ストラッカ・レーシングのワークショップ [モータースポーツ]
WECへの参戦を表明しているストラッカ・レーシングは、ポールリカールで開催された3月の合同テストにつづき、WEC開幕戦シルバーストンへの参戦も見合わせました。5月の第2戦スパもスキップ。というわけで、ストラッカ童夢S103が公の場に登場するのは、ル・マンで行われる6月のテストまで待つ必要があります。
もともとシルバーストン戦のあとで取材を受けていただく予定だったので、状況は変わったけれども無理を聞き入れていただき、実車を見せていただきました。チームオーナー兼ドライバーのニック・レベンティス氏や童夢の関係者から、チームやマシンに関する話をうかがいました。詳細はいずれ、紙媒体で報告できると思います。
ストラッカ・レーシングのワークショップはシルバーストンサーキットのすぐ近くにあります。住所は「シルバーストン・ビジネスパーク」うんぬん。工業団地のようなロケーションを想像していたのですが、だいぶ様子が違います。
見渡す限りの田園風景。菜の花畑がきれいですね。
本当にここでいいのか? と不安になりますが、助手席から届く、「大丈夫です。どんどん進んでください」の言葉を信じて進みます。
ゲートから数百メートル進むと、建屋が見えてきます。複数立ち並んでいますが、一部がストラッカ・レーシングのワークショップ。
間違いありません。
建屋のひとつはLMP2マシン専用。ドアの奥がワークショップ。
実戦仕様は変更になるため、カラーリングがわかるようなカットは露出NG。ノーズ先端のロゴだけでご勘弁を。
クルマはできています。実戦デビューまで余裕ができたので、一部モディファイも進んでいます。走る姿を早く見たいものですね。
http://www.facebook.com/serakota
もともとシルバーストン戦のあとで取材を受けていただく予定だったので、状況は変わったけれども無理を聞き入れていただき、実車を見せていただきました。チームオーナー兼ドライバーのニック・レベンティス氏や童夢の関係者から、チームやマシンに関する話をうかがいました。詳細はいずれ、紙媒体で報告できると思います。
ストラッカ・レーシングのワークショップはシルバーストンサーキットのすぐ近くにあります。住所は「シルバーストン・ビジネスパーク」うんぬん。工業団地のようなロケーションを想像していたのですが、だいぶ様子が違います。
見渡す限りの田園風景。菜の花畑がきれいですね。
本当にここでいいのか? と不安になりますが、助手席から届く、「大丈夫です。どんどん進んでください」の言葉を信じて進みます。
ゲートから数百メートル進むと、建屋が見えてきます。複数立ち並んでいますが、一部がストラッカ・レーシングのワークショップ。
間違いありません。
建屋のひとつはLMP2マシン専用。ドアの奥がワークショップ。
実戦仕様は変更になるため、カラーリングがわかるようなカットは露出NG。ノーズ先端のロゴだけでご勘弁を。
クルマはできています。実戦デビューまで余裕ができたので、一部モディファイも進んでいます。走る姿を早く見たいものですね。
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