トヨタ・ランドクルーザー250のベアシャシー [クルマ]
トヨタ・ランドクルーザー250の発表会場にベアシャシーが展示されていました。
久々に「フレーム」のシャシーを見て、迫力に気圧された次第。
いかにも頑丈そう。
GA-F Platform / Toyota Land Cruiser 250
足まわりもゴツいですね。
いかにもフレームって感じです。
リヤサスペンションはリジッド。
ボディが載ると、こんなにモダンに。
最近観察したモノコックはこちら。
GA-Kプラットフォームのアルファード。
GA-K Platform / Toyota Alphard
フレームとモノコックでは、ずいぶん印象が違いますね。
北米仕様の解説動画はこちら↓
https://www.facebook.com/serakota/
久々に「フレーム」のシャシーを見て、迫力に気圧された次第。
いかにも頑丈そう。
GA-F Platform / Toyota Land Cruiser 250
足まわりもゴツいですね。
いかにもフレームって感じです。
リヤサスペンションはリジッド。
ボディが載ると、こんなにモダンに。
最近観察したモノコックはこちら。
GA-Kプラットフォームのアルファード。
GA-K Platform / Toyota Alphard
フレームとモノコックでは、ずいぶん印象が違いますね。
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【GT500】Honda CIVIC TYPE R-GTテスト車の変化点と開発の方向性(告知) [クルマ]
7月28日に発売された『オートスポーツ No.1587』では、7月24日に発表され、25日、26日と岡山国際サーキットで走行テストを行ったHonda CIVIC TYPE R-GTテスト車のスタジオ撮影写真を巻頭で掲載しています(8ページ)。
見開きごとにキャプションがついており、CIVIC TYPE R-GTテスト車の開発のポイントを、GTプロジェクトリーダーとエンジン開発の責任者を務める佐伯昌浩氏、および、車両開発を率いる徃西友宏氏のコメントを引用しながら解説しています。
詳しくは誌面でご確認いただくとして、開発のポイントとNSX-GTからの変化点は、
・空力はNSX-GTで目指してきた方向の正常進化
・テスト車が搭載するエンジンは現行エンジンとほぼ同じ
・フロントドアサイズはNSX-GTに比べ、前後方向に短くなった
・NSXからシビック・タイプへのベース車変更により、前面投影面積は減る方向
・フリックボックスの開発自由度が向上
・オリジナルの顔つきを極力崩さないようダクト類を配置
・エンジンルーム内クーリングレイアウトを一新
・軽量化を追求
・ルーフ〜リヤデッキにかけての造形はNSXとは大きく異なる
といったところです。
ほかにも注目記事あり↓
https://www.facebook.com/serakota/
見開きごとにキャプションがついており、CIVIC TYPE R-GTテスト車の開発のポイントを、GTプロジェクトリーダーとエンジン開発の責任者を務める佐伯昌浩氏、および、車両開発を率いる徃西友宏氏のコメントを引用しながら解説しています。
詳しくは誌面でご確認いただくとして、開発のポイントとNSX-GTからの変化点は、
・空力はNSX-GTで目指してきた方向の正常進化
・テスト車が搭載するエンジンは現行エンジンとほぼ同じ
・フロントドアサイズはNSX-GTに比べ、前後方向に短くなった
・NSXからシビック・タイプへのベース車変更により、前面投影面積は減る方向
・フリックボックスの開発自由度が向上
・オリジナルの顔つきを極力崩さないようダクト類を配置
・エンジンルーム内クーリングレイアウトを一新
・軽量化を追求
・ルーフ〜リヤデッキにかけての造形はNSXとは大きく異なる
といったところです。
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カプセルトイのオートザムAZ-1(2回目) [クルマ]
新宿を経由したので(わざわざ遠回りした説あり)、ガチャガチャの森に寄ってきました。
ガチャガチャの森
https://www.gachagachanomori.com
https://www.subnade.co.jp/shop/gachagachanomori
AZ-1、台の位置も、周辺の台のラインアップも微妙に変わっておりました。
今回はマツダスピード・バージョンの青でした。
こうなると、ノーマル・バーションが1台欲しい気が……。
いや、他にも気になる台が……。
(クリックで拡大)
次は浮気するかも……。
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ガチャガチャの森
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AZ-1、台の位置も、周辺の台のラインアップも微妙に変わっておりました。
今回はマツダスピード・バージョンの青でした。
こうなると、ノーマル・バーションが1台欲しい気が……。
いや、他にも気になる台が……。
(クリックで拡大)
次は浮気するかも……。
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VW ID.4の床下 [クルマ]
モーターでリヤを駆動するフォルクスワーゲン(VW)ID.4の床下を見せていただく機会がありました。
下の写真は左前輪まわり。
ドラッグ低減狙いのストレーキ(矢印)が確認できます。
フロントバンパー下から後方を覗き込みます。
空力効果を狙った(?)リブ状の処理が確認できますが、ほぼフラットです。
リヤに搭載するモーターまわりを見ます。
本来は樹脂パネルでカバーされていますが、そのカバーを外しています。
リヤバンパー側から覗きこみます。
ドライブシャフトとの位置関係から、モーターは後車軸よりも前方にあることがわかります。
ということは、パワートレーンレイアウト的にはミッドシップ?
