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東大寺と法隆寺の桜 [旅(国内)]

駆け足で(例えです)奈良に行ってきました。

大阪と奈良の道路交通事情を体感しに行ったようなものですが(東京とその近郊に負けず劣らず、なかなかストレスフルでした)、桜が満開だったのはラッキー。

きちんと桜を愛でたのは何年ぶり? という感じです。

少し、おすそ分けいたします。

東大寺編】(奈良県奈良市)
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少しずつ大仏殿に近づいていきます。

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修学旅行で訪れた際には何も感じなかった(?)のに、不思議なものですね。

わざわざ訪れる価値を感じます。

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法隆寺編】(奈良県生駒郡斑鳩町)
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夢殿です。

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(数々の仏像を含め)見飽きることがありません。

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ポルシェ・モービル1スーパーカップ、2022年からeフューエルを使用 [モータースポーツ]

ポルシェはF1世界選手権のヨーロッパラウンドで併催される(全8ラウンド)「ポルシェ・モービル1スーパーカップ」で使用する燃料を低炭素化(実質的なCO2排出量を削減)していくと発表しました。

2021年は食糧廃棄物由来のバイオ燃料をガソリンに混合。2022年は、再生可能エネルギー由来の水素と大気から回収したCO2を合成させて作る「eフューエル」を使用する計画です。

どちらも、エッソ・リニューアブル・レーシング・フューエル(Esso Renewable Racing Fuels)と呼びます。

ポルシェとエクソンモービルの共同プロジェクトで、レースという過酷な環境下で温室効果ガスの削減につながる再生可能燃料(リニューアブル・フューエル)を使うことにより、得られた知見を量産車への適用に役立てる狙いです。

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ポルシェは2020年12月に、「ハル・オニ(Haru Oni)」と名づけたeフューエルの開発プロジェクト立ち上げを発表しています。

パートナーはシーメンス・エナジー。これら2社に複数の企業が加わるプロジェクトが、南米チリにプラントを建設。風力発電によって得た電気エネルギーを用いて水を電気分解し、水素(H)を得ます。

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この水素を大気から取り出した二酸化炭素(CO2)と反応させてメタノール(CH4O)にします。

このメタノールをガソリンに混合して使用。375kW(510ps)の最高出力に変わりはありません。

ポルシェは、「eフューエルを現在市場に流通している燃料と混合することにより、温室効果ガスの発生を最大85%削減できる」と説明しています。

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eフューエルはカーボンニュートラルの実現につながる有力な手段として注目を集めています。

電気自動車(EV)だけが唯一の解決策ではない、ということです。

注目の技術に真っ先に飛びついただけでなく、モータースポーツを上手に活用するところが、ポルシェのスマートなところですね。

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モータースポーツで取り上げることで、「eフューエル」という新しい技術に対する認知と関心が高まっていくわけですから。

「カーボンニュートラル」を唱えるだけなく行動で示すことで、ブランドの好感度アップにもつながるように思います。

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