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レッドブルの新しいF1エナジーステーション [F1]

2019年のF1第5戦スペインGPは、5月12日に決勝レースが行われます。ヨーロッパラウンドに突入するのに合わせ、レッドブルは新しいエナジーステーション(チームクルーやゲストのためのホスピタリティ施設)をパドックに持ち込みました。

その名もF1 Holzhaus。ホルツハウスはウッドハウス(木の家)の意味。レッドブルの本拠地であるオーストリア産の木材をふんだんに使っているのが特徴。

F1 Holzhaus 2019~
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Photo:Andreas Aufschnaiter / Red Bull Content Pool

こちらが、2018年までのエナジーステーション。3層構造(1階+2階+屋上)なのは変わりありませんが、床面積は27%増えています(1221m2)。

Red Bull F1 Energy Station ~2018
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Photo:Getty Images / Red Bull Content Pool

このホルツハウス、2018年のMoto GPオーストリアGP限定の「ワンオフ」で持ち込んだところ大層好評だったそうで、それを受け、F1への採用が決まったそう。

バルセロナ・カタルーニャ・サーキットのパドックに建っている様子。手前はハイネケンのブース。奥にホンダのトランスポーターが見えます。

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Photo:Andreas Aufschnaiter / Red Bull Content Pool

屋上階からパドックを見下ろすとこんなふう。右手がピットビル。

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Photo:Andreas Aufschnaiter / Red Bull Content Pool

向かって左がトロロッソ、右がレッドブルのエリア。ファサードの2階中央に、両チームにパワーユニットを供給するホンダのロゴがあります。室内側から見るとこんなふう。

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Photo:Andreas Aufschnaiter / Red Bull Content Pool

室内、ウッディですね。

F1 Holzhaus 2019~
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Photo:Andreas Aufschnaiter / Red Bull Content Pool

旧エナジーステーションはこんなふうでした。

Red Bull F1 Energy Station ~2018
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photo:Kota Sera

上階もウッディ、かつ開放感たっぷり。スリットから漏れる照明が格好いいですね。

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Photo:Andreas Aufschnaiter / Red Bull Content Pool

下の写真は、アストンマーティン・レッドブル・レーシングのチーム代表の部屋です。内部はミーティングルーム風のつくり。トビラはメタル調(?)です。

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Photo:Andreas Aufschnaiter / Red Bull Content Pool

タイムラプス動画はこちら↓



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