So-net無料ブログ作成

ピットレーンで見かけたフォース・インディアVJM08 [F1]

F1第14戦日本GPの木曜日にピットレーンを歩いていたら、車検の順番待ちをしているフォース・インディアVJM08に出くわしました。気になるのはやはり、貫通したノーズですよね。

IMG_3297.jpg

近くで見ると、こんなふう。

IMG_3299.jpg

裏から見ると、こんな感じ。断面規定と衝撃吸収規定は満たしつつ、大量の空気をクリーンな状態で後方に流したい、という意図でしょうか。

IMG_3309.jpg

フロントウイングの裏も見てみます。複雑かつ凝った造形です。

IMG_3316.jpg

フロントウイングを前から見ると、こんなふう。小さなフィンもしっかり翼断面していますね。矢印の先は赤外線タイヤ温度センサー。

IMG_3294.jpg

フロントアップライトまわりは、ポッド型のブレーキダクトが車両内側に張り出したオーソドックスな造形。はやりは円盤状のパネルを心持ち浮かせ、タイヤとの間にできた隙間から空気を取り込むスタイル。

IMG_3305.jpg

ロワーウィッシュボーンはカニの爪のようにごついです。モノコックから吊り下がる3連ターニングベーンは、これ自体でダウンフォースも発生させていそうです。

IMG_3303.jpg

向きが異なるアーム類は、それぞれ空力的な役割が与えられていそうですね。

IMG_3322.jpg

サイドポンツーンに立つフィンもしっかり翼断面。

IMG_3326.jpg

Tトレイの先端コーナー部にも小さなフィンが3枚並んでいます。やることが非常に細かい。

IMG_3325.jpg

リヤのアップライトの内側、フロア後端、リヤウイング翼端板とフロアが接するところ。それぞれ細かな処理がなされています。

IMG_3340.jpg

凝り具合、年々(いや、ほぼ毎戦?)進んでいますし、製作精度も高くなっていますね。ひと昔前のように、上位チームの仕上がりに比べて中位以下は……というようなことはなくなってきました。

http://www.facebook.com/serakota

nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:自動車