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【技術開発特別講演】フォーミュラー1 レース パワーユニットの開発(見逃し配信あり) [F1]

『人とくるまのテクノロジー展 2022 NAGOYA』の開催3日目、7月1日にオンラインで『フォーミュラー1 レース パワーユニットの開発』の講演がありました。

講演者は株式会社ホンダ・レーシング 常務取締役 四輪レース開発部 部長の浅木泰昭氏です。

2021年まではHRD Sakuraセンター長 兼 F1プロジェクトLPL(総責任者)を務めていました。

『人テク』展展示会事務局は浅木さんの講演について、「2021年F1世界選手権にて、近年希にみる激戦を制し、“ドライバーズチャンピオン”の獲得に貢献したHonda F1レースパワーユニットについて技術解説します」と紹介しています。

7月4日(月)、5日(火)に見逃し配信を予定しているそう。

詳細はこちら↓
https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/nagoya/technological_development_presentations/

講演は1時間ほどで、2015年以降のパワーユニットの紹介だけでなく、1964年〜68年の第1期、1983年〜92年の第2期、2000年〜08年の第3期についての言及もありました。

なぜ、ホンダはレースをやるのか、についても。

2015年〜21年の第4期に関しては、3月にまとめた『ホンダF1のテクノロジー』で見覚えのある図や写真がたくさん出てきました。

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「高速燃焼」は動画での紹介もありました。

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プレチャンバーの紹介もありました。

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総削りシリンダーヘッドやブロックを採用した新骨格ICEの話も。

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『ホンダF1のテクノロジー』は、講演の内容を振り返るのに適しています(と、宣伝)。

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撮り下ろし写真&初公開図版満載です(と、重ねて宣伝)。



https://www.facebook.com/serakota/

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