トヨタ・アルファード/ヴェルファイアのカットボディ [クルマ]
新型トヨタ・アルファードとヴェルファイアが6月21日、都内で発表されました。
アルファードです。
Toyota Alphard
こちらは、より「走り」に振ったヴェルファイア。
Toyota Vellfire
新車発表会場に技術展示があるのは、とてもありがたいです。
ヴェルファイアの2.5Lハイブリッド・エグゼクティブラウンジ車のカットモデルです。
GA-Kプラットフォームをベースに、剛性向上に取り組んでいます。
剛性向上(とくに、Bピラーより後ろを硬くしたかったとのこと)の策のひとつである、床下V字ブレース。
Bピラーに貼られた「フロントドア開口周り環状構造」の説明。
Bピラー下部のリインフォースの説明。衝突安全性のための強度確保との兼ね合い。
構造用接着材の塗布長さは前型比の5倍だそう。
バックドア側から前方を眺めます。
同じく、バックドア側からルーフを眺めたところ。
走行用バッテリーは前席下に搭載。
矢印の開口部から室内の空気を取り込んで冷却します。
フロントサスペンション部分を見下ろしたところ。床の鏡にサスペンションメンバー(オレンジの着色部分)が映っています。
左右のサスペンションタワーはバーで結んで補強(黄色の着色部分)。
操縦性を意識したヴェルファイアにだけ、ラジコアサポートとサイドメンバーを結んで補強するフロントパフォーマンスブレース(矢印)が追加設置されます。
手当した剛性向上の効果、乗って確かめてみたいですね。
https://www.facebook.com/serakota/
アルファードです。
Toyota Alphard
こちらは、より「走り」に振ったヴェルファイア。
Toyota Vellfire
新車発表会場に技術展示があるのは、とてもありがたいです。
ヴェルファイアの2.5Lハイブリッド・エグゼクティブラウンジ車のカットモデルです。
GA-Kプラットフォームをベースに、剛性向上に取り組んでいます。
剛性向上(とくに、Bピラーより後ろを硬くしたかったとのこと)の策のひとつである、床下V字ブレース。
Bピラーに貼られた「フロントドア開口周り環状構造」の説明。
Bピラー下部のリインフォースの説明。衝突安全性のための強度確保との兼ね合い。
構造用接着材の塗布長さは前型比の5倍だそう。
バックドア側から前方を眺めます。
同じく、バックドア側からルーフを眺めたところ。
走行用バッテリーは前席下に搭載。
矢印の開口部から室内の空気を取り込んで冷却します。
フロントサスペンション部分を見下ろしたところ。床の鏡にサスペンションメンバー(オレンジの着色部分)が映っています。
左右のサスペンションタワーはバーで結んで補強(黄色の着色部分)。
操縦性を意識したヴェルファイアにだけ、ラジコアサポートとサイドメンバーを結んで補強するフロントパフォーマンスブレース(矢印)が追加設置されます。
手当した剛性向上の効果、乗って確かめてみたいですね。
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