風洞実験施設の使い方 [モータースポーツ]
童夢(滋賀県米原市)にお邪魔しました。取材の流れで50%スケール風洞実験施設「風流舎」の一室に案内していただいたのですが、その折、空気が流れるダクトが通る空間を通過しました。するとそこには、歴代レーシングカーが。写真手前は1997年からのF1参戦を目指した開発車両のF105。奥はLMP1のS101.5(2007年)。
風洞の使い方は似ているなぁ、と思ってしまいました。TMG(ドイツ・ケルン)でもやはり、ダクトの下に歴代レーシングカーが収まっていたので。
風洞の使い方は似ているなぁ、と思ってしまいました。TMG(ドイツ・ケルン)でもやはり、ダクトの下に歴代レーシングカーが収まっていたので。
単にスペースがあってもったいないと思う人がいて、何を置こうか考えて、まさかキムチや漬け物の樽を置くわけにもいかず、かといって家を建てるわけにもいかず、じゃあ昔作った誰にも認められないクルマでも置くか、ということになったんでしょうな。
by 赤堤仙人 (2010-10-22 23:27)
なるほど、そういうことだったんですね。
by 世良耕太 (2010-10-22 23:50)