スズキ・スイフト デュアルジェットエンジン搭載車 [クルマ]
実車はすでに観察済みですが、乗るのは初めてです。気筒あたり2本のインジェクターを備えた「デュアルジェットエンジン」搭載車。
詳細はこちら↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2013-07-24
K12B型、直4自然吸気。排気量は1242cc。副変速機付きのジヤトコ製CVT7(トルク容量180Nm)を搭載。
出力を捨てて(とくに低回転域の)トルクを取りに行ったいさぎよさを感じます。常に低い回転を保ち(保とうとし)、粘るように走ります。アクセルペダルの動きと無関係にエンジン回転が変動することはありません。アクセルペダルとエンジンと駆動力が「しっかりつながっている」感じがして頼もしいし、気持ちがいい。小排気量、自然吸気なのにたいしたものです。
アイドリングストップしますが、再始動のたびに生理的に嫌悪感をもよおす金属質のノイズが耳に届くのは、歓迎すべからざる現象でした。
とはいえ、感激は薄まらず。スイフトを見る目が変わりました。ちなみに、ドイツ・アッシャーズレーベンで見かけた先代スイフト。
http://www.facebook.com/serakota
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http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2013-07-24
K12B型、直4自然吸気。排気量は1242cc。副変速機付きのジヤトコ製CVT7(トルク容量180Nm)を搭載。
出力を捨てて(とくに低回転域の)トルクを取りに行ったいさぎよさを感じます。常に低い回転を保ち(保とうとし)、粘るように走ります。アクセルペダルの動きと無関係にエンジン回転が変動することはありません。アクセルペダルとエンジンと駆動力が「しっかりつながっている」感じがして頼もしいし、気持ちがいい。小排気量、自然吸気なのにたいしたものです。
アイドリングストップしますが、再始動のたびに生理的に嫌悪感をもよおす金属質のノイズが耳に届くのは、歓迎すべからざる現象でした。
とはいえ、感激は薄まらず。スイフトを見る目が変わりました。ちなみに、ドイツ・アッシャーズレーベンで見かけた先代スイフト。
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