【F1】ピレリの2023年タイヤコンパウンド [F1]
2023年F1のプレシーズンテストがバーレーン・インターナショナル・サーキットで始まりました。
2月23日から3日間行われます(写真はすべてPirelli)。
テスト開催に合わせ、ピレリから2023年に投入するコンパウンドの発表がありました。
2022年のドライタイヤのコンパウンドは最もハードなC1(CはCompoundの意)から、最もソフトなC5までの5種類でしたが、2023年はC0が加わり、6種類になります。
ただし、新しいC0は従来のC1に相当。従来のC1とC2の中間的な特性のコンパウンドが新設され、新しいC1に位置づけられます。
2022年のレンジにあてはめるとC1.5相当というわけです。
「C1とC2のギャップが大きすぎる」との声を受けての変更です。
C1はさっそく、開幕戦バーレーンGPに持ち込まれます(C1、C2、C3がノミネートされています)。
テストに持ち込まれるタイヤの情報はこちら↓
(クリックで拡大)
タイヤを安全に使うための最低内圧や最大キャンバー値、タイヤブランケットによる最大温度や温め時間が記してあります。
psiをkPaの近似値に変換すると、21.0psiは145kPa、20.0psiは138kPa、18.5psiは128kPa、17.5psiは121kPaとなります。
テスト1日目のリザルトはこちら↓
(クリックで拡大)
https://www.facebook.com/serakota/
2月23日から3日間行われます(写真はすべてPirelli)。
テスト開催に合わせ、ピレリから2023年に投入するコンパウンドの発表がありました。
2022年のドライタイヤのコンパウンドは最もハードなC1(CはCompoundの意)から、最もソフトなC5までの5種類でしたが、2023年はC0が加わり、6種類になります。
ただし、新しいC0は従来のC1に相当。従来のC1とC2の中間的な特性のコンパウンドが新設され、新しいC1に位置づけられます。
2022年のレンジにあてはめるとC1.5相当というわけです。
「C1とC2のギャップが大きすぎる」との声を受けての変更です。
C1はさっそく、開幕戦バーレーンGPに持ち込まれます(C1、C2、C3がノミネートされています)。
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タイヤを安全に使うための最低内圧や最大キャンバー値、タイヤブランケットによる最大温度や温め時間が記してあります。
psiをkPaの近似値に変換すると、21.0psiは145kPa、20.0psiは138kPa、18.5psiは128kPa、17.5psiは121kPaとなります。
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