09規定のGT500風洞モデル3社勢ぞろい

『モータースポーツ技術と文化』（主催：公益社団法人 自動車技術会／企画：モータースポーツ部門委員会／日時＆会場：3月5日工学院大学）で展示されていたのは、09規定（2009年〜2013年）の3.4L・V8エンジンだけではありませんでした。09規定の40％風洞モデルも展示してあったのです。貴重なそろい踏み。


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GT-Rのフロントバンパー／フェンダーには「DTM」と書いてありますね。なぜ？　理由はMotor Fan illustrated特別編集 Motorsportのテクノロジー 2013-2014で説明しています。



ミラー〜フェンダーを見ると、「13GT Update1 HDF」と書いてあります。ハイダウンフォース仕様ということですね。



GT-Rのフロントアンダーパネルを下から見上げます。結構跳ね上がっていたんだなぁ、というのが実物見ての実感。



GT-Rのディフューザーを覗き込みます。プレーンな形状です。



こちらはLEXUS SC430のディフューザー覗き込み。「リヤクォーターインナー（RQI）」と呼んでいたアイテムが取り付けられています。



各社いろいろやっていたようです。



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