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フランクフルトモーターショーで見かけたF1エンジン [F1]

豪華絢爛な展示だったルノーは別格でしたが、他にもF1エンジンはありました。が、エンジンコンストラクターのブースではなく、ピストンだったりコンロッドだったり、エンジンのパーツを製造するサプライヤーのブースに展示してありました。フェラーリとトヨタのV8エンジンは、マーレのブースに展示。

まずはフェラーリ。2008年のタイプ056(2.4L・V8)。

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バタフライ式スロットルが見えます(後方からの眺め)。

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こちらはトヨタ。2009年のRVX-09(2.4L・V8)です。様子がちがいますね。

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スロットルはユニークなツインバレル式。写真は半開き状態(前方からの眺め)。

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ピストンやコンロッド、ブロックなどの製造を手がけるカプリコーンのブースには、ルノーの2.4L・V8エンジン(2013年仕様だそう)が展示してありました。カバーなし。

DSCN7607.JPG

見放題、さわり放題なのをいいことに、左バンク脇にあるオルタネーター(マニエッティマレリ製)を見てみましょう。今年は難なく過ごしているようですが、昨年はトラブルが多発しましたね。

DSCN7609.jpg

ちなみに、トヨタのオルタネーター(デンソー製)はこんなふう。

DSCN6744.jpg

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