇の影響できっちり水素が入りません。87.5MPaで充填すると、冷えた状態で70MPaになって、タンクいっぱい(最大約4.4kg)に水素を詰め込むことができる仕組み。

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リヤバンパーには、普通充電のポートがあります。

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水素を充填する予定にしていたので、タンク内の水素を減らすためCHARGEモードを選択。

燃料電池スタックで発電した電気をリチウムイオンバッテリー(容量13.5kWh)に蓄えます。
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水素を減らさないようにするため、東京・品川まではBATTERYモードを選択して戻りました。

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おや、エンジン積んでないのに、「ENGINE START」ボタンが。と、いじわる言ってみたり……。

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SUBARU BRZ GT300が搭載するEJ20がベンチでひたすら回る動画 [モータースポーツ]

久しぶりにSTIギャラリー(東京都三鷹市)を訪れたのですが、そこで、SUPER GT GT300クラスに参戦するSUBARU BRZ GT300のエンジンが目に入りました。

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実は2016年から度々観察する機会がありまして(東京オートサロンでも展示されていましたね)、2016年には『Mortor Fan illustrated特別編集 Motorsportのテクノロジー 2016-2017 Motor Fan illustrated特別編集』で、2018年には『SUPER GT FILE - スーパーGTファイル - Ver.6 【付録 DVD 】 (auto sport 特別編集 サンエイムック)』で技術的な解説をしております。

読み返してみましたがEJ20(2.0L水平対向4気筒ターボ)、なかなか激しく進化しております(2019年以降もきっとそうでしょう)。

ちょっと別件があってSTIのYouTube公式チャンネルをチェックしたら、GT300のEJ20がベンチでひたすら回る動画がアップされていました。

富士スピードウェイのサーキットシミュレーションを行っています。

10周します。



赤くなっているのは、タービンからテールパイプにかけて。

下の写真のように、前方から見下ろしたアングルです。

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ボーナストラックも素敵。





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2020年型GT500「3メーカーの車両開発経緯」は8月7日発売 [モータースポーツ]

SUPER GTの2020年シーズン、ようやく開幕しましたね。

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ふたを開けてみれば、GRスープラがGT500クラスのトップ5を独占する結果に(GT300クラスもGRスープラが優勝)。



GRスープラを開発するトヨタカスタマイジング&ディベロップメントと、GT-R NISMO GT500を開発するニスモ、NSX-GTを開発する本田技術研究所の3社の技術者の方に2020年型車両の開発概要を伺ったのは、“本来の”開幕前のことでした。

シャシーとエンジンそれぞれ、開発の狙いと開発期間中に浮上した課題などについてうかがっています。

記事は『2020 スーパーGT公式ガイドブック (auto sport 臨時増刊)』でまとめています。

8月7日発売です。

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GRスープラ、開幕に向けて自信満々な受け答えというわけではありませんでした。

まぁ、どんなにやり尽くしたつもりでも、不安は残るものでしょうが……。



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48Vシステムの電気自動車 シトロエン・アミ [クルマ]

「よくわかる電気自動車」と題した特集を展開している『MOTOR FAN illustrated - モーターファンイラストレーテッド - Vol.166 (モーターファン別冊)』では、48Vシステムを取り上げています。

マイルドハイブリッドに分類される48Vシステムの仕組みと狙いを解説しています。

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また、応用&発展例として、48Vシステムだけで成立する電気自動車(EV)を紹介しています。

ひとつは、ヴァレオ(Valeo)ジャパンが群馬大学CRANTISと共同で開発した軽トラックのEV。

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もうひとつの事例は、シトロエンのアミ(Ami)です。

超小型の2人乗りEVで、マイルドハイブリッドシステムに使われるヴァレオのBSG(ベルトスタータージェネレーター)をベースに開発した48Vモーターユニット(定格出力7kW)を搭載。

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前から見ても、後ろから見ても、同じフォルムです。

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コストダウンのためで、ドアはこんなふうに開きます。

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インテリアはこんなふう。

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全長×全幅×全高は2.41×1.39×1.52m。車重は485kg。

容量5.5kWhのバッテリーを積み、最高速度は45km/h。航続距離は70kmです。

フランスを含むEU諸国では、講習を受ければ14歳から(一部の国では16歳から)免許がなくても運転が可能。

車両価格は6000ユーロですが、月々19.99ユーロでレンタルすることも可能。カーシェアリングの場合は、0.26ユーロ/分で借りられます。

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レーシーな仕様もある模様。

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いま一番乗ってみたいクルマかも。



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HKSのターボジェネレーター(熱エネルギー回生ユニット) [クルマ]

HKSのターボジェネレーターです。排気のエネルギーを電気エネルギーに変換する(熱エネルギー回生)ユニットです。

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詳細は『MOTOR FAN illustrated - モーターファンイラストレーテッド - Vol.166 (モーターファン別冊)』をご参照ください。

進化の過程も含めて、こんな感じで解説しています。

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ターボチャージャーのコンプレッサーをモーターに置き換えた形態と見ることもできるし、F1で使っているMGU-Hからコンプレッサーを取り去った状態と見ることもできます。

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WEC(FIA世界耐久選手権)に参戦していたポルシェ919ハイブリッドが、これとまったく同じ形態のユニットを搭載していました。

効率(燃費)向上アイテムです。



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ポルシェ911 GT2 RSのピストンは3Dプリンターで製造 [クルマ]

クラシック・ポルシェのスペアパーツを3Dプリンター(アディティブ・マニュファクチャリング:積層造形)で再生産する実績はありましたが、少量生産とはいえ(金属の)ピストンを3Dプリンターで生産するのは初めてだそう。

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ポルシェ911 GT2 RS用です(下の写真はClubsport)。

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レーザー・メタル・フュージョン(LMF)法で作ります。レーザーで金属の粉末を溶かし、積層していきます。

アルミの粉末はマーレ(Mahle)から調達し、トルンプ(Trumpf)の3Dプリンターで製造。

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マーレで加工〜最終仕上げを行い、ツァイス(Zeiss)の装置で精密に検査します。

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クーリングチャンネルは、鋳造や鍛造といったコンベンショナルな製造法では実現不可能な形状になっているそう。

こちら↓で解説動画を確認することができます。
https://newsroom.porsche.com/en/2020/technology/porsche-cooperation-mahle-trumpf-pistons-3d-printer-power-efficiency-911-gt2-rs-21462.html

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3Dプリンターでの製造を前提にした最適形状とすることにより、11%の軽量化を実現。その結果、許容回転数を高めることができ、最高出力は30psアップの700psを引き出せるようになったそう(効率を上げながら)。

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3Dプリンターの適用範囲、量産分野でもどんどん広がっていきそうですね。

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