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フランクフルトショーで見かけたF1 その3 [F1]

これでもかとF1のイメージ、あるいはヘリテージを利用していたのがロータス・カーズでした。ブースの4分の1ほどはF1関連の展示品が占拠。ただ置いてあるだけでなく、演出が上手です。

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展示してあったF1マシンはブラック&ゴールド。2009年以降の規則と2008年以前の規則がミックスしたようなフロントウィングが付いています。

ブースの一角はサロンのような作りになっており、歴代マシンの写真や由緒あるモノ(レプリカ)が展示してあります。「エンジンを構造体の一部として使用」「ダウンフォースを獲得するためのウィングを使用」「カーボンファイバーモノコックを使用」「サイドマウントラジエーターを使用」「スポンサーカラーを使用」したのは「ロータスが最初」と訴えています。何度も目にしたフレーズですが、そのたびに感心してしまう。

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そして「アイコニック」な歴代ロータスドライバー。それぞれ、いい表情をしています。

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ロータス97Tに乗り、1985年のポルトガルGPで初優勝したアイルトン・セナのステアリングホイール(レプリカ)。

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歴代ドライバーのヘルメットも展示してありました。

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