俯瞰するとこんな感じ。
重量物はほぼ、前後車軸間に収まっています。
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下の写真は左前輪まわり。
ドラッグ低減狙いのストレーキ(矢印)が確認できます。
フロントバンパー下から後方を覗き込みます。
空力効果を狙った(?)リブ状の処理が確認できますが、ほぼフラットです。
リヤに搭載するモーターまわりを見ます。
本来は樹脂パネルでカバーされていますが、そのカバーを外しています。
リヤバンパー側から覗きこみます。
ドライブシャフトとの位置関係から、モーターは後車軸よりも前方にあることがわかります。
ということは、パワートレーンレイアウト的にはミッドシップ?
俯瞰するとこんな感じ。
重量物はほぼ、前後車軸間に収まっています。
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カプセルトイのオートザムAZ-1 [クルマ]
新宿サブナードを歩いていていたら目につきまして……。
ガチャガチャの森
https://www.gachagachanomori.com
https://www.subnade.co.jp/shop/gachagachanomori
どんなのあるんだろうと、覗いてみたわけです。
クルマ関係いくつかあったのですが、引きが強いのが1台あり……。
100円玉を4枚要求しています。
どれでもいいやと思っていたのに、黒だとわかった途端に赤が欲しくなるのはどういう心境なのでしょうか。
しかも一部組立式なのですね(極度の面倒臭がり)。
TOYS CABIN 1/64 AZ-1
https://toyscabin.com/product/20230202_564.php
ガルウイングドアを開けた状態。
室内が見えていいですね。
裏側も再現されています。
ドアを閉めた状態。
ん〜、来週も新宿を経由する用事があるような気がする……。
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ガチャガチャの森
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どんなのあるんだろうと、覗いてみたわけです。
クルマ関係いくつかあったのですが、引きが強いのが1台あり……。
100円玉を4枚要求しています。
どれでもいいやと思っていたのに、黒だとわかった途端に赤が欲しくなるのはどういう心境なのでしょうか。
しかも一部組立式なのですね(極度の面倒臭がり)。
TOYS CABIN 1/64 AZ-1
https://toyscabin.com/product/20230202_564.php
ガルウイングドアを開けた状態。
室内が見えていいですね。
裏側も再現されています。
ドアを閉めた状態。
ん〜、来週も新宿を経由する用事があるような気がする……。
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新型BMW5シリーズ(i5 M60 xDrive)をチラ見 [クルマ]
東京・南青山(最寄り駅は表参道)で開催中のイベントで展示中でしたので、チラッと見てきました。
ポップアップエキシビション「FREUDE by BMW - THE GARDEN」の概要はこちら↓
https://bmw.co.jp/0616_dp_bec
8月16日までの展示車両はBMW i5 M60 xDriveです。
電気自動車(BEV)版はキドニーグリルがふさがっていますね。
新型5シリーズの概要はこちら(↓)の動画でわかりやすくまとまっています。
5シリーズは欧州では法人リース需要が多いためか、意図的にクラシックな雰囲気を残したスタイリングになっています。
定番ですが、フロントバンパーコーナー部にエアカーテンのダクトが設けられています。
こちらはインレット側。
アウトレット側はこんなふう。
タイヤはコンチネンタルEcoContact 6Q(前後285/30R21)を装着していました。
