鈴鹿サーキットのHonda RACING Gallery [F1]
F1日本グランプリに合わせ、4月5日(金)に開館しました。
Honda RACING Galleryは「Hondaのモータースポーツの発信拠点として、今年(2024年)、初参戦から60周年を迎えるF1を中心に、実際のレースを戦った歴代マシンとエンジンおよびパワーユニットの展示を通じてHondaの勝利へのこだわりとレースを通じて磨いてきた技術を体感いただける展示施設」とのこと。
高低差のある敷地に建っているので、写真に見える方向からアプローチして館内に入ると、そこはB1F(地下1階)です。
B1Fフロアは企画展示を行っています。
メインホールに位置づける1F(1階)は常設展示エリア。
中心には、1965年のメキシコGPでHondaのF1初勝利を飾ったHonda RA272と、2021年にマックス・フェルスタッペン選手がドライバーズチャンピオンを獲得したRed Bull Racing Honda RB16Bが並んでいます。
歴代のF1エンジン/パワーユニットも近くで観察できます。
イタリアGPでホンダにF1での2勝目をもたらした、ホンダRA300(1967)。
説明が雑になりますが(いつもどおり)、手前からウイリアムズFW11B(1987)、マクラーレンMP4/4(1988)、マクラーレンMP4/6(1991)。
各展示物のパネルには、その展示物を象徴する数字についての解説が書いてあります。
空力も自社開発していたHonda RA106。
メインホールの出口で目に入るメッセージ。
B1Fの企画展示エリアでは、「F1日本グランプリ企画展示」として「Honda F1 日本人ドライバーたち」の展示が行われています。
6月中旬まで開催予定とのこと。
Honda RACING Galleryは「Hondaのモータースポーツの発信拠点として、今年(2024年)、初参戦から60周年を迎えるF1を中心に、実際のレースを戦った歴代マシンとエンジンおよびパワーユニットの展示を通じてHondaの勝利へのこだわりとレースを通じて磨いてきた技術を体感いただける展示施設」とのこと。
高低差のある敷地に建っているので、写真に見える方向からアプローチして館内に入ると、そこはB1F(地下1階)です。
B1Fフロアは企画展示を行っています。
メインホールに位置づける1F(1階)は常設展示エリア。
中心には、1965年のメキシコGPでHondaのF1初勝利を飾ったHonda RA272と、2021年にマックス・フェルスタッペン選手がドライバーズチャンピオンを獲得したRed Bull Racing Honda RB16Bが並んでいます。
歴代のF1エンジン/パワーユニットも近くで観察できます。
イタリアGPでホンダにF1での2勝目をもたらした、ホンダRA300(1967)。
説明が雑になりますが(いつもどおり)、手前からウイリアムズFW11B(1987)、マクラーレンMP4/4(1988)、マクラーレンMP4/6(1991)。
各展示物のパネルには、その展示物を象徴する数字についての解説が書いてあります。
空力も自社開発していたHonda RA106。
メインホールの出口で目に入るメッセージ。
B1Fの企画展示エリアでは、「F1日本グランプリ企画展示」として「Honda F1 日本人ドライバーたち」の展示が行われています。
6月中旬まで開催予定とのこと。