富士モータースポーツミュージアム:アメリカンドリームへの挑戦編 [モータースポーツ]
ゾーン14は「アメリカンドリームへの挑戦」がテーマです。
富士モータースポーツミュージアム
https://fuji-motorsports-museum.jp
AARイーグルMK3(1993年)のリヤウイング翼端板。
NASCARカムリ(2008年、レプリカ)は撮り忘れました(余裕がなかった?)。
その代わり、極めて精度高く加工されたV8 OHVエンジンのクランクシャフト(2012年)は撮ってます。
奥にニューマン/ハース・レーシング ローラB2/00(2002年)。
RV8F型の2.65L・V8エンジンが展示されています。
展示台にスペックが表示されていますが、最大トルクの数値は初めて見たかも(現地でお確かめください)。
異常振動の問題を解決したペンデュラム(振り子)ダンパーが展示されています。
CART時代の2000年に初採用したペンデュラムダンパーは、2002年から参戦したF1エンジンにも(参戦最終年となる2009年まで連綿と)使われました。
https://www.facebook.com/serakota/
富士モータースポーツミュージアム
https://fuji-motorsports-museum.jp
AARイーグルMK3(1993年)のリヤウイング翼端板。
NASCARカムリ(2008年、レプリカ)は撮り忘れました(余裕がなかった?)。
その代わり、極めて精度高く加工されたV8 OHVエンジンのクランクシャフト(2012年)は撮ってます。
奥にニューマン/ハース・レーシング ローラB2/00(2002年)。
RV8F型の2.65L・V8エンジンが展示されています。
展示台にスペックが表示されていますが、最大トルクの数値は初めて見たかも(現地でお確かめください)。
異常振動の問題を解決したペンデュラム(振り子)ダンパーが展示されています。
CART時代の2000年に初採用したペンデュラムダンパーは、2002年から参戦したF1エンジンにも(参戦最終年となる2009年まで連綿と)使われました。
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富士モータースポーツミュージアム:ニッサンR391編 [モータースポーツ]
駆け足(比喩です)の見学と伝えておきながら、長々と続けております。
富士モータースポーツミュージアム
https://fuji-motorsports-museum.jp
ゾーン11は「フジを彩ったツワモノ・マシン」がテーマ。
「フジ」とは言うまでもなく、富士スピードウェイです。
写真に写っているのは、5バルブのヤマハOX66(2L・V型6気筒自然吸気)とFootworkムーンクラフト・スペシャル/マーチ85J・ヤマハ(1987年)です。
グラチャンですね。
その後方は全日本ツーリングカー選手権参戦車両のトヨタ・スープラ・ターボA(1990年)。
ペンズオイルNISMO GT-R(1998年JGTCシリーズチャンピオン仕様)を挟んで、ニッサンR391(ル・マン富士1000km優勝車)です。
説明板には、「ル・マンの借りは“富士ル・マン“で返す」のサブタイトルがついています。
壁面に掲げられた「ポルシェ」のポスター。
1998年のペンズオイルNISMO GT-Rは2022年4月の時点で、日産ヘリテージコレクション(神奈川県座間市)にて、このように展示されておりました。
日産ヘリテージコレクション
https://nissan-heritage-collection.com
ニッサンR391を取材撮影するために訪問。
ニッサンR391に関してはちょうど、『Motor Fan illustrated』誌で連載中の「RACING CARエンジニアの流儀」(TEXT:永嶋 勉)で、チーフデザイナー自身による解説が始まったばかりです。
発売中のVolume 195では(クローズドではなく)オープンボディを選択した理由や、ホイールベースとオーバーハングの関係などについて触れています。
1月14日発売のVolume 196では、エンジンの搭載法と、冷却系とのバランスが必須な空力開発について解説します。
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富士モータースポーツミュージアム
https://fuji-motorsports-museum.jp
ゾーン11は「フジを彩ったツワモノ・マシン」がテーマ。
「フジ」とは言うまでもなく、富士スピードウェイです。
写真に写っているのは、5バルブのヤマハOX66(2L・V型6気筒自然吸気)とFootworkムーンクラフト・スペシャル/マーチ85J・ヤマハ(1987年)です。
グラチャンですね。
その後方は全日本ツーリングカー選手権参戦車両のトヨタ・スープラ・ターボA(1990年)。
ペンズオイルNISMO GT-R(1998年JGTCシリーズチャンピオン仕様)を挟んで、ニッサンR391(ル・マン富士1000km優勝車)です。
説明板には、「ル・マンの借りは“富士ル・マン“で返す」のサブタイトルがついています。
壁面に掲げられた「ポルシェ」のポスター。
1998年のペンズオイルNISMO GT-Rは2022年4月の時点で、日産ヘリテージコレクション(神奈川県座間市)にて、このように展示されておりました。
日産ヘリテージコレクション
https://nissan-heritage-collection.com
ニッサンR391を取材撮影するために訪問。
ニッサンR391に関してはちょうど、『Motor Fan illustrated』誌で連載中の「RACING CARエンジニアの流儀」(TEXT:永嶋 勉)で、チーフデザイナー自身による解説が始まったばかりです。
