知ってました? ITSスポット [クルマ]
東名高速・足柄SA(下り)でクルマを止め、歩いていたら、気になる看板が目に入りました。これです。いつからあったのでしょうか。初めて気づきました。
矢印の方向に100mほど歩いてみると、この看板。どうやら目的地に到着した模様。看板に書いてある文句を読むに、「それだけ?」という感じがしますね。地域情報を得るだけならスマホで事足りるのでは。
2011年3月30日からサービスが始まっていたらしいですね。DSRC(狭域通信)と呼ぶ双方向通信の研究・開発が行われていたのは知っていましたが、ITSスポットと名前を変え、サービスが始まっていたのは知りませんでした(いや、忘れていたか?)。不覚……と言いたいところですが、(とくに周辺情報の配信サービスに関しては)知らずにいて損をした気がしない。
サービスを受けるには、カーナビやETCを進化させた機器を使用する必要があるそうです(つまり、現状は余計な出費が必要)。カーナビやETCの機能を一体化したうえに、ゆくゆくは駐車場料金の決済(いちいち料金所で精算しなくていい)やドライブスルーでの料金決済など、さまざまなサービスが計画されているといいます。
5.8GHz帯を使用した電波ビーコンです。ETCで用いているのと基本的に同じ通信方式ですね。
ちょっと引いてみると、こんな感じ。
しかし、いくら「狭域」とはいえ、サービスを受けられるのが一度に2台とは。実証実験の一環なのでしょうが、投資に見合った効果を得ているとは思えませんねぇ……。
http://www.facebook.com/serakota
矢印の方向に100mほど歩いてみると、この看板。どうやら目的地に到着した模様。看板に書いてある文句を読むに、「それだけ?」という感じがしますね。地域情報を得るだけならスマホで事足りるのでは。
2011年3月30日からサービスが始まっていたらしいですね。DSRC(狭域通信)と呼ぶ双方向通信の研究・開発が行われていたのは知っていましたが、ITSスポットと名前を変え、サービスが始まっていたのは知りませんでした(いや、忘れていたか?)。不覚……と言いたいところですが、(とくに周辺情報の配信サービスに関しては)知らずにいて損をした気がしない。
サービスを受けるには、カーナビやETCを進化させた機器を使用する必要があるそうです(つまり、現状は余計な出費が必要)。カーナビやETCの機能を一体化したうえに、ゆくゆくは駐車場料金の決済(いちいち料金所で精算しなくていい)やドライブスルーでの料金決済など、さまざまなサービスが計画されているといいます。
5.8GHz帯を使用した電波ビーコンです。ETCで用いているのと基本的に同じ通信方式ですね。
ちょっと引いてみると、こんな感じ。
しかし、いくら「狭域」とはいえ、サービスを受けられるのが一度に2台とは。実証実験の一環なのでしょうが、投資に見合った効果を得ているとは思えませんねぇ……。
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