【LMH】フェラーリ499Pのステアリング開発 [モータースポーツ]
フェラーリは公式YouTubeチャンネルで、WEC LMHクラスで走らせている499Pのステアリングホイール開発について解説しています。
Ferrari 499P
こちらがフェラーリ499Pのステアリングホイール。
フェラーリ296 GT3のステアリングホイールが開発の出発点だったそう。
296 GT3のステアリングホイールと採用案の最大の違いは、F1のステアリングホイール(↓)のように、ディスプレイを一体化したこと。
こちら(↓)はプロトタイプですが、ディスプレイに表示される情報が興味を引きます。
動画でご確認ください。
こちらも動画中のカット。
499Pが搭載するエンジンは、296 GT3のエンジンがベース。排気量2994cc、バンク角120度のV6ツインターボです。
排気はVバンク内側。吸気や排気、燃料の流れががわかります。
ステアリングホイールに備えられた機能については、ラジオ(無線)やドリンクボタンについて説明があります。
ピットレーンリミッターのボタンは、誤動作を防止するためボタンのまわりにリングが設けられています。
詳しくはこちら(↓)でご確認ください。
https://www.facebook.com/serakota/
Ferrari 499P
こちらがフェラーリ499Pのステアリングホイール。
フェラーリ296 GT3のステアリングホイールが開発の出発点だったそう。
296 GT3のステアリングホイールと採用案の最大の違いは、F1のステアリングホイール(↓)のように、ディスプレイを一体化したこと。
こちら(↓)はプロトタイプですが、ディスプレイに表示される情報が興味を引きます。
動画でご確認ください。
こちらも動画中のカット。
499Pが搭載するエンジンは、296 GT3のエンジンがベース。排気量2994cc、バンク角120度のV6ツインターボです。
排気はVバンク内側。吸気や排気、燃料の流れががわかります。
ステアリングホイールに備えられた機能については、ラジオ(無線)やドリンクボタンについて説明があります。
ピットレーンリミッターのボタンは、誤動作を防止するためボタンのまわりにリングが設けられています。
詳しくはこちら(↓)でご確認ください。
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