発売中のVolume 195では(クローズドではなく)オープンボディを選択した理由や、ホイールベースとオーバーハングの関係などについて触れています。
1月14日発売のVolume 196では、エンジンの搭載法と、冷却系とのバランスが必須な空力開発について解説します。
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箱根駅伝でチラ見えする新型トヨタ・プリウス [クルマ]
テレビで箱根駅伝を見ていると、つい反対車線を走るクルマの後ろ姿に目が行ってしまします。
どこ見ているんだって感じですが、力走する選手の後ろにチラ見えする大会関係“車”も目を引きます。
今回、もっとも目を引いたのは新型トヨタ・プリウスでした。
「大会本部車」だそう。
ボディカラーは新色の「アッシュ(ASH)」です。
放送ではたぶん映らないと思いますが、薄型一文字リヤランプは個人的に、お気に入りのディテールです。
Toyota Prius
SUVのトヨタ・ハリアーもリヤは横一文字(風)ランプですが、真ん中にトヨタ・エンブレムがあって分断されています。
プリウスはエンブレムを上に追い出すことによって、分断のない横一文字を実現しています。
追い出されたエンブレムは横一文字ランプとハイマウントストップランプに挟まれて極小サイズになっています。
フロントに比べるとブランドエンブレムの存在感が希薄ですね。そのかわり「P R I U S」の車名ロゴが目立っています。
Toyota Harrier
プリウスに関する記事はこちらをご参照ください。
https://www.facebook.com/serakota/
どこ見ているんだって感じですが、力走する選手の後ろにチラ見えする大会関係“車”も目を引きます。
今回、もっとも目を引いたのは新型トヨタ・プリウスでした。
「大会本部車」だそう。
今日から2日間開催される箱根駅伝がいよいよスタート
— トヨタ自動車株式会社 (@TOYOTA_PR) January 1, 2023
私たちトヨタは第99回 #箱根駅伝 、そして選手のみなさんを応援します〓
「大会本部車」として箱根駅伝をサポートしています[↓]
皆さんも #感動のエールをつなごう をつけて一生懸命走る選手たちを応援してください!#プリウス #初走行 #トヨタ pic.twitter.com/WxIKSPtv8p
ボディカラーは新色の「アッシュ(ASH)」です。
放送ではたぶん映らないと思いますが、薄型一文字リヤランプは個人的に、お気に入りのディテールです。
Toyota Prius
SUVのトヨタ・ハリアーもリヤは横一文字(風)ランプですが、真ん中にトヨタ・エンブレムがあって分断されています。
プリウスはエンブレムを上に追い出すことによって、分断のない横一文字を実現しています。
追い出されたエンブレムは横一文字ランプとハイマウントストップランプに挟まれて極小サイズになっています。
フロントに比べるとブランドエンブレムの存在感が希薄ですね。そのかわり「P R I U S」の車名ロゴが目立っています。
Toyota Harrier
プリウスに関する記事はこちらをご参照ください。
トヨタ新型プリウス試乗記/見た目が放つ期待感は走りにも。「虜にさせる走りは本物」https://t.co/ECGWr3s48g #プリウス #トヨタ新型プリウス #ハイブリッド #四輪試乗 #新型車 pic.twitter.com/OU4y2yw47D
— autosport web/オートスポーツweb (@AUTOSPORT_web) December 26, 2022
新型プリウスの2.0Lのハイブリッドは先代の1.6倍の出力。でも燃費は従来並。先代でも燃費に不満のある人、いなかったもんね。#新型プリウス#プリウス#toyota #トヨタ https://t.co/TufHQZyczW
— MotorFan[モーターファン] (@MotorFanweb) December 23, 2022
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仕事はじめ2023 [その他]
あけましておめでとうございます。
毎年似たようなことを書いていますが、例年どおり、仕事納めができずに仕事はじめに突入しております。
31日も原稿を書き、1日も書き、2日も書き……(紅白歌合戦と箱根駅伝は見ました)。
そして昨年と同様、おみくじの結果は追記いたします。
2008年以来の「大吉」が欲しい……。
仕事はじめ2022
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2022-01-04
本年もよろしくお願い致します。
(以下、2023年1月6日追記)
おみくじ、7年連続で「吉」でした。今年は四十二番。
振り返ってみると、2018年と2017年が四十二番でした。
「42」はラッキーナンバー?
https://www.facebook.com/serakota/
毎年似たようなことを書いていますが、例年どおり、仕事納めができずに仕事はじめに突入しております。
31日も原稿を書き、1日も書き、2日も書き……(紅白歌合戦と箱根駅伝は見ました)。
そして昨年と同様、おみくじの結果は追記いたします。
2008年以来の「大吉」が欲しい……。
仕事はじめ2022
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2022-01-04
本年もよろしくお願い致します。
(以下、2023年1月6日追記)
おみくじ、7年連続で「吉」でした。今年は四十二番。
振り返ってみると、2018年と2017年が四十二番でした。
「42」はラッキーナンバー?
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