ル・マン24時間:とりあえずサーキットへ [モータースポーツ]
1日目の公開車検は市内のレピュブリック広場で行われるのですが、メディアパスを受け取らないと取材活動ができないので、ひとまずサーキットに行きました。メディアの受付はサーキットの近くなので、わざわざサーキットの中まで入る必要はないのですが、ま、ついでですので。
「ル・マン」の標識。
「ル・マン24時間レース」の広告看板。
もういっちょ。
サーキット(パドック側)で最も目立っていたのは、ポルシェの看板でした。メッセージはシンプルで、「歴史」。右側は1970年にポルシェにル・マン初優勝をもたらした917KH。2015年の919ハイブリッド17号車のカラーリングは、この917KHへの「トリビュート」だそう。
ピットレーンに回ってポルシェのガレージを覗いてみましたが、車検の出番は翌日なせいか、カバーをかぶっていました。
一方、この日車検を控えた46号車(Thiriet by TDS Racing/Oreca05/Nissan)は何やらいそがしそう。左側のライトがうまく点かないらしく、「これでどう?」などとやっています。
取り込み中でしたが、フロントカウルとアンダーパネルの隙間を覗かせていただきました。
NISSAN GT-R LM NISMOもこの日出番です。シェイクダウン以来、細かいところが変更を受けているようですが、リヤビューミラーもそのひとつ。5月31日のテストでも両仕様が見受けられましたが、ミラーを外側に移すようACO(ル・マン24時間レース統括団体)から指示を受けたよう。
こちらはオリジナル仕様。
こちらはル・マン本戦仕様。後方視界はリヤビューカメラでも確認できるので、ミラーは「後方を確認する」機能に関してはサブ扱い。むしろ、縁石などに寄せる際、車両感覚をつかむのに利用する割合が大きいようですね。
さて、F1見よう……。
http://www.facebook.com/serakota
「ル・マン」の標識。
「ル・マン24時間レース」の広告看板。
もういっちょ。
サーキット(パドック側)で最も目立っていたのは、ポルシェの看板でした。メッセージはシンプルで、「歴史」。右側は1970年にポルシェにル・マン初優勝をもたらした917KH。2015年の919ハイブリッド17号車のカラーリングは、この917KHへの「トリビュート」だそう。
ピットレーンに回ってポルシェのガレージを覗いてみましたが、車検の出番は翌日なせいか、カバーをかぶっていました。
一方、この日車検を控えた46号車(Thiriet by TDS Racing/Oreca05/Nissan)は何やらいそがしそう。左側のライトがうまく点かないらしく、「これでどう?」などとやっています。
取り込み中でしたが、フロントカウルとアンダーパネルの隙間を覗かせていただきました。
NISSAN GT-R LM NISMOもこの日出番です。シェイクダウン以来、細かいところが変更を受けているようですが、リヤビューミラーもそのひとつ。5月31日のテストでも両仕様が見受けられましたが、ミラーを外側に移すようACO(ル・マン24時間レース統括団体)から指示を受けたよう。
こちらはオリジナル仕様。
こちらはル・マン本戦仕様。後方視界はリヤビューカメラでも確認できるので、ミラーは「後方を確認する」機能に関してはサブ扱い。むしろ、縁石などに寄せる際、車両感覚をつかむのに利用する割合が大きいようですね。
さて、F1見よう……。
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