アサヒ 世界ビール紀行「ベルジャンエールタイプ」 [ビアライゼ]
ビールくらい飲まないとやっていられないと思うと同時に、ビールなんか飲んだらやっていられなくなるという思いもありますが、目についたら手にとってしまいます。第2弾です。第3弾が楽しみです。
ベルギービールといえば(缶の背景はドイツです。悪しからず)、好みはホワイトビール(つまりヒューガルデン)かセゾン(セゾン・デュポン、モアネットもいいですね)に偏っているので、ゴールデンエールは実は新鮮かも。アルコール度数高め(6.5%)なせいか、香りはやわらかいのに飲んだ直後にぐっときます。
ベルギービールといえば(缶の背景はドイツです。悪しからず)、好みはホワイトビール(つまりヒューガルデン)かセゾン(セゾン・デュポン、モアネットもいいですね)に偏っているので、ゴールデンエールは実は新鮮かも。アルコール度数高め(6.5%)なせいか、香りはやわらかいのに飲んだ直後にぐっときます。
サッポロ 銀座ライオンプレミアム [ビアライゼ]
買ってしまいました。だって、「数量限定」と書いてあるんだもの。
ホップの苦味が利いた、ニッポンのビールという感じです。ライオン、最近行ってないなぁ……。
ホップの苦味が利いた、ニッポンのビールという感じです。ライオン、最近行ってないなぁ……。
スーパードライ『エクストラコールド』 [ビアライゼ]
一般的に、飲食店でサーブする樽生ビールは5℃前後に冷やします。アサヒ『スーパードライ』も5℃で提供。その一方、『エクストラコールド』は−2℃〜0℃で提供する商品。中身は同じで温度が違います。猛暑だった今夏、大ヒットしたようですね。もともとスーパードライは「のどごし」や「キレ」が特徴でしたが、氷点下に冷やすことで持ち前の特徴を強く感じるようになるそう。
エクストラコールドを扱っている飲食店には、たいてい写真のような専用ドラフトタワー(注ぎ口)が設置してあります。タワー全体に霜が降りているように見えるのですが、これ、細工ではなく本物です。
と、うんちく垂れているにもかかわらず、飲んでいないとはどういうわけか……。
エクストラコールドを扱っている飲食店には、たいてい写真のような専用ドラフトタワー(注ぎ口)が設置してあります。タワー全体に霜が降りているように見えるのですが、これ、細工ではなく本物です。
と、うんちく垂れているにもかかわらず、飲んでいないとはどういうわけか……。
アサヒ 世界ビール紀行「ドイツ メルツェンタイプ」 [ビアライゼ]
数量限定とか限定醸造とかいう表現に弱いのです。コンビニで見かけると、つい手を伸ばしてしまいます。しかも「ドイツ」の文字。たくさん選択肢があるのに、ドイツビールだとヴァイツェンやケルシュにばかり手を伸ばしてしまうので、メルツェンは初めてかも。
少し褐色がかった色なのかなと思っていましたが、黄金色でした。苦味も渋味も控え目で、やさしい口当たりとのどごし。これはいい。
にぎやかしにドイツビール関連ものを並べてみましたが、みんなケルシュですね。おっと、1点だけスイスビールのコースターが……。
少し褐色がかった色なのかなと思っていましたが、黄金色でした。苦味も渋味も控え目で、やさしい口当たりとのどごし。これはいい。
にぎやかしにドイツビール関連ものを並べてみましたが、みんなケルシュですね。おっと、1点だけスイスビールのコースターが……。
飛鳥II船内限定ビール [ビアライゼ]
正式名称は「ヱビス ASUKA CRUISE まろやか熟成」。限定モノに弱いので、つい手を伸ばしてしまいました。日本最大の豪華客船「飛鳥II」の船内で販売しているビールで、バイエルン産アロマホップをふんだんに使用しているのが特徴とのこと。
飛鳥で飲むから価値があるんだろう、と、飲み始めてから思いました。パソコンの画面眺めながらでは、いかにも味気ない……。
飛鳥で飲むから価値があるんだろう、と、飲み始めてから思いました。パソコンの画面眺めながらでは、いかにも味気ない……。
ビアパラ2010(準備中) [ビアライゼ]
六本木ヒルズアリーナにて開催(2010年6月11日〜20日)。ドイツビールを中心とした品揃えらしく、喉が鳴ります。設営風景をじっと眺めても、ビールは出てきません。果たして会期中に立ち寄る機会があるかどうか……。
カサブランカ [ビアライゼ]
「F1トルコGPの週だからトルコのビールにしよう」という安直な理由で選んだのですが、ラベルを見て怪しむべきでしたね。
お察しのとおりでモロッコのビールです。トルコの「EFES」を注文するつもりで、「これください」と、近くに載っていたカサブランカ(なかなか重ためなラガーでした)を指さしてしまったのかも。ま、たいした問題じゃないんですが……。
お察しのとおりでモロッコのビールです。トルコの「EFES」を注文するつもりで、「これください」と、近くに載っていたカサブランカ(なかなか重ためなラガーでした)を指さしてしまったのかも。ま、たいした問題じゃないんですが……。
コナ・ファイヤーロック・ペールエール [ビアライゼ]
ビールを飲みに行くと称して、打ち合わせをしてきました(逆か)。イギリス、アイルランド、ドイツ、ベルギー、メキシコ、アメリカと、ビールの種類は豊富でしたが、アメリカンなお店だったで、アメリカ産ビールを注文することに。実はアメリカンビールは未開拓(なところはまだたくさん残っていますが)。
最初に選んだのがコレです。ハワイ産。麦芽由来なのか酵母由来なのか、ちょっと甘めなカラメル風味が印象的でした。
最初に選んだのがコレです。ハワイ産。麦芽由来なのか酵母由来なのか、ちょっと甘めなカラメル風味が印象的でした。
パブブルワリー『スプリングバレー』 [ビアライゼ]
生麦(横浜市鶴見区)と言えば「事件」ではなくて、キリンビール横浜工場(1926年竣工)内にある「キリン横浜ビアビレッジ」です。せっかく近くまで来たのに、立ち寄らずに帰るなんてことができますか(いや、できますまい)。
テイスティングセット、ありました。スプリングバレー(ピルスナー)/横浜エール/ヴァイツェンの3点セットで680円。良心的です。ずっと前からあるメニューかと思いきや、2010年2月16日からの販売開始なので、意外と最近。
ビールの写真がないのは、飲むのに夢中だったから。ではなくて、飲んでないから。ビールに囲まれているだけで、幸せなのですよ(強がり)。
テイスティングセット、ありました。スプリングバレー(ピルスナー)/横浜エール/ヴァイツェンの3点セットで680円。良心的です。ずっと前からあるメニューかと思いきや、2010年2月16日からの販売開始なので、意外と最近。
ビールの写真がないのは、飲むのに夢中だったから。ではなくて、飲んでないから。ビールに囲まれているだけで、幸せなのですよ(強がり)。
シェッファーホッファー・へフェヴァイツェン [ビアライゼ]
暖房全開なのでとてもその気にはなれませんが、スーパーマーケットを冷やかしてみれば、桜の花びらが入ったワインなどが置いてあったりして、花見の季節であることを知らされます。
この手の季節もの、企画ものには弱いのですが、どれも「甘口」の表示があったので逡巡していたところ、ビールコーナーに行き当たって翻意。しかも、地ビールに弱い。
種類が複数あると、まずはヴァイツェンを買って帰るのが常(定食屋に入ってさんざん悩んだ挙げ句に毎回しょうが焼き肉定食を頼むようなものです)。ただし、横浜ビールを買って帰るつもりが、シェッファーホッファー・へフェヴァイツェンを買っていたことに、後日冷蔵庫を開いて知る始末。「横浜」はまたいずれ。
この手の季節もの、企画ものには弱いのですが、どれも「甘口」の表示があったので逡巡していたところ、ビールコーナーに行き当たって翻意。しかも、地ビールに弱い。
種類が複数あると、まずはヴァイツェンを買って帰るのが常(定食屋に入ってさんざん悩んだ挙げ句に毎回しょうが焼き肉定食を頼むようなものです)。ただし、横浜ビールを買って帰るつもりが、シェッファーホッファー・へフェヴァイツェンを買っていたことに、後日冷蔵庫を開いて知る始末。「横浜」はまたいずれ。