【人テク2019】ANSYS×VW ID.R [モータースポーツ]
『人とくるまのテクノロジー展2019横浜』のつづきです。会場を回遊していて偶然モータースポーツ関連の展示物が目に留まることほど、うれしいことはありません。
ANSYS(アンシス)で目に付いた物件もそのひとつでした。
「電動化ソリューション 熱対策・バッテリー解析」の事例として、フォルクスワーゲン・モータースポーツが開発したID.Rパイクスピークを取り上げていました。
2018年のパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(PPIHC)で、従来のオーバーオール(EVに限らず)の記録を16秒以上更新する7分57秒148のタイムを記録しました。
当ブログでの過去エントリー(の一部)はこちら↓
https://serakota.blog.so-net.ne.jp/2018-08-21
アンシスの複数のシミュレーションソフトを活用し、短期間で、バッテリーの仕様を決めていったことが紹介されています。
VW ID.R、2019年はニュルブルクリンク北コースでの記録更新(電気自動車として)に向けて準備中。現地で実走テストを行っています。
カラーリングだけでなく、リヤウイングの仕様も変わっています。
フロントカウルやリヤウイング翼端板にANSYSのロゴが確認できます。
Volkswagenの最新動画はこちら↓
今回の「人テク」でも、いい出会いがありました。
https://www.facebook.com/serakota/
ANSYS(アンシス)で目に付いた物件もそのひとつでした。
「電動化ソリューション 熱対策・バッテリー解析」の事例として、フォルクスワーゲン・モータースポーツが開発したID.Rパイクスピークを取り上げていました。
2018年のパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(PPIHC)で、従来のオーバーオール(EVに限らず)の記録を16秒以上更新する7分57秒148のタイムを記録しました。
当ブログでの過去エントリー(の一部)はこちら↓
https://serakota.blog.so-net.ne.jp/2018-08-21
アンシスの複数のシミュレーションソフトを活用し、短期間で、バッテリーの仕様を決めていったことが紹介されています。
VW ID.R、2019年はニュルブルクリンク北コースでの記録更新(電気自動車として)に向けて準備中。現地で実走テストを行っています。
カラーリングだけでなく、リヤウイングの仕様も変わっています。
フロントカウルやリヤウイング翼端板にANSYSのロゴが確認できます。
Volkswagenの最新動画はこちら↓
今回の「人テク」でも、いい出会いがありました。
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