TGR-Eの縦置き7速ギヤボックス [モータースポーツ]
TOYOTA GAZOO Racing Europe(TGR-E)は、6名の従業員を公式動画で紹介しています。
ソフトウェアエンジニアであったり、コンポジットデザインエンジニアであったりで、仕事の内容を紹介しつつ、いかにTGR-Eが働きやすい職場で、TGR-Eのあるドイツ・ケルンが過ごしやすい場所であるかを語っています。
「だから、一緒に働かないか」というメッセージを発信しているようです。
6名の従業員のうちのひとりは、ギヤボックスデザインエンジニアなのですが、ところどころでギヤボックスがチラッと映ります。
縦置き7速ギヤボックスのように見えます。
シフトバレルは1本のようです。
WEC LMP1のTS050ハイブリッドがどうだったかは確認できていませんが、TS040ハイブリッドまでのギヤボックスは横置きだったようですので、これは何用なのでしょう。機能確認用?
ちなみに、2009年のトヨタTF109(F1です)が搭載していた7速縦置きギヤボックスはこんなふうでした。
シフトバレルは2本あって、アップシフト時のトルク切れがないシームレスシフトを実現しています。
変速のメカニズムについてはこちらで解説しています↓
https://www.facebook.com/serakota/
ソフトウェアエンジニアであったり、コンポジットデザインエンジニアであったりで、仕事の内容を紹介しつつ、いかにTGR-Eが働きやすい職場で、TGR-Eのあるドイツ・ケルンが過ごしやすい場所であるかを語っています。
「だから、一緒に働かないか」というメッセージを発信しているようです。
6名の従業員のうちのひとりは、ギヤボックスデザインエンジニアなのですが、ところどころでギヤボックスがチラッと映ります。
縦置き7速ギヤボックスのように見えます。
シフトバレルは1本のようです。
WEC LMP1のTS050ハイブリッドがどうだったかは確認できていませんが、TS040ハイブリッドまでのギヤボックスは横置きだったようですので、これは何用なのでしょう。機能確認用?
ちなみに、2009年のトヨタTF109(F1です)が搭載していた7速縦置きギヤボックスはこんなふうでした。
シフトバレルは2本あって、アップシフト時のトルク切れがないシームレスシフトを実現しています。
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