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【AUTOMOBILE COUNCIL 2023】マツダブースの展示物(車両除く) [クルマ]

現地ではじっくり見ている時間がないので、とりあえず写真を撮っておき、あとでじっくり見ようという魂胆でした(よくある)。

AUTOMOBILE COUNCIL 2023におけるマツダブースの今回のテーマは、「ロータリーエンジンの可能性の追求と新しい価値への挑戦」です。

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日本初公開となるMAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV(欧州仕様車)や、この車両が搭載するPT(パワートレーン)ユニットについては前回エントリーをご参照ください。

発電用ロータリーエンジンを積んだマツダMX-30 e-SKYACTIV R-EV Edition Rのキー
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2023-04-15

では、車両(まともに撮ってない)とPTユニット(そこそこ撮れました)以外の展示物について見ていきましょう。

「ロータリーエンジンの歴史」と「ロータリーエンジン車」のパネルは資料性高いですね。

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ガラス張りのケースには貴重な資料が展示されていました(現地でじっくり見たかった)。

左から「新技術への挑戦 -マツダロータリーピストンエンジン誕生の記録-」(1967年)、「新技術への挑戦 -ロータリーエンジン その誕生と歩みの記録-」(1967年)、「ロータリーエンジンの知識」(1967年)。

欲しい。

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やはり左から、「マツダRE・公害対策システム」(1972年)、「マツダRE・公害対策システム」(1973年)、「MAZDA ANTI POLUTION SYSTEM REAPS & CEAPS」(1974年)。

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「コスモAPカタログ」(1975年)。

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「ロータリーエンジンの知識」(1974年)、「Mazda Rotary Engine 1990」(1990年)。

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「REレンジエクステンダー」(2013年)。

デミオEVのリヤトランク下に搭載するためにコンパクト化した、発電用ロータリーエンジンです。

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冊子やカタログ類、内容はもちろん、グラフィックデザイン的にも見どころたっぷりです。

https://www.facebook.com/serakota/

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