DTM第8戦＠オッシャーズレーベン

物珍しい風景なので物珍しいです。風力発電を担うプロペラ型風車が遠望できたり間近で見られたりします。



そんな景色を眺めながら畑のど真ん中を走り続けると、オッシャーズレーベンのサーキットが見えてきます。



遠くに見えたコントロールタワーに近づくとこんな感じ。



モータースポーツアリーナです。1周3.696km。



DTM第8戦（全10戦）がここで開催。決勝レースでは51周します。アウディ、BMW、メルセデス・ベンツ（ダイムラー）のドイツ自動車メーカーがしのぎを削っています。



力入っている、お金掛かっているムードで満ちています。クルマも設備もホスピタリティも豪華できれい。



メディアセンター（つまりサーキットでの仕事場）はてっきりコントロールタワーの近くにあるものだと思ったら、1コーナーの脇にありました。



ここです。



メディアセンターの前には専用のスタンドがあって、ピットレーンから本コースに流入するマシンや、1コーナーの進入〜脱出を間近に見ることができます。



「火」に弱い自分を再発見。だから何だって話なんですけどね。



DTMを現地で見るのは9年ぶりか10年ぶりくらいなので、新鮮な発見がたくさん。それはまた後ほど。統括団体の大ボスや技術の責任者などから現在進行形の話や将来戦略（SUPER GTとの協調を含む）などをうかがうことができて、収穫大でした。

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