XL(Extra Load)規格よりも10%高い負荷能力を持つHL(Higher Load)規格であることを示す、「HL」のロゴが確認できます。
国内仕様の車両重量は現時点で発表されていませんが、i5 M60 xDriveの本国仕様は2300kg超え。
リヤサスペンション(5リンク式)を覗いてみます。
リヤ側のロワーリンクが肉抜きされていますが、キドニーグリルを意識?と思ってみたり(なわけないか)。
インテリアはカーブドディスプレイ(12.3インチ+14.9インチ)が目を引きます。
ステアリングホイールは新設計だそう。
グリップ太そうですね。
リヤのエアコン/シートヒーター操作パネルはタッチパネル式です。
https://www.facebook.com/serakota/
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8月16日までの展示車両はBMW i5 M60 xDriveです。
電気自動車(BEV)版はキドニーグリルがふさがっていますね。
新型5シリーズの概要はこちら(↓)の動画でわかりやすくまとまっています。
5シリーズは欧州では法人リース需要が多いためか、意図的にクラシックな雰囲気を残したスタイリングになっています。
定番ですが、フロントバンパーコーナー部にエアカーテンのダクトが設けられています。
こちらはインレット側。
アウトレット側はこんなふう。
タイヤはコンチネンタルEcoContact 6Q(前後285/30R21)を装着していました。
XL(Extra Load)規格よりも10%高い負荷能力を持つHL(Higher Load)規格であることを示す、「HL」のロゴが確認できます。
国内仕様の車両重量は現時点で発表されていませんが、i5 M60 xDriveの本国仕様は2300kg超え。
リヤサスペンション(5リンク式)を覗いてみます。
リヤ側のロワーリンクが肉抜きされていますが、キドニーグリルを意識?と思ってみたり(なわけないか)。
インテリアはカーブドディスプレイ(12.3インチ+14.9インチ)が目を引きます。
ステアリングホイールは新設計だそう。
グリップ太そうですね。
リヤのエアコン/シートヒーター操作パネルはタッチパネル式です。
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マクラーレン60周年記念展示イベント [クルマ]
「マクラーレン・ロードカーの起源」であるM6GT見たさ(?)で出かけてきました。
McLaren M6GT(1969)
「FOREVER FORWARD」と題した「マクラーレン60周年記念展示」は六本木ヒルズ大屋根プラザで7月8日(土)〜9日(日)11:00〜20:00の間、行われます。
展示車両はM6GT、MP4/4、F1、MP4-12C、GT、アルトゥーラとのこと。
説明板に書いてある記述の受け売りですが、M6GTはレーシングカーをベースとしたスポーツカーのプロトタイプで、年間250台の生産が計画されていたそう。
4台のプロトタイプが生産されたところで、ブルース・マクラーレン(1937-1970)の事故死によってプロジェクトは潰えます。
想定最高速度は265km/hだったそう。
車両ミッドに搭載するシボレー製V8自然吸気エンジンの吸気ファンネルがチラッと見えます。
ドア、こんなふうに開くんですね(説明が雑。以下同)。
右ハンドルで、シフトレバーは右側にあります。
シートがなかなか割り切ったつくりです。
究極のスポーツカーをつくりたい、とするブルースの遺志は、McLaren F1で結実(奥はMP4-12C)。
McLaren F1(1993)
こちらは現行モデルのアルトゥーラ。
McLaren Artura
グランドハイアット東京グランドボードルームで行われた「プレスプレビュー」には、MP4-12Cのローリングシャシーも展示してありました。
McLaren MP4-12C Rolling Chassis
マクラーレンの60年の歴史にあって欠かすことのできない、MP4/4(ベルギーGP優勝車)。
McLaren MP4/4(1988)
個人的には、M6GTのインパクト、強すぎでした。
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McLaren M6GT(1969)
「FOREVER FORWARD」と題した「マクラーレン60周年記念展示」は六本木ヒルズ大屋根プラザで7月8日(土)〜9日(日)11:00〜20:00の間、行われます。
展示車両はM6GT、MP4/4、F1、MP4-12C、GT、アルトゥーラとのこと。
説明板に書いてある記述の受け売りですが、M6GTはレーシングカーをベースとしたスポーツカーのプロトタイプで、年間250台の生産が計画されていたそう。
4台のプロトタイプが生産されたところで、ブルース・マクラーレン(1937-1970)の事故死によってプロジェクトは潰えます。
想定最高速度は265km/hだったそう。
車両ミッドに搭載するシボレー製V8自然吸気エンジンの吸気ファンネルがチラッと見えます。
ドア、こんなふうに開くんですね(説明が雑。以下同)。
右ハンドルで、シフトレバーは右側にあります。
シートがなかなか割り切ったつくりです。
究極のスポーツカーをつくりたい、とするブルースの遺志は、McLaren F1で結実(奥はMP4-12C)。
McLaren F1(1993)
こちらは現行モデルのアルトゥーラ。
McLaren Artura
グランドハイアット東京グランドボードルームで行われた「プレスプレビュー」には、MP4-12Cのローリングシャシーも展示してありました。
McLaren MP4-12C Rolling Chassis
マクラーレンの60年の歴史にあって欠かすことのできない、MP4/4(ベルギーGP優勝車)。
McLaren MP4/4(1988)
個人的には、M6GTのインパクト、強すぎでした。
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メルセデス・ベンツEQS系のリア・アクスルステアリングはZF製 [クルマ]
最近、メルセデス・ベンツEQS SUVに乗ったので、ふと思い出しました。
リア・アクスルステアリング(後輪操舵システム)単体、最近見たゾと。
『人とくるまのテクノロジー展 2023横浜』(5月24日〜26日)のZFのブースでした。
「EQSのはウチ」と聞いたので、プラットフォームを共有するEQS SUVもZF製でしょう。
メルセデス・ベンツのブランドマークが確認できます。
こちら(↓)はメルセデス・ベンツEQS。
下を覗き込んでも厳重にカバーされていて(空力のため)、後輪操舵システムそのものを確認することはできません。
こちらはEQS SUV。
ホイールベースはEQSと同じで3210mm。
そりゃ、後輪操舵、欲しくなりますよね。
逆相に最大10度切れるので、最小回転半径は5.1m.
やはり、覗き込んでも後輪操舵システムそのものは見えません。
こんなふう(↓)なユニットが載って、後輪を逆相/同相に動かしています。
ZF製で、外観はこんなふうとわかってみると、今度はどんな構造になっているのか、気になりますね。
EQS SUVの試乗レポートはこちら↓
ターゲットはGLSとSクラス メルセデス・ベンツEQS SUVは3列シートのラグジュアリーBEV - Motor-Fan[モーターファン]
https://motor-fan.jp/mf/article/149140/ #
https://www.facebook.com/serakota/
リア・アクスルステアリング(後輪操舵システム)単体、最近見たゾと。
『人とくるまのテクノロジー展 2023横浜』(5月24日〜26日)のZFのブースでした。
「EQSのはウチ」と聞いたので、プラットフォームを共有するEQS SUVもZF製でしょう。
メルセデス・ベンツのブランドマークが確認できます。
こちら(↓)はメルセデス・ベンツEQS。
下を覗き込んでも厳重にカバーされていて(空力のため)、後輪操舵システムそのものを確認することはできません。
こちらはEQS SUV。
ホイールベースはEQSと同じで3210mm。
そりゃ、後輪操舵、欲しくなりますよね。
逆相に最大10度切れるので、最小回転半径は5.1m.
やはり、覗き込んでも後輪操舵システムそのものは見えません。
こんなふう(↓)なユニットが載って、後輪を逆相/同相に動かしています。
ZF製で、外観はこんなふうとわかってみると、今度はどんな構造になっているのか、気になりますね。
EQS SUVの試乗レポートはこちら↓
ターゲットはGLSとSクラス メルセデス・ベンツEQS SUVは3列シートのラグジュアリーBEV - Motor-Fan[モーターファン]
https://motor-fan.jp/mf/article/149140/ #
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マツダe-SKYACTIV R-EVのローター [クルマ]
ちょっと日にちは経っていますが、6月22日、マツダは宇品第1工場(広島市)にて、欧州向けMAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EVの量産を開始したと発表しました。
ロータリーエンジン搭載車の量産は、2012年6月のマツダRX-8の量産終了以来、約11年ぶりだと伝えています。
これ(↓)がMX-30 e-SKYACTIV R-EVが搭載する8C型ロータリーエンジンのローター。
ずいぶん大きく見えますね。
実際、RX-8などが搭載する13B系より大きく、創成半径は13B系の105mmに対し、8Cは120mm。
ハウジング幅は13B系の80mmに対してわずかに薄くなっており、76mmです。
ついでに記しておくと、偏心量は13B系の15mmに対し、8Cは17.5mm。
4月のAUTOMOBILE COUNCIL 2023に展示してあったカットエンジンの様子。
8C
13Bはこんな感じです。
13B-MSP(RENESIS)
サイズ感、横に並べてみないと捉えづらいですかね……。
https://www.facebook.com/serakota/
ロータリーエンジン搭載車の量産は、2012年6月のマツダRX-8の量産終了以来、約11年ぶりだと伝えています。
これ(↓)がMX-30 e-SKYACTIV R-EVが搭載する8C型ロータリーエンジンのローター。
ずいぶん大きく見えますね。
実際、RX-8などが搭載する13B系より大きく、創成半径は13B系の105mmに対し、8Cは120mm。
ハウジング幅は13B系の80mmに対してわずかに薄くなっており、76mmです。
ついでに記しておくと、偏心量は13B系の15mmに対し、8Cは17.5mm。
4月のAUTOMOBILE COUNCIL 2023に展示してあったカットエンジンの様子。
8C
13Bはこんな感じです。
13B-MSP(RENESIS)
サイズ感、横に並べてみないと捉えづらいですかね……。
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トヨタ・アルファード/ヴェルファイアのカットボディ [クルマ]
新型トヨタ・アルファードとヴェルファイアが6月21日、都内で発表されました。
アルファードです。
Toyota Alphard
こちらは、より「走り」に振ったヴェルファイア。
Toyota Vellfire
新車発表会場に技術展示があるのは、とてもありがたいです。
ヴェルファイアの2.5Lハイブリッド・エグゼクティブラウンジ車のカットモデルです。
GA-Kプラットフォームをベースに、剛性向上に取り組んでいます。
剛性向上(とくに、Bピラーより後ろを硬くしたかったとのこと)の策のひとつである、床下V字ブレース。
Bピラーに貼られた「フロントドア開口周り環状構造」の説明。
Bピラー下部のリインフォースの説明。衝突安全性のための強度確保との兼ね合い。
構造用接着材の塗布長さは前型比の5倍だそう。
バックドア側から前方を眺めます。
同じく、バックドア側からルーフを眺めたところ。
走行用バッテリーは前席下に搭載。
矢印の開口部から室内の空気を取り込んで冷却します。
フロントサスペンション部分を見下ろしたところ。床の鏡にサスペンションメンバー(オレンジの着色部分)が映っています。
左右のサスペンションタワーはバーで結んで補強(黄色の着色部分)。
操縦性を意識したヴェルファイアにだけ、ラジコアサポートとサイドメンバーを結んで補強するフロントパフォーマンスブレース(矢印)が追加設置されます。
手当した剛性向上の効果、乗って確かめてみたいですね。
https://www.facebook.com/serakota/
アルファードです。
Toyota Alphard
こちらは、より「走り」に振ったヴェルファイア。
Toyota Vellfire
新車発表会場に技術展示があるのは、とてもありがたいです。
ヴェルファイアの2.5Lハイブリッド・エグゼクティブラウンジ車のカットモデルです。
GA-Kプラットフォームをベースに、剛性向上に取り組んでいます。
剛性向上(とくに、Bピラーより後ろを硬くしたかったとのこと)の策のひとつである、床下V字ブレース。
Bピラーに貼られた「フロントドア開口周り環状構造」の説明。
Bピラー下部のリインフォースの説明。衝突安全性のための強度確保との兼ね合い。
構造用接着材の塗布長さは前型比の5倍だそう。
バックドア側から前方を眺めます。
同じく、バックドア側からルーフを眺めたところ。
走行用バッテリーは前席下に搭載。
矢印の開口部から室内の空気を取り込んで冷却します。
フロントサスペンション部分を見下ろしたところ。床の鏡にサスペンションメンバー(オレンジの着色部分)が映っています。
左右のサスペンションタワーはバーで結んで補強(黄色の着色部分)。
操縦性を意識したヴェルファイアにだけ、ラジコアサポートとサイドメンバーを結んで補強するフロントパフォーマンスブレース(矢印)が追加設置されます。
手当した剛性向上の効果、乗って確かめてみたいですね。
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