マクラーレン60周年記念展示イベント [クルマ]
「マクラーレン・ロードカーの起源」であるM6GT見たさ(?)で出かけてきました。
McLaren M6GT(1969)
「FOREVER FORWARD」と題した「マクラーレン60周年記念展示」は六本木ヒルズ大屋根プラザで7月8日(土)〜9日(日)11:00〜20:00の間、行われます。
展示車両はM6GT、MP4/4、F1、MP4-12C、GT、アルトゥーラとのこと。
説明板に書いてある記述の受け売りですが、M6GTはレーシングカーをベースとしたスポーツカーのプロトタイプで、年間250台の生産が計画されていたそう。
4台のプロトタイプが生産されたところで、ブルース・マクラーレン(1937-1970)の事故死によってプロジェクトは潰えます。
想定最高速度は265km/hだったそう。
車両ミッドに搭載するシボレー製V8自然吸気エンジンの吸気ファンネルがチラッと見えます。
ドア、こんなふうに開くんですね(説明が雑。以下同)。
右ハンドルで、シフトレバーは右側にあります。
シートがなかなか割り切ったつくりです。
究極のスポーツカーをつくりたい、とするブルースの遺志は、McLaren F1で結実(奥はMP4-12C)。
McLaren F1(1993)
こちらは現行モデルのアルトゥーラ。
McLaren Artura
グランドハイアット東京グランドボードルームで行われた「プレスプレビュー」には、MP4-12Cのローリングシャシーも展示してありました。
McLaren MP4-12C Rolling Chassis
マクラーレンの60年の歴史にあって欠かすことのできない、MP4/4(ベルギーGP優勝車)。
McLaren MP4/4(1988)
個人的には、M6GTのインパクト、強すぎでした。
https://www.facebook.com/serakota/
McLaren M6GT(1969)
「FOREVER FORWARD」と題した「マクラーレン60周年記念展示」は六本木ヒルズ大屋根プラザで7月8日(土)〜9日(日)11:00〜20:00の間、行われます。
展示車両はM6GT、MP4/4、F1、MP4-12C、GT、アルトゥーラとのこと。
説明板に書いてある記述の受け売りですが、M6GTはレーシングカーをベースとしたスポーツカーのプロトタイプで、年間250台の生産が計画されていたそう。
4台のプロトタイプが生産されたところで、ブルース・マクラーレン(1937-1970)の事故死によってプロジェクトは潰えます。
想定最高速度は265km/hだったそう。
車両ミッドに搭載するシボレー製V8自然吸気エンジンの吸気ファンネルがチラッと見えます。
ドア、こんなふうに開くんですね(説明が雑。以下同)。
右ハンドルで、シフトレバーは右側にあります。
シートがなかなか割り切ったつくりです。
究極のスポーツカーをつくりたい、とするブルースの遺志は、McLaren F1で結実(奥はMP4-12C)。
McLaren F1(1993)
こちらは現行モデルのアルトゥーラ。
McLaren Artura
グランドハイアット東京グランドボードルームで行われた「プレスプレビュー」には、MP4-12Cのローリングシャシーも展示してありました。
McLaren MP4-12C Rolling Chassis
マクラーレンの60年の歴史にあって欠かすことのできない、MP4/4(ベルギーGP優勝車)。
McLaren MP4/4(1988)
個人的には、M6GTのインパクト、強すぎでした。
https://www.facebook.com/serakota/
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