ミラノで驚愕した建築物 [旅(海外)]
ミラノで著名な建築物といえば、ドゥオーモ(1386〜1887年)であったり、
ヴィットリオ・エマヌエーレII世のガレリア(1865〜1877年)であったりしますが、
思わずトラムを飛び降りてしまうほど驚愕したのがこれ。下層階(オフィス)だけ見ると、ごくありふれたビルのように見えますが、
上層階(住居)を見上げると、張り出しています。よく見ると窓の並びが不規則。
それより、ゴシック形式の教会でおなじみのフライングバットレスやリブヴォールトを連想させる梁が目を引きます。トーレ・ヴェラスカ(ヴェラスカの塔)、1958年築。高層建築は先細りでないと不安を覚えるのは、万人に共通する心理でしょうか。構造的には問題ないと言われても、やっぱり不安……。
ヴィットリオ・エマヌエーレII世のガレリア(1865〜1877年)であったりしますが、
思わずトラムを飛び降りてしまうほど驚愕したのがこれ。下層階(オフィス)だけ見ると、ごくありふれたビルのように見えますが、
上層階(住居)を見上げると、張り出しています。よく見ると窓の並びが不規則。
それより、ゴシック形式の教会でおなじみのフライングバットレスやリブヴォールトを連想させる梁が目を引きます。トーレ・ヴェラスカ(ヴェラスカの塔)、1958年築。高層建築は先細りでないと不安を覚えるのは、万人に共通する心理でしょうか。構造的には問題ないと言われても、やっぱり不安……。
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