ドライバーズパレード [F1]
レースが始まる1時間半前、午後1時半にドライバーズパレードが行われました。クラシックカーに同乗しての走行です。フェラーリのドライバーがフェラーリ308QVコンバーチブル(1975)やアルファロメオ・ミッレ・ミリア・スパイダー(1938)、マクラーレンのドライバーがメルセデス300SLカブリオレ(1958)や250SLカブリオレ(1967)に乗るのは分かるのですが、ホンダのふたりはなぜかトライアンフ、スーパアグリはベントレーでした。佐藤琢磨選手は1927年型のベントレー4.5リッターVDPツアラーに同乗。気温34℃、路面温度55℃の猛暑の中、よく走りきったもんだと思います。
どのドライバーがどのクルマに乗るかを記したリストです。
話は変わって土曜日の夕方ですが、ルノーのガレージにヘイキ・コバライネンのシートがぶら下がっていました。あまりにも形状がリアルすぎて、ちょっと不気味です。
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