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こういうことがよくあります [ビアライゼ]

今日はドイツビール飲むぞ、と勢い込んで専門店に出かけたのですが、改装工事中で閉まっていました。こういうことがよくあります。駅や商業施設のトイレに駆け込んだら、掃除中で使えなかったりとか。

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巡り合わせ悪いなぁ。
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待ちましょう「金子ゴールデン」 [ビアライゼ]

「金子ゴールデンで作ったビール、飲んでみたい」と9ヵ月ほど前につぶやいたのですが、チャンス到来のようです。2011年春に発売の予定であることを、東京新聞の記事で知りました。昨晩はビール抜き(でも、A&Wのルートビアを飲みました)だっただけに、待ち遠しさもひとしお……。

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http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2009-05-11


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アイヒホフ(スイス) [ビアライゼ]

危うく地元のビールを飲まずにスイスを離れるところでしたが、ウエイトレスさんの「地元のビール飲む?」の声にはっと我に返り、二つ返事で注文しました。

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滞在していたのはチューリヒでしたが、アインホフ(Eichhof)はチューリヒの南西、直線距離で40〜50kmほどに位置するルツェルンのビール。ドイツの影響色濃いラガーです。
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Paffgen(ケルシュ) [ビアライゼ]

何度も近くに泊まっているのですが、目と鼻の先にこんなブラウエライがあるとは知りませんでした。気温が0°前後だったりすると、歩いて数十秒でコートを脱げるのはとても助かります。

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1883年創業のPaffgen(パフゲン。aの上に..が付きます)です。店内に入るとすぐ脇にケグが置いてあって、店員さんたちがひっきりなしにやってきてはビールを注いでいきます。

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手前のボックブルストに切れ目が入っているのは、写真を撮る前に思わずナイフを入れてしまったから。まだ、理性が残っていて良かった。でも、ビールを飲まずに待つ理性は持ち合わせていませんでした。

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ケルシュ飲むためにドイツに来ている? いやいや……。

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<復刻>サッポロ缶ビール [ビアライゼ]

術中にはまったとはこのことですね。サッポロビールがネット会員を対象に「もう一度飲みたいビール」をテーマにしたアンケートを実施したのだそうです。結果、もっとも支持を集めたのがこれ。1959年8月、サッポロビール初の缶ビールです。復刻版をコンビニで数量限定販売。

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支持の多くが「懐かしさ」を理由に挙げたのだそうですが、飲んだことのない世代からの「興味がある」という意見も多かったそう。ワタシなどは完全に後者で、コンビニで思わず手にとってしまいました。その時点で興味は満たされてしまい、飲まずじまい(家人の喉を潤して胃袋へ)。

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サッポロの「S」をうまく採り入れています。50年前のデザインですが、いま見ても新鮮。というより変える必要なかった?

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ベックス(Beck's) [ビアライゼ]

前回もそうでしたが、フランクフルトショー取材中の昼メシといえば、コレです。イタリアンなピルスナーを飲んだ後ではヘビーに感じますが、これぞ本場のピルスナーなのでしょう。

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ソーセージを挟んだパンとビールの組み合わせって、おにぎりと味噌汁の組み合わせと同種? と思ったりしながら堪能しました。毎日でも飽きない、という意味で。
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ナストロ・アズーロ(Nastro Azzurro) [ビアライゼ]

気がつけば、イタリアンビールをまともに口にしたのは滞在最終日、しかも飛行機に乗る直前でした。

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軽めのピルスナー。最初に口に含んだときの甘い香りとピリッとした刺激が特徴的で、このビール飲むと「あ、イタリアだな」と思ってしまいます。ビンのデザインが涼しげでいいですね。
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サッポロビール博物館 [ビアライゼ]

たまたま横を通りがかったので、Uターンしました。レンガ造の圧倒的なスケール(幅84m)が強烈な磁力を放っています。サッポロビール、というより、開拓使麦酒醸造所の雰囲気がたっぷり漂っています。

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元々は札幌製糖会社の工場として1890年に建設されたもので、1903年にサッポロビール(札幌麦酒株式会社)が買収。製麦工場として1965年まで利用されていたそう。博物館としての開館は1987年。2004年にリニューアルして現在に至っていることを知りました。残ってくれていることに感謝。開拓の歴史と異国情緒に浸れます。

一部、塞ぎ窓(2階左から2つめ)になっているところなんか、想像力をかき立てられます。

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トラス構造の底辺がアーチを描いているせいか、優しい印象を受けます。奥に見えるのは麦汁を煮沸するための釜。

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ビール瓶、缶のコレクションは必見。1965年(スチール製)〜1979年(アルミ製)の缶詰です。缶の素材、構造に歴史ありですね。こんなのあったなぁ、と思わせるものや……。

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こんなビールあったんだと思わせるものまで、まったく飽きることがありません。ヴァイツェン、出していたんですね(商品名「ワイツェン」。1985年発売)。復活望む。

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ポスターのコレクションです。これまた歴史あり。星のマークなのに「ニッポンビール」ブランドの広告なので、1956年以前の作品であることが分かります(日本麦酒は元来「ヱビス」ブランド。このあたり、紆余曲折あって複雑ですよね。何度おさらいしてもすぐ忘れます)。それより、北原三枝です。

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ミュージアムバーにはこの手の施設にお決まりの「飲み比べセット」(黒ラベル/ヱビス・ザ・ブラック/開拓使麦酒。400円)があったのですが、クルマでの訪問だったので、恨めしい目つきで眺めるだけに留めました。キャラメルで我慢(ヨソの売店で購入)。

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フラーズ・ロンドン・プライド [ビアライゼ]

ようやくまともにイギリスのビールにありつけたのは滞在最終日。それも、空港のパブ。「フラーズ・ロンドン・プライド」を選びましたが、昼に飲むのにちょうどいい軽さ(アルコール度数4.1%)。口当たりがなめらかだし、ほのかな甘みもあって、時間をもてあましながらちびりちびりやるのにちょうどいいです。

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泊まっていたホテルからシルバーストン・サーキットに通う途中、Winslowという町を通過するのですが、そこに立ち並ぶレンガ造の建物がなんとも言えず素敵でプチ散策しました。これは銀行です(もちろん現役)。

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眺めていて飽きない街角と、迷い込んでみたくなるような小径。

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こういう街角のパブでもちびりちびりやりたかったなぁ……。

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アサヒ・ザ・マスター [ビアライゼ]

「本場ドイツの味わい」に引かれて購入しました。世の中のビールがすべてドイツビールになっても困らない(というか、その方が好都合? ただしその場合、ピルスだけでなく、アルトやケルシュやヴァイツェンもなければ困りますが)たちなので。

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しばらくコレですね。
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