フェラーリF138@フランクフルトモーターショー [F1]
ライコネンが2014年にフェラーリの一員になって(復帰して)アロンソのチームメイトになることに対し、こちら(ドイツ)のスポーツ番組では、"FIRE AND ICE"のタイトルをつけて伝えていました。
フェラーリのブースでは「どこ吹く風」な雰囲気でしたが、お約束どおり、ブースの片隅にF1マシンを展示して、由緒正しきF1コンストラクターであることを態度、ならぬ展示車両で知らしめていました。目玉はワールドプレミアとなったF458スペチアーレでしたので、余人の関心はそちらに集中。F138(展示専用車両ですが、2013年の製造)は眺め放題、撮り放題でした。
どこまで最新なのかはわかりませんが、かなりいいところまで最新であるようです。ドライブシャフトとトーコントロールロッドをまとめてカバーでくるんでいるところは最新仕様を忠実に再現。
リヤタイヤとリヤウィング翼端板から眺めてみましょう。
余人はF458に夢中なので、ディフューザーものぞき放題。
床に這いつくばってみましょうか(もちろん、カメラだけ)。
(クリックで拡大)
F138のリヤウィングは翼端板後部にスリットが入っているのが特徴です。
きっちり翼断面(しかもキャンバーがついています)していますね。
(クリックで拡大)
バージボードからフロア前端にかけての処理が凝っているのもF138の特徴。
Tトレーからサイドポンツーンにかけての造形を後方から眺めてみましょう。空気の流れ、見えます?
あ、もちろん、F458スペチアーレも眺めましたヨ。
http://www.facebook.com/serakota
フェラーリのブースでは「どこ吹く風」な雰囲気でしたが、お約束どおり、ブースの片隅にF1マシンを展示して、由緒正しきF1コンストラクターであることを態度、ならぬ展示車両で知らしめていました。目玉はワールドプレミアとなったF458スペチアーレでしたので、余人の関心はそちらに集中。F138(展示専用車両ですが、2013年の製造)は眺め放題、撮り放題でした。
どこまで最新なのかはわかりませんが、かなりいいところまで最新であるようです。ドライブシャフトとトーコントロールロッドをまとめてカバーでくるんでいるところは最新仕様を忠実に再現。
リヤタイヤとリヤウィング翼端板から眺めてみましょう。
余人はF458に夢中なので、ディフューザーものぞき放題。
床に這いつくばってみましょうか(もちろん、カメラだけ)。
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F138のリヤウィングは翼端板後部にスリットが入っているのが特徴です。
きっちり翼断面(しかもキャンバーがついています)していますね。
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バージボードからフロア前端にかけての処理が凝っているのもF138の特徴。
Tトレーからサイドポンツーンにかけての造形を後方から眺めてみましょう。空気の流れ、見えます?
あ、もちろん、F458スペチアーレも眺めましたヨ。
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