NISSAN / NISMO、2017年のモータースポーツ活動(エンジン中心) [モータースポーツ]
日産/ニスモが2017年のモータースポーツ活動について発表しました。
(クリックで拡大)
プレスリリースはこちら↓
日産/ニスモ、2017年のモータースポーツ活動を発表 https://newsroom.nissan-global.com/releases/release-51b08714ddfabff83bc3571a81005467-170217-02-j?lang=ja-JP
「カスタマーレーシングプログラム」の項に気になる記述があり、「Nissan GT-R NISMO GT3(R35)エボルーション車の開発」とあります。2018年の投入に向けて開発を行うそう。
GT-R NISMO GT3は2015年モデルでエンジンや空力、軽量化などの領域で大幅なアップデートを実施していますが、競合が急速に性能を高めていますので、キャッチアップの必要性を感じたのでしょう。改善内容、気になります。
Nissan GT-R NISMO GT3(R35)
最近とみに活発なのが「カスタマーレーシング - エンジンサプライプログラム」でして、IMSAに参戦するデイトナ・プロトタイプ・インターナショナル(DPi)規格の車両(ベースはWEC LMP2)向けに、GT-RのGT3仕様をベースにしたVR38 3.8L・V6ターボエンジンを供給しています。
VR38 for DPi
デイトナ24時間で生音聞きましたが、格好はプロトタイプなのにGT-Rの音がして、不思議でした。
Nissan DPi
吸気管に量産エンジンの面影が残っています。
VR38 for GT-R
VRX30A evo.がバイコレスに供給されるのもニュース。2015年のル・マン24時間に参戦したNISSAN GT-R LM NISMOが搭載した、VRX30A 3.0L・V6直噴ターボの進化形です。
VRX30A evo.
Bykolles(LMP1/2016)
フロントに搭載していた頃とは、ターボの配置が異なります。
VRX30A for NISSAN GT-R LM NISMO
どこが「evo.」なのか、内容が気になりますね。
サムがテンション高く、日産/ニスモの活動概要について説明しています。
http://www.facebook.com/serakota
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日産/ニスモ、2017年のモータースポーツ活動を発表 https://newsroom.nissan-global.com/releases/release-51b08714ddfabff83bc3571a81005467-170217-02-j?lang=ja-JP
「カスタマーレーシングプログラム」の項に気になる記述があり、「Nissan GT-R NISMO GT3(R35)エボルーション車の開発」とあります。2018年の投入に向けて開発を行うそう。
GT-R NISMO GT3は2015年モデルでエンジンや空力、軽量化などの領域で大幅なアップデートを実施していますが、競合が急速に性能を高めていますので、キャッチアップの必要性を感じたのでしょう。改善内容、気になります。
Nissan GT-R NISMO GT3(R35)
最近とみに活発なのが「カスタマーレーシング - エンジンサプライプログラム」でして、IMSAに参戦するデイトナ・プロトタイプ・インターナショナル(DPi)規格の車両(ベースはWEC LMP2)向けに、GT-RのGT3仕様をベースにしたVR38 3.8L・V6ターボエンジンを供給しています。
VR38 for DPi
デイトナ24時間で生音聞きましたが、格好はプロトタイプなのにGT-Rの音がして、不思議でした。
Nissan DPi
吸気管に量産エンジンの面影が残っています。
VR38 for GT-R
VRX30A evo.がバイコレスに供給されるのもニュース。2015年のル・マン24時間に参戦したNISSAN GT-R LM NISMOが搭載した、VRX30A 3.0L・V6直噴ターボの進化形です。
VRX30A evo.
Bykolles(LMP1/2016)
フロントに搭載していた頃とは、ターボの配置が異なります。
VRX30A for NISSAN GT-R LM NISMO
どこが「evo.」なのか、内容が気になりますね。
サムがテンション高く、日産/ニスモの活動概要について説明しています。
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