ほぼF1回顧1:バーレーン [F1]
F1専門誌などもそろそろ2006年の総集編を発売する頃でしょうから、それにならって、ちょっと振り返ってみようと思います(タメになる情報などは期待しないでください)。
開幕戦バーレーンの写真一覧を見ましたが、明るいですね。11月と3月の季節の違いを感じます。下のような写真を見て、そうそう砂漠だったなぁ、と懐かしく思ってしまいました。
グランドスタンドの裏にはバーレーンの観光案内所のようなテントがあって、民族衣装に身を包んだ男性が「これデーツって言うんだ。食べてみな」と親切に勧めてくれたのを思い出しました。デーツとは、なつめやしの実らしいのですが、クセになるようなうまさ、ではありませんでした(愛想笑いを浮かべつつ「おいしい」と答えましたが)。手前に写っている観光客も手にしていますが、おみやげに英語版のコーランをくれます。今でも書棚に置いてあります。
ドイツGPが開催されたホッケンハイムで、いかにも発見したように書いた覚えがあるのですが、バーレーンにもありましたね。ポルシェのこども交通安全教室。しっかり写真撮ってました。
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