powered by HondaなフォーミュラH(架空) [クルマ]
CEATEC JAPAN 2014(幕張メッセ/10月11日まで開催)におけるHondaブースは「水素押し」です。
「SUISO JAPAN powered by Honda」がブースコンセプト。
人だかりがしているので、なんだ、なんだ、と顔を突っ込んでみると、フォーミュラカーに乗ったお姉さんがほほえんでおりました。
後ろで巨大な小便小僧が用を足しているなんざ、シュールです。水素と酸素を化学反応させて電気を取り出し、その電気でモーターを動かして走る燃料電池車の仕組みをわかりやすく(?)紹介するための仕掛け、のよう。
タンクに搭載した水素と空気中の酸素を反応させて電気を取り出すと、その過程で水が生成されます。その「水」を「おしっこ」に見立てているわけですね。正面からの眺め。
powered by HondaなクルマはフォーミュラH(架空)と名付けられていました。
リヤウイングの上に水素タンクを載っけちゃってます。下部に外部電源のアウトプット。
ステアリングホイールは結構本格的でした。
「コンプレッサーがなくても350気圧(35MPa)まで水素を圧縮可能」なシステムを内蔵した、スマート水素ステーションの実物大モックアップを展示。
水素の生成(水の電気分解)は再生可能エネルギーの使用が前提。つくった大量の電気を長時間貯蔵する場合は、バッテリーよりも水素の方が効率的でしょ、という論法。
http://www.facebook.com/serakota
「SUISO JAPAN powered by Honda」がブースコンセプト。
人だかりがしているので、なんだ、なんだ、と顔を突っ込んでみると、フォーミュラカーに乗ったお姉さんがほほえんでおりました。
後ろで巨大な小便小僧が用を足しているなんざ、シュールです。水素と酸素を化学反応させて電気を取り出し、その電気でモーターを動かして走る燃料電池車の仕組みをわかりやすく(?)紹介するための仕掛け、のよう。
タンクに搭載した水素と空気中の酸素を反応させて電気を取り出すと、その過程で水が生成されます。その「水」を「おしっこ」に見立てているわけですね。正面からの眺め。
powered by HondaなクルマはフォーミュラH(架空)と名付けられていました。
リヤウイングの上に水素タンクを載っけちゃってます。下部に外部電源のアウトプット。
ステアリングホイールは結構本格的でした。
「コンプレッサーがなくても350気圧(35MPa)まで水素を圧縮可能」なシステムを内蔵した、スマート水素ステーションの実物大モックアップを展示。
水素の生成(水の電気分解)は再生可能エネルギーの使用が前提。つくった大量の電気を長時間貯蔵する場合は、バッテリーよりも水素の方が効率的でしょ、という論法。
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