日産360×アショック・レイランド・ドスト＋ダットサン・ゴー＋東風日産ヴェヌーシア

しつこくつづけます。試乗車は約130台だったそうです。何台乗れたか……。展示車両ではありましたが、いったん視線が吸い付いたら離れなかったのがアショック・レイランドのドスト。アショック〜は日産自動車と協業を行うインドの小型商用車メーカーです。



ミラーマンみたいな顔つきだから引きつけられるのでしょうか。メルセデス・ベンツ300SLトランスポーターほどではないものの、フロントオーバーハングが長いところも視線を釘付けにするポイント。



インドといえば、2014年からDATSUN GO（ダットサン・ゴー）の販売が始まります。クルマを初めて所有する人を満足させるたたずまいとクオリティ、を目指しています。



中国の東風汽車との合弁で設立した東風日産の自主ブランド、ヴェヌーシアのR50。セダンのD50もあります。日産ティーダがベース。



エンブレムは日本人がイメージする中国風に見えますが、中国でも受けるからこの意匠なのでしょう。



日本を代表して、日産セドリック・セダン・タクシーです。これも個人的に視線を釘付けにした1台。カリフォルニアの雄大な風景とミスマッチだから目立っていた（浮いていた？）



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