【LMH】フェラーリ499Pの120度V6・3Lターボエンジン [モータースポーツ]
WEC(FIA世界耐久選手権)の最上位カテゴリー(LMH)に参戦するフェラーリ499Pについて、空力、ハイブリッドパワートレーンにつづき、エンジンに関する公式解説動画がアップされています。
動画アップにともない、関連静止画を公開。
車両ミッドにバンク角120度の3L・V6直噴ツインターボエンジンを搭載しています。
499Pの「499」は1気筒あたりの容積。
499cc×6で、排気量は2994cc。
上から見ると、こんなふう。
空冷インタークーラーは左右に振り分けています。
エンジン〜ベルハウジング(リヤサスペンションのアーム類をマウント)〜ギヤボックスの順に配置されています。
吸気はVバンクの外側、排気をVバンク内側とした、いわゆる“ホットV”です。
3L・V6ターボエンジンは296GTBや296GT3に起源を持ちます。
499Pのエンジンはストレスマウント化されているのが、大きな変更点。
下の写真は量産エンジン。
中身も含めてほとんど別物のよう。
動画では、ピストンやコンロッド、クランクシャフトなどを確認することができます。
https://www.facebook.com/serakota/
動画アップにともない、関連静止画を公開。
車両ミッドにバンク角120度の3L・V6直噴ツインターボエンジンを搭載しています。
499Pの「499」は1気筒あたりの容積。
499cc×6で、排気量は2994cc。
上から見ると、こんなふう。
空冷インタークーラーは左右に振り分けています。
エンジン〜ベルハウジング(リヤサスペンションのアーム類をマウント)〜ギヤボックスの順に配置されています。
吸気はVバンクの外側、排気をVバンク内側とした、いわゆる“ホットV”です。
3L・V6ターボエンジンは296GTBや296GT3に起源を持ちます。
499Pのエンジンはストレスマウント化されているのが、大きな変更点。
下の写真は量産エンジン。
中身も含めてほとんど別物のよう。
動画では、ピストンやコンロッド、クランクシャフトなどを確認することができます。
https://www.facebook.com/serakota/
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