東京モーターショーで見たF1パーツ [F1]
未踏派のエリアがいくつかあるので、まだ他にあるかもしれませんが、東京モーターショーで見たF1パーツです。
レイズはブース正面にウィリアムズ向けのホイールを展示。奥に進むとGT-R用ホイールを間近に見ることができます。
ケンウッド(上)の無線システムと曙ブレーキ工業(下)のブレーキキャリパー。どちらもマクラーレン向けです。
ショーワは3種のF1用ダンパーを展示していました。手前がマクラーレン・ホンダ向け(1988-1992年)、中央がB・A・Rホンダ向け(2005年)、右がホンダ・レーシングF1向け(2006年〜)です。どんどん小さくなっているのが分かります。
それにしても、F1マシンやパーツの展示が華やかだった2001年頃の展示に比べると、展示品目は少なく、演出も控え目。随分さびしくなりましたねぇ。
コメント 0