ホワイトアスパラガスの季節 [旅(海外)]
正確にはいつを指すのか知りませんが、たぶん今ごろから「季節」が始まるのじゃないでしょうか。なんでホワイトアスパラガスとなじみになったかと言えば、かつては5月上旬から下旬にかけてヨーロッパGPがドイツ(ニュルブルクリンク)で行われていて、その時期にドイツに行くと「シュパーゲル(=ホワイトアスパラガス)食え」みたいな雰囲気になっており、食べてみると確かにおいしく、病みつきになった次第。
あるときはピルスナー(写真はビットブルガー。新鮮なビットブルガーを求めてグランプリ開けの月曜日にビットブルクまで出向いたものの、あいにくその日は祝日で工場は休み。失意を抑えて工場の目の前にあるレストランに入ったのを懐かしく思い出します。カッコの中、長いですね)と一緒にシュパーゲルを堪能。オランデーズソースでしたか、このソースとシュパーゲルの組み合わせがまた最高ですね。
またあるときはモーゼルワインと一緒にシュパーゲルを楽しむといった具合。
しかし最も強烈な印象で脳に刻まれているのは、バート・ノイエンアール(Bad Neuenahr)というニュルとボンの中間ほどに位置する温泉保養地に泊まった際(保養が目的ではありません。念のため)、近くのイタリアン・レストランで食べたホワイトアスパラガス入りのリゾットです。季節のメニューでホワイトアスパラガス入りのパスタや何やらと一緒にリゾットがあったのですが、これが絶品。
うまいものを食べたときによく出る癖で、写真を撮るのも店の名刺をもらってくるのも忘れる始末ですが、「うまかった」ことだけは鮮明に記憶に残っています。このレストラン、イタリア北部から移り住んできた家族が経営しているのですが、パスタを頼む際なども、「ドイツ人向けでなくイタリア風で」とお願いすると、涙を流さんばかりに喜んでくれたのが印象に残っています。
店や料理の写真は撮り忘れているのに、近くの八百屋の店頭は撮っていました。シュパーゲルには1kgあたり4.99ユーロ〜5.99ユーロの値段がついています。サイズに注目です。
あるときはピルスナー(写真はビットブルガー。新鮮なビットブルガーを求めてグランプリ開けの月曜日にビットブルクまで出向いたものの、あいにくその日は祝日で工場は休み。失意を抑えて工場の目の前にあるレストランに入ったのを懐かしく思い出します。カッコの中、長いですね)と一緒にシュパーゲルを堪能。オランデーズソースでしたか、このソースとシュパーゲルの組み合わせがまた最高ですね。
またあるときはモーゼルワインと一緒にシュパーゲルを楽しむといった具合。
しかし最も強烈な印象で脳に刻まれているのは、バート・ノイエンアール(Bad Neuenahr)というニュルとボンの中間ほどに位置する温泉保養地に泊まった際(保養が目的ではありません。念のため)、近くのイタリアン・レストランで食べたホワイトアスパラガス入りのリゾットです。季節のメニューでホワイトアスパラガス入りのパスタや何やらと一緒にリゾットがあったのですが、これが絶品。
うまいものを食べたときによく出る癖で、写真を撮るのも店の名刺をもらってくるのも忘れる始末ですが、「うまかった」ことだけは鮮明に記憶に残っています。このレストラン、イタリア北部から移り住んできた家族が経営しているのですが、パスタを頼む際なども、「ドイツ人向けでなくイタリア風で」とお願いすると、涙を流さんばかりに喜んでくれたのが印象に残っています。
店や料理の写真は撮り忘れているのに、近くの八百屋の店頭は撮っていました。シュパーゲルには1kgあたり4.99ユーロ〜5.99ユーロの値段がついています。サイズに注目です。
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