インディカーのエンジンを積んだホンダCR-V [モータースポーツ]
アメリカのホンダとアキュラのレース部門、HPD(Honda Performance Development)は、「CR-Vハイブリッド・レーサー」と名づけたデモカーを製作しました。
ベルトラインから上のボディは2023年モデルのホンダCR-V(日本未導入)そのものでスチール製。ウインドウ類はポリカではなくガラス。ベルトラインより下はCFRP製だそう。
シャシーはクロモリ鋼のチューブラーフレーム。
電動化されたHPD製パワーユニット(2.2L・V6ターボ)とトランスミッション(Xトラック製)はインディカー用です。
シェルの100%再生可能レース燃料を使用。
リヤがクラムシェル構造なのは、パワートレーンなどの中身を見せるため(見せる気満々)。
ルーフにパワートレーンの絵が描いてありますね。
フロントサスペンションはNSX GT3 Evo22用を流用。
リヤサスペンションはダラーラIR-18(インディカー)用を流用しています。
ターボチャージャーはボルグワーナー製。
タイヤはファイアストンFirehawk Indy500ウルトラハイパフォーマンス・サマータイヤで、フロント285/35-20、リヤ305/35-20を装着。
2023年インディカー・シリーズ開幕戦、セント・ピーターズバーグ戦(3月5日決勝)で初お目見え後、シリーズを転戦する予定。
ということならば、日本ではZR-Vにホンダ(HRC)F1エンジンを積んでF1日本GP(鈴鹿サーキット)などで走らせてほしいと思うわけです。
https://www.facebook.com/serakota/
ベルトラインから上のボディは2023年モデルのホンダCR-V(日本未導入)そのものでスチール製。ウインドウ類はポリカではなくガラス。ベルトラインより下はCFRP製だそう。
シャシーはクロモリ鋼のチューブラーフレーム。
電動化されたHPD製パワーユニット(2.2L・V6ターボ)とトランスミッション(Xトラック製)はインディカー用です。
シェルの100%再生可能レース燃料を使用。
リヤがクラムシェル構造なのは、パワートレーンなどの中身を見せるため(見せる気満々)。
ルーフにパワートレーンの絵が描いてありますね。
フロントサスペンションはNSX GT3 Evo22用を流用。
リヤサスペンションはダラーラIR-18(インディカー)用を流用しています。
ターボチャージャーはボルグワーナー製。
タイヤはファイアストンFirehawk Indy500ウルトラハイパフォーマンス・サマータイヤで、フロント285/35-20、リヤ305/35-20を装着。
2023年インディカー・シリーズ開幕戦、セント・ピーターズバーグ戦(3月5日決勝)で初お目見え後、シリーズを転戦する予定。
ということならば、日本ではZR-Vにホンダ(HRC)F1エンジンを積んでF1日本GP(鈴鹿サーキット)などで走らせてほしいと思うわけです。
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