歴代ホンダ・シビック(初代〜9代目)のシフトレバー [クルマ]
モビリティリゾートもてぎの北ショートコースで、歴代ホンダ・シビック(初代〜9代目)に試乗する機会をいただきました。
残念ながら初代(1975年式RS)は試乗開始のタイミングで車両トラブルが発生し、見学のみとなってしまいました。
50年前のクルマですものね。動態保存していただいているだけで、頭が下がります。
動いていなくても、生きているクルマだということがヒシヒシと伝わってきますし、メンテナンスしている方々の熱量を感じます。
では、初代から9代目までの、シフトレバーを見ていきましょう。
Honda Civic RS(1st Gen. / SB1/ 1975)
ウッドを配したインパネやステアリングと最高にマッチした、ウッドノブ(5速MT)です。
Honda Civic Country(2nd Gen. / WD / 1981)
シフトレバー、長かったですね。ステアリングホールも大きかったし、パワステは付いてないし、フェンダーミラーだし……。
でも、気持ちいい。クルマを操っている実感が濃厚です。
Honda Civic Sedan(3rd Gen. / AU / 1985)
ノブの雰囲気が変わりました。
しかし、いま見るとセダン、渋いなぁ……。
Honda Civic(4th Gen. / EF3 / 1987)
初代に対して2代目はキープコンセプト、3代目に対して4代目はキープコンセプト。
でしたが、代を重ねるごとにモダンな乗り物になっていくのが、乗り継ぐと実感できます。
Honda Civic(5th Gen. / EG6 / 1993)
“スポーツシビック”です。
シフトノブ形状は4代目と同じ?
Honda Civic Ferio(6th Gen. / EK8 / 1997)
4速AT仕様でした。
当時のシフトレバー、こんなでしたね。
Honda Civic(7th Gen. / EU1 / 2000)
インパネシフトを採用。
ゲートが切ってありますね。
試乗車はCVT(4速ATも設定)。
Honda Civic(8th Gen. / FD1 / 2005)
フロアシフトに戻りました。
かつ、5速ATを採用。
Honda Civic Type-R(9th Gen. / FK2 / 2015)
タイプRは別格ですね。
走らせて気持ちいいし、シフトフィールも抜群です。
https://www.facebook.com/serakota/
残念ながら初代(1975年式RS)は試乗開始のタイミングで車両トラブルが発生し、見学のみとなってしまいました。
50年前のクルマですものね。動態保存していただいているだけで、頭が下がります。
動いていなくても、生きているクルマだということがヒシヒシと伝わってきますし、メンテナンスしている方々の熱量を感じます。
では、初代から9代目までの、シフトレバーを見ていきましょう。
Honda Civic RS(1st Gen. / SB1/ 1975)
ウッドを配したインパネやステアリングと最高にマッチした、ウッドノブ(5速MT)です。
Honda Civic Country(2nd Gen. / WD / 1981)
シフトレバー、長かったですね。ステアリングホールも大きかったし、パワステは付いてないし、フェンダーミラーだし……。
でも、気持ちいい。クルマを操っている実感が濃厚です。
Honda Civic Sedan(3rd Gen. / AU / 1985)
ノブの雰囲気が変わりました。
しかし、いま見るとセダン、渋いなぁ……。
Honda Civic(4th Gen. / EF3 / 1987)
初代に対して2代目はキープコンセプト、3代目に対して4代目はキープコンセプト。
でしたが、代を重ねるごとにモダンな乗り物になっていくのが、乗り継ぐと実感できます。
Honda Civic(5th Gen. / EG6 / 1993)
“スポーツシビック”です。
シフトノブ形状は4代目と同じ?
Honda Civic Ferio(6th Gen. / EK8 / 1997)
4速AT仕様でした。
当時のシフトレバー、こんなでしたね。
Honda Civic(7th Gen. / EU1 / 2000)
インパネシフトを採用。
ゲートが切ってありますね。
試乗車はCVT(4速ATも設定)。
Honda Civic(8th Gen. / FD1 / 2005)
フロアシフトに戻りました。
かつ、5速ATを採用。
Honda Civic Type-R(9th Gen. / FK2 / 2015)
タイプRは別格ですね。
走らせて気持ちいいし、シフトフィールも抜群です。
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