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新旧トヨタ・プリウスの運転席から見た助手席側Aピラー方向 [クルマ]

新旧トヨタ・プリウスPHEVを乗り比べる機会をいただきました(写真は新型PHEVとHEV)。

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レポートは後日公開していただくとして(まだ書いていません)、気になる点を同じ目線で比べてみました。

先刻ご承知のとおり、新型(Gen5)プリウスはルーフのピークが後方にあるモノフォルムシルエットを採用しています。

タイヤの大きさの違いも目を引きます。撮影した先代(Gen4)プリウスPHVのタイヤサイズは195/65R15(215/45R17の設定もあります)。

新型のタイヤサイズは195/50R19で、外形は53mm大きくなっています(679mm)。

Toyota PRIUS PHEV Gen5
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Toyota PRIUS PHV Gen4
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新型のモノフォルムシルエットはとってもカッコイイのですが、傾斜の強いAピラーが助手席側の視界にどのような影響を与えるかが気になっていました。

筆者(身長184cm)目線で比べてみました(iPhoneの0.5×で撮影)。

結論を言えば、まったく気になりませんでした。ただ、傾斜したAピラーの影響で前席ドア開口部が天地方向で狭くなっているのか、乗り降りの際、頭が干渉しがちです。

Toyota PRIUS PHEV Gen5
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Toyota PRIUS PHV Gen4
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リヤランプ(左)&ブレーキランプ(右)点灯状態です(HEV)。

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E-Four(4WD)はナンバープレートの上にリヤフォグランプが設置されます